太陽のコメント
下記の内容を読んだとき、何かおかしな事に気が付くと思う。
下記の場合の論旨は
1. インフルエンザに感染した。
2.タミフルを飲んでいない。
3.タミフルを飲んでいないのに、異常行動をした。
4.従って、タミフルは 異常行動の原因物質でない。
ということである。
この論旨について最低考えなければならないことは 下記の論旨である。
1. インフルエンザに感染した。
2. タミフルは いろいろと危険が情報がながされていなるので飲ませていない。
3. ただインフルエンザであることは間違いないので、治療の為に他のリレンザなどの薬を投与した。(この情報では この部分が無い)
4. タミフルを飲んでいないのに、異常行動をした。
5. 従って、タミフルは 異常行動の原因物質でない。
前者と後者を良く読み比べてみられれば理解できるであろう。
この情報からは タミフルを云々云うこと自体が可笑しいことであることが、おわかりいただけるだろうか?
前にも説明したが、異常行動を起こすのは タミフルだけではない。
リレンザも起こすのである。
勿論、インフルエンザだけで、脳症を起こしやすい人は 異常行動をおこす。
問題は インフルエンザだけで脳症を起こすのを、加速するのが、タミフルでありリレンザなどの麻薬であることを理解できるかどうかということである。
阿修羅においても、現場の医者の書き込みと引用文献などがあり、それを読むとタミフルを投与しない場合リレンザなどを投与していることがわかる。
この鳥インフルエンザに対する奴らの手法は 極めて高度で、必死を仕掛けているので、タミフルがダメならリレンザと右往左往していると、いずれも奴らの手のひらの中を・中から抜けることが出来ない。
(孫悟空が釈迦の手のひらから抜け出せなかったと云う有名な逸話を思い出せばよい)
そのような仕組み・仕掛けが理解出きるならば、前者の論旨が如何にいい加減か分かろうとおもうのである。
そのような観点から下記の書き込みを読まれれば、何か理解し得るものもあるのではないかと思う。
子供の異常行動、飛び降り「タミフル」原因説は間違い!? [ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0601/health12/msg/657.html
投稿者 white 日時 2007 年 4 月 06 日 10:46:51: QYBiAyr6jr5Ac
□子供の異常行動、飛び降り「タミフル」原因説は間違い!? [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3109789/
子供の異常行動、飛び降り「タミフル」原因説は間違い!?
先月29日、インフルエンザと診断された横浜市の中学2年男子(14)が、自宅2階から転落した。けがはなかったが、意識が朦朧(もうろう)とし、庭をはだしで歩いていたところを父親に発見されたという。問題は、この少年が「タミフル」(販売元・中外製薬)を服用していなかったことだ。先月17日にもタミフルを服用していないインフルエンザの14歳男子生徒が自宅2階から飛び降りて骨折したケースがあり、相次ぐ少年の異常行動が、タミフルの副作用とばかりも言えなくなってきた。
先月21日、厚生労働省は10代の患者へのタミフル投与の原則中止を決定したばかりだが、タミフルと異常行動の関係はどうなっているのか?
細菌学が専門の中原英臣・医学博士がこう言う。 「今では信じられませんが、ペニシリンも開発当初、数万人に1人の割合で重度のアレルギー反応を起こして死に至る『ペニシリン・ショック』と呼ばれる副作用事故がありました。タミフルも米国ギリアド・サイエンシズ社によって96年に開発された歴史の浅い薬で、進歩の途上にある抗ウイルス剤です。ややヒステリックに騒がれていますが、すべての薬には副作用がある。国は、命にかかわる副作用の可能性が少しでもある限り、飲ませないという判断を下した。その点については正しいと思います」
●インフルエンザの高熱でも異常行動を起こす場合が…
タミフルは、昨年度だけで副作用の疑われる事例が1763件報告された。うちベランダからの飛び降りなど極めて異常な事例が23件。
しかし、厚労省はタミフルと異常行動の因果関係について今も否定的な立場を取っている。というのも、インフルエンザによる高熱でも異常行動を起こす場合があるからだ。
中外製薬に見解を求めたところ、「今の段階では、研究の調査結果を待つしかございません」(広報担当)とのことだが、子供を持つ親は「タミフルを飲ませなければ子供は飛び降りない」とは考えない方がいい。
【2007年4月3日掲載】
2007年04月06日10時00分
>>戻る |
ページナビゲーション |
投稿記事目次集 >>『天空編』バックナンバー目次>>目次10>>イシヤ計画9625 |