天使のつぶやき NO9495
太陽のコメント
タミフル騒ぎの問題点は インフルエンザによる異常行動とタミフルによる異常行動の医学的な弁別が出来ていないところにある。
ところが、インフルエンザと関係ない正常な人間が、タミフルを服用して異常行動すれば、タミフルに何らかの原因があることになる。
今までは、インフルエンザと思われる患者にタミフルを使った症例ばかりであったので、異常行動の原因が、インフルエンザによるものか、タミフルによるものかを区別できないでいた。
偶然、下記のようにインフルエンザと関係ない子供に間違ってタミフルを服用させたら異常行動があらわれたようである。
そうであれば、タミフルに何らかの原因があるということになる。
ところで、タミフルでの異常行動は 10歳以上の子供に分かりやすく現れたので、全年代の人に影響しないとマスメデアの世論操作で思われているが、報告によれば、タミフルは、全年代に影響し、異常行動が現れていることが報告されている。
政府は タミフルを2000万人分くらい用意していて、その使用順番まで決めているようである。
順番は 政府・官僚などなどと中枢部から、世に言う支配層の方々が優先的に指定されているようである。
説明のごとく、鳥インフルエンザが蔓延して、その順番に服用したとしたら、・・・・もうおわかりであろう・・・・異常行動により、自殺は云う及ばず、交通事故などなど、その国の日本の中枢組織はガタガタになってしまうのである。
タミフルで起きる異常行動と、インフルエンザで起きる異常行動の両方があるのではないか。
だそうで、これでは 紛らわしくて、正体を見破るのには時間と労力と犠牲者が多数いることになります。
前にも説明しましたが、
タミフルには 鳥インフルエンザ用の薬と精神性の疾患を犯し異常行動をおこす成分が混入されているから注意するようにと・・・・
加えて、鳥インフルエンザの精神性疾患と同質の精神性疾患を犯す成分・毒物を混入させるなんて、頭が良いというか悪智慧が働くというか・・・あきれてしまう。
それにしても、奴らは こんな企みには良く知恵が回るものだと感心してしまう。
この知恵を、良いことに使えば、なんぼか人類は幸せになれると思うのである。
<タミフル>9歳女児が異常行動 インフルエンザ陰性
3月28日15時3分配信 毎日新聞
インフルエンザ治療薬「タミフル」服用後に家を飛び出そうとするなどの異常行動を起こした女児が、その後の検査で、インフルエンザではないとの結果が出たことが28日、分かった。
こうした患者が明らかになるのは初めて。
タミフル服用後の異常行動の原因はインフルエンザ脳症ではないかとの指摘があるが、タミフルの影響を示す例として注目されそうだ。
女児を診療した都立八王子小児病院の久保田雅也医長(小児神経)が、タミフルの輸入販売元の中外製薬に報告した。
女児は9歳だった昨年3月、近くの開業医を受診した。
39度の発熱で風邪と診断されたが、家族の要望でタミフルや解熱剤などを処方された。
その日の夜、女児はタミフルを服用した後に就寝したが、2、3時間後に目覚め、叫んで家の外へ飛び出そうとした。
家族が体を押さえ、異常は5分ほどでおさまった。
約1時間後に同小児病院を受診、久保田医長が診察したところ、意識は清明で、受け答えも正常だった。
インフルエンザの迅速診断キットで検査したが、結果は陰性だった。
さらに、のどの粘液と血液を採取し、東京都健康安全研究センターに検査を依頼したが、インフルエンザウイルスは検出されなかった。
久保田医長によると、小児病院受診時の女児の体温は36.8度。異常行動から約1時間で熱が急に下がるとは考えにくく、原因が高熱だった可能性は薄いという。
てんかん発作が原因とも考えられるが、1年後の今もてんかんの症状はなく、女児はてんかんではないとみられる。
このため、久保田医長は「女児の異常行動は、タミフルの影響ではないか」と指摘する。
一方で「タミフル発売前にインフルエンザで39度の熱を出し、2階から飛び降りた男子小学生も知っている。
タミフルで起きる異常行動と、インフルエンザで起きる異常行動の両方があるのではないか。
少なくとも、インフルエンザと診断されないのにタミフルを服用するのは避けてほしい」と話している。
【高木昭午】
▽山本英彦・大阪赤十字病院救急部長(小児科)の話 この女児は、インフルエンザではなく、タミフルのために異常行動が起きた疑いが濃い例だと考える。
タミフル服用後の異常行動で、インフルエンザウイルス不在との検査結果が出た例は初めてで、重要性は高い。
最終更新:3月28日15時3分
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