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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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太陽(ミロク)原理【質問と回答コ−ナ】

[質問 1-2]{「ノア−の大洪水」をもっと優しく説明すること(その2)}の回答

太陽の説明
  • {質問の内容}

    この質問が来ることを私は 恐れていました。「ノア−の大洪水」を優しく説明する事は 言うは易し行うは大変に難しいのです。
    何とかしなくてはと 悩みました。回答になるか?どうか?分かりませんが,次のように結論しました。
    数式をつかわずに,「ノア−の大洪水」の有ると言う結論に至った過程の流れの説明抜きにして現象を重点的に説明します。
  • {説明 1}

    「ノア−の大洪水」は 地球全体の断層地震と超巨大な大津波の現象です。
    • 1 断層の位置は 地下400kmの位置です。
    • 2 断層面の広さは 地球全体です。
    • 3 断層のずれる距離は 北極が南極へ,南極が北極へ交換する様に約20000kmです。
    • 4 断層のずれる時間は 約180日です。
    • 5 注意すべきは 地下の約200,400,600Kmの位置に断層がある事を承知していなければなりません。
      この認識が無いと永遠に分かりません。

  • {説明 2}

    • 1 断層の破断力は 惑星達と太陽と月によって起こります。
    • 2 主な破断に関与する惑星は 木星,土星,天王星,海王星,金星です。
    • 3 破断には 太陽も大きく関与します。
    • 4 惑星達の引力は小さいのですか゛,破断歪のエネルギ−は 引力が加わっている時間の二乗に比例するので,小さくてもゆっくり周回している惑星達の破断力は 巨大なものになります。
    • 5 増して,図のように片方に集まると,普通の周回位置では打ち消し合っている引力が,全て加算されます。
    • 6 ただ,片方の方向に集まっても,地球の自転軸の面に対する角度が,図の様になりませんと破断歪は 大きくなりません。 多くの方達がこの事を無視しています。
    • 7 破断歪が巨大になり,金星,太陽,月と加わる最終周回では ついに巨大な破断音と振動を起こし,約2時間ほどかけて,地球全域に渡って破断詩てしまいます。
    • 8 惑星達が,巨大な破断歪を地下のマントル層に蓄積する事を理解する必要があります。
      この認識がないと永久に理解できません。

  • {説明 3}

    • 1 惑星達の破断エネルギ−の放出は 断層の破断にょって断層の地球内部と表面側の固定している最大静止摩擦力を 極端に小さくします。
    • 2 そうすると,月と太陽の巨大な極回転力により,表面側のマントル層は 海水の大潮と同じ原理で滑り極回転を開始します。
    • 3 海水の場合は 流動性が高いので月と太陽の運行に追従できますが,地下のマントル層は 極端に低いので逆転停止せず,そのまま滑り極回転を続けます。
    • 4 一種の表面の剥離状態になります。
    • 5 ところが,90度以上極回転をしますと,断層内部の自転方向と滑っている表面のマントル層は 逆回転になりますから減速を開始します。
    • 6 180度極回転していくと,序序に表面の自転方向が内部の自転方向に自転し始めます。
    • 7 最終的には 極回転を停止して内部と表面側は 同期して自転を開始します。
    • 8 地球の自転速度は 幾らか低下します。例えば,365日が366日/年などです。
    • 9 海水とマントルの流動性の極端な違いを,理解する必要があります。この事を認識していないと永久に理解出来ません。

  • {説明 4}

    • 1 地球の表面が滑り極回転を開始すると,海水が陸地に乗り上げてきます。  正確には 表面の滑り移動に追従出来ない海水を陸地に跳ね上げます。
    • 2 これが普通の地震の津波と異なるところです。この為に海の深さに比例して津波の波高が起きますから,場所にもよりますが2000-20000m位になります。
    • 3 海水の移動が,表面の滑り移動に追従していくに従い,津波は小さくなります。
    • 4 所が,回転が減速して停止していくと,海水は 逆に勢い余ってグルグル地球を回転します。
    • 5 普通の津波と違い,場所にもよりますが,「ノア−の大洪水」の大津波は 往復ビンタ風に襲うことです。
    • 6 必要以上の海水が地球にあるから,超巨大な津波が発生するのです。海水がなければ「ノア−の大洪水」など有り得ない事を認識する必要があります。

  • {説明 5}

    • 1 「ノア−の大洪水」は 地球の自転軸の傾斜方向の面と惑星の特別の配置によって定期的に発生します。
    • 2 地球が極回転するには 地下400Kmの境界層を破断しなければ滑り回転を開始出来ません。
    • 3 惑星達と太陽の協調により断層の破断,月と太陽の引力による極回転,絶妙のリレ−によります。
    • 4 ここで,月がなければ,マントル境界層を破断しても極回転しないことを認識する必要があります。
    • 5 否,月がこの周回軌道になければ 「ノア−の大洪水」など起こらない事を認識しなければなりません。

  • {残る課題}

    何とか説明してみましたが,どうでしょう!!
    これ以上,簡単には 私の実力では出来ません。
    • 1 何故,観測デ−タを検討すれば,上部マントル層が3段になっているのは初心者にだって分かるのに,皆さんに教えないのですかね?
    • 2 何故,伝説・神話に「太陽の昇位置が変化して,最後には 逆の方向から太陽が昇った」等の話があるのに,科学者達は 意識的に無視したがるのでしよう。?
    • 3 何故,ろくな検討もせずに磁場が逆転すると証明もせづ結論してしまわなければならないのでしょう?
    • 4 何故,地球の内部の各層に対しての引力がどの様に働くか,検討しないのでしょう。
    • 5 何故,地球の内部の各層に対する引力による愚力(地球の極回転力)の圧力歪の検討をしないのでしょう?
    • 6 「ノア−の大洪水」の原理を計算していくと,「月」が重要な役割をしている事に気が付きます。この様に近い周回軌道に「月」がなければ 地球の表面のマントル層の極回転は ありません。
      何故,こんな周回軌道に「月」があるのでしよう。?
       それも裏側を隠して,官僚の様に隠す奴らは 無条件に何か皆に言えない悪い事を,裏で隠れてしています。
    「ノア−の大洪水」の原理を説明する時,意図的に隠されている事実が,幾つもあります。  皆さん自身で,探して見て下さい。  おかしな・不思議な・明らかに情報操作しているとしか思えない事が,ぞろぞろと出てきます。  皆さんも確認してください。驚きますから!!