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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

太陽(ミロク)原理【質問と回答コ−ナ】

[質問10]{宇宙の解放戦争の姿は?}の回答

太陽の説明
  • {質問の内容}

    宇宙の解放戦争がありる事を何とか理解すれば,問題となるのが戦いの全体像を知りたくなります。その質問です。

  • {説明 1}

    「堕天使サタ−ン」の我々の宇宙に出現した性格な年代は 分かりません。ただ,最低200-300億年以前と言う事だけです。当初は その存在は 天使階梯に進化した生命達にも発見されなかったようです。
    しかし,現在,憑依している月人にとりつき,絶対的専制政治を開始し,宇宙の至る所で悪さを始めたとき,明確に認識したようです。
    この宇宙の常識的事実を説明するには 最大の困難があります。それは 人類の科学技術の水準が低すぎて,彼らの実態が理解出来ないことです。
    それはともかく,この状態を良しとしない天使達は 果敢に解放戦争を開始したようですが,憑依している「堕天使サタ−ン」の進化階梯は 高く戦いにならなかったようです。。
    そこで,遙かに進化した階梯の大天使に支援を依頼しました。大天使達も「堕天使サタ−ン」の出現は 心よく思っていなかったらしく応援する事にしたようです。凡そ60億年の昔のことです。

  • {説明 2}

    この戦いの性格が現代の人類の持つ戦争常識が通用しません。大天使達と「堕天使サタ−ン」の階梯の戦いだけならば 時空間を飛来しての戦いとなり,それなりに複雑ですが比較的容易に推定できます。しかし,月人に憑依していて,次々に憑依相手を変えて行かれると,それを追跡していく事は 困難になります。その為に,低い階梯の生命の犠牲が多く複雑になります。
    この問題を解決する方法は 階梯別の戦いにすることです。そうすると,憑依しようとする生命を管理していれば 容易に追跡出来ます。
    それと,天使達単独では「堕天使サタ−ン」側の戦力は 強大で戦えません。そこで 大天使によって選択された,天使達の階梯に近い生命達に召集をかけました。全宇宙連合軍の編成がされました。天使達にも知られていない遙か数千億光年の彼方からです。
    そして,巨大な十重ね二十重ねの包囲網が作られました。そして,その包囲網は 序助に縮められ,我々の済む星雲は 包囲されました。
    現在,太陽系の周辺,数光年の近くまで包囲は 縮まっています。人類は 自分達が数年後絶滅させられようとしているのさえ気が付かず,地球の表面でしか生活できず,高々100年程度の寿命にされている生命です。程度が低すぎて,連合軍の使い役にもなりません。戦力外の足手まといです。
    それより,どうして救助すかの方法を考えるのが大変です。「無知なチンパンジ−の亜種」を助けようと動物愛護精神の豊かな天使達が手を差し伸べても,ギャ−ギャ−騒ぐだけでしょう。

  • {説明 3}

    現在,戦況は 連合軍が完全に優勢ですが大問題があります。それは「堕天使サタ−ン」のことです。確かに,月人達の軍隊は制圧出来ますが,「堕天使サタ−ン」は 最後には憑依を解き,逃げ出すからです。これを天使達に阻止することは 進化階梯が低く過ぎて出来ません。
    大天使達にも,別の時空に逃げ出した「堕天使サタ−ン」を追跡するのは 困難です。何が何でも,ここで決着をつけなければなりません。
    そこで,「堕天使サタ−ン」に標注を付けることにしました。そうすれば,どの様な時空に逃げても,その居場所を見付けることが出来ます。しかし,この「堕天使サタ−ン」にロックオンする行為は 危険極まりない行為です。天使達では役不足で大天使の一人がこの計画の役割を果たす事にしました。
    他の目的もあるようですが,不死なる大天使は 死の苦しみの地上世界に下生しました。ただ,如何なる計画かは 分かりませんが,しかるべき時間がこないと撹睡しないようになっています。

  • {説明 4}

    この宇宙連合軍の作戦計画は 56億7000万年前に作成されました。最後の戦闘作戦の開始終結時間は 「ノア−の大洪水」の開始の地下のマントル層の破断音のときです。
    この時,「堕天使サタ−ン」は 最大の収穫の時です。彼に愛でられた人類の魂を食事する大切な時期です。地球から離れることは有りません。
    天使達に指名された人々は 救助しますが,「堕天使サタ−ン」に愛された者達は その血で彼を慰める事になります。彼に愛でられた人類の皆さん(地球劇場の支配層の役に選ばれた方達==彼の製作した地球劇場の人間世界で,彼に飴をしゃぶらせて貰った人々)の血(怒り,苦悶,恐怖,悲しみの心の中で死に至る出血)で慰めながら(彼に飴をしゃぶらせ,暴れない様にして)「堕天使サタ−ン」を捕らえます。
    この戦いは 人間の目でみても何がどのようになっているのか理解出来ません。ただ,「堕天使サタ−ン」の憑依を解かれた月人は 本来の月人にもどりますが,今まで何をしていたのか分からないのです。極度の酩酊状態から解放されたようなものです。
    平行して太陽系内で,月人と天使達の戦闘艦が戦闘を進めますが,月人達の軍隊は 追いつめられます。
    最後には 「堕天使サタ−ン」の居なくなった月人達は 恐怖の絶対専制支配体制から解放されます。展開している月型の宇宙戦闘母艦の中の月人達も長い恐怖の支配から救われます。
    「堕天使サタ−ン」と「配下の月人達」は 閉鎖亜空間(普通に語られている,暗黒界,地獄界等==人間世界で言うところの監獄)に入れられ封印されます。
    そして,全宇宙の生命達は 恐慌支配から解放されます。

    黙示録12章7-12節
    「このゆえに,もろもろの天(太陽系に展開している月型の宇宙戦闘母艦,宇宙の遙か果てまでに有る月型の宇宙戦闘母艦)と,その中に住む者達(月型の宇宙戦闘母艦の中に都市を作り生活している諸々の「堕天使サタ−ン」の支配を恐れる者達)よ,喜べ(恐怖から解放された事を喜べ)」

  • {残る課題}

    何とか説明してみましたが,どうでしょう!!
    • 1 何故,宗教の中には この解放戦争の予言が,めちゃくちや沢山有るのでしょう。不思議ですね?
    • 2 何故,世界の神話・伝説のなかには 滅びと戦いの結果の描写が多いのでしょう。不思議ですね?
    おかしな・不思議な・事が,ぞろぞろと出てきます。皆さんも確認してください。驚きますから!!