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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

政治・経済・軍事~一般:イシヤ計画~庶民の対策10958~10967

天空編10958~10967(2009/09/08)より

太陽(ミロク)さんのメール
<庶民の庶民たるかわし方、いろいろな生活方法、結論として日本式>
コメント:==1~10==

「飯山一郎の ちいさな ホームページ」に鳥インフルエンザの関連の情報を継続的に追跡している。
表現が比喩的であったり反面教師的であったりと多彩な才能で記載されている。
その為に、「本とかな?」と受け取られ兼ねないのであるが、なかなかに良いところをついていると思う下りも多いので読まれたらとも思う。
http://www.geocities.jp/o1180/index.html
 ただ、全部を探して読むのも大変と思うので1~7項に幾つか掲載して置くので参照されたい。
“権力の黒い策略”は 当然のことであるから、そのことをとかやく云っても、自分自身の問題となった現段階では無意味に近い。
そこで、各自で出来ることは いろいろとあるが、急に田舎の人の居ないところへ逃げろといっても手遅れの方たちも多いと思う。
そこで、そんな中でも少しでも抵抗するのが庶民の庶民というところであろう。
さしあたっては 食事などで抵抗力を付けることしかない。
薩摩の老人は

--「ダレヤメ」とは、仕事で疲れた身体の「ダレ」を「ヤメ」させる、という意味だ。
しばし飲んだあと、風呂に入り体を清潔にし、体を温め、入浴後はコロリと眠る。
朝は鶏鳴を聞くと起きて,濃いお茶を何杯も飲み、朝飯前に軽く畑仕事をする…。
こういう老人の多くは、病気知らずで医者要らずだ---。

要は 焼酎をよく飲み笑いストレスを吹き飛ばし、旧来の日本食を良く食べ、風呂で汗をかき貯まった身体の渥を廃除して、ぐっすりと寝て、ストレスなどをためないこと、だそうである。
そこで、少し調べてみた。

「お酒・焼酎に始まりお茶・・・・トマトビタミンCの多い食べ物などなど、調べていくと、健康に悪い肉食を止めて、昔からの日本食を食べて、ストレスをためないように、体の中に貯まった疲れなど風呂で汗をかき追い出し、ぐっすりと寝る。
そして、早起きして適度の仕事に精を出す。」

なんのことはない。
昔からの日本の食生活・生活そのものではないか・・・「牛のおしっこ」は日本的でないが・・・。
何かと脅しの情報が政府やマスメデアから流される。
しかし、脅されてストレスをためることは禁止、笑って吹き飛ばす心がけが必要ということのようである。
そして、チョピリだけ、裏の仕掛けを素直に理解して、軽くかわし、いなすことである。
庶民の皆さんの幸あらんことを祈ります。

-- 参考資料 --------

0。 <<前コメント>>
1。 <◆2009/05/17(日) インフルエンザ・ウイルスを完全に撃退する方法!>
2。 <◆2009/05/26(火) 「早めにワクチンを接種しましょう!」>
3。 <◆2009/05/18(月) “権力の黒い策略”. 危険なタミフルが…>
4。 <◆2009/05/21(木) 第2波は,命懸けのサバイバル!>
5。 <◆2009/05/22(金) 日本殺すに鉄砲は要らぬ 菌の万個もまけばいい.>
6。 <◆2009/05/27(水) インフルエンザにも負けぬ丈夫なカラダをもち…>
7。 <◆2009/09/07(月) 今も読まれる “風邪のバイブル”>
8。 <インド人もビックリ!新型インフル撃退法!「牛のおしっこ」><日本にもあるぞ!それは「お酒」>
9。 <ひと味違うインフルエンザの予防策>
10。 <免疫を高める10の食材>





===0===前コメント========
ワクチンの接種の計画は順調に推移しているようだが、1項のように「インフルエンザ・ワクチン(予防接種)は打たないで!」と呼びかけている所もある。
前橋市インフルエンザ研究班/1987年1月Rel-20040929『前橋レポート』に基づいている。
この『前橋レポート』は 膨大なもので容量が1.2MBもある。
かなり専門的な内容もあるので、読むことを奨めたいが、いかがなものかと思案している。
分かりやすく結論を云えば、下記のような内容である。

{・・・・・予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。
予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。
そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。
つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。 ・・・・・}

調査の結論は 「ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかった」ということである。
ワクチンを接種の医学的な効果は 無いが「ワクチンを接種したと云う安心感」だけのようである。
問題は 通常のインフルエンザの場合、「ワクチンを接種したと云う安心感」だけで接種すると、今回の鳥インフルエンザは 今まで幾つもの情報から危険のようであるから注意しなければならないと云うところであろう。
接種するもしないも、自己責任でいろいろな情報を参考にして投与を受ける受けないは 判断するしかないようである。
鳥インフルエンザのいかがわしい情報については 今まで案内した内容を参考にしていただくとして、今回は 『前橋レポート』の呼びかけ・「インフルエンザ・ワクチン(予防接種)は打たないで!と呼びかけている」ので参考にされたい。

--- 『前橋レポート』の呼びかけ・開始 ------
・予防接種の有効性(効く)と有用性(役に立つ)の違い
・自然感染による免疫と予防接種による免疫の違い
・予防接種のプライマリー効果とブースター効果
・病気(感染症)を他人にうつすことを防ぐのは,どこまで可能か
・予防接種行政は本当に子供のことを考えて実施されているのか
厚生労働省やマスコミの情報を鵜呑みにするのではなく、子どもにとって、本当にインフルエンザの予防接種が必要なのかどうか、もう一度しっかり考えてみませんか?
---『前橋レポート』の呼びかけ・終了----------

--- 参考資料--------
0。 <<前コメント>>
1。 <インフルエンザの実態-01_「インフルエンザ・ワクチン(予防接種)は打たないで!」>
2。 <ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況>





===1===============

<◆2009/05/17(日) インフルエンザ・ウイルスを完全に撃退する方法!>

日本のテレビ局は,滑稽なほど“騒ぎ屋”だ.
はっきり言って…、日本は,まだまだ 「インフルエンザ・パンデミック」 という状態ではない!
しかし,テレビ局は 「インフルエンザ・パニック」 の噴霧機だ.
おっと,雰囲気だ.
だが…、タミフルの効能を,ちらちら “宣伝” しているところをみると…、ははぁ,これって タミフル増販キャンペーンかぁ! とも思ってしまう.
しかも,不安をあおって、妊娠した女性にまでタミフルを “推奨” している.
これから、大勢の妊婦たちが、タミフルを飲まされるんだなぁ…、
緑茶生姜湯でも飲んで身体を温めて安静にしてれば自然治癒するものを…。
テレビ局の “宣伝” をまともに信じて,保健所や病院に駆けつけて,ゴックン.
いやはや,日本の妊婦さんは、なんともかんとも可哀相だ.
きょうは,効くか効かないか?
あやふやなタミフルなんぞ足元にもおよばない…、インフルエンザ・ウイルスをバッチリと撃退する “お茶の効能” を科学的に説明したい.
なぜ?
どういうふうに?
お茶はインフルエンザ・ウイルスを撃退するのか?
結論を先に述べたい.
「ウイルス粒子は,茶ポリフェノールと接触すると瞬間的にウイルスのスパイクがポリフェノールに覆われて感染性を失ってしまう!」 ということだ.
このことは多くの科学者たちが実験によって証明してきた.
論文も数百以上ある.
どんな実験をしたのか?
まず、マウスを使った実験.
病原性の高いマウス・インフルエンザ・ウイルス溶液を、マウス鼻腔より吸入させる.
すると,マウス群は1週間前後で100%死亡した.
このとき,茶葉抽出液を添加したウイルス溶液を吸入させたマウス群は,体重増加率、摂食量なども正常群と変わらず、ウイルスによる影響を全く受けないことが確かめられた.
これは ウイルスが茶ポリフェノールとの接触により感染性を失い、発病が阻止されたことを示すとともに、茶ポリフェノールと反応したウイルス粒子が体内に取り込まれた後に感染性を取り戻すことがないということも示している.
どうだろうか?
茶ポリフェノール(カテキン)の効果は.絶大といっていい.
おなじような動物実験は、大規模豚舎でも行われ、同様の結果が出ている.
じつは、動物実験だけでなく、“人体実験”、“生体実験” も行われてきた.
ヒトの実験としては,某職域集団を実験群と対照群とに分け、実験群にはお茶によるうがいを日々行わせたところ、インフルエンザ感染者が対照群に比べて有意に減ったことが認められた、と.
ようするに、茶ポリフェノール類には、インフルエンザウイルスの抗原型にかかわらず、その感染を阻止し、かつ自然界におけるインフルエンザの流行を予防する効能があるということだ.
現実は、茶葉の活用は、“実験レベル” の話ではなく “実用の段階” になっている.
たとえば、数年以上も前から、静岡県の小中学校では、蛇口をひねると茶水が出る装置を校内各所に設置して、生徒たちにうがいを励行させてきたという.
結果は、周辺の学校では “学級閉鎖” で大騒ぎなのに、茶でうがいをしていた学校は、発症者ゼロ! だったという.
以上のような “お茶の効能” は、衆知の事実である.
なのに、テレビ局は一顧だにせず、インフルエンザ・パニックを演出し…、あげくは、“タミフルの宣伝” まで行っている.
まったくもって、日本のテレビ局は悪質である.
東京地検特捜部の “国策捜査” に全面協力して悪質な “選挙妨害” に手を染め、今回は、“タミフルの宣伝” を、ニュースという形式で行う悪辣さだ.
あ、言っとくけど…、いまバラまかれているインフルエンザ・ウイルスは、マスクなんかしても駄目だぜ!
目の粘膜に付着して、そこで増殖をはじめるからだ.






===2===============

<◆2009/05/26(火) 「早めにワクチンを接種しましょう!」>

今回の新型ウイルス騒動は、急速に休息に入ったようだ.
あの狂騒的なバカ騒ぎは、いったい何だったのか?
まず、ウイルスの感染を異常に恐れる膨大な数のマスク・マンを生み出した.
彼らの無意識中枢には、ウイルスへの異常な恐怖感が念入りに刷り込まれた.
ウイルスが恐い!
ウイルス感染が恐い!
…この思い込みは一生消えない.
消えない恐怖感とトラウマ.…
これが次の “第2波” ではヒステリックに暴発する.
“第2波” のトリガーを引くのは、タミフル耐性ウイルスだ.
どういうことか?
マスゾエ&マスコミの巧妙な “宣伝” で…、タミフルを服用した何百万というヒトの体内に、新型ウイルスが取り込まれた.
いま、その新型ウイルスは、ヒトの体細胞内で “タミフル耐性” を獲得しつつある.
体細胞にも寿命がある.
必ず死ぬ.体細胞の “自然死” を 「アポトーシス」 という.
アポトーシス後、細胞は自己崩壊し、断片化し、分解する.
この時、タミフル耐性ウイルスは、ヒトの体内に放出される.
そして、ヒトの体内で増殖しながら…、やがて、“社会” に出てゆく.
こうして “第2波” が始まり、津波のように “世界” に拡散してゆく.
“第2波” の開始直前、またぞろ、マスコミは “大宣伝” を始めるだろう.
「ワクチンが効きます! 早めにワクチンを接種しましょう!」 と.






===3==============

<◆2009/05/18(月) “権力の黒い策略”. 危険なタミフルが…>

いま、テレビ局は、さりげなく、ちらちらと…、タミフルが特効薬であるかのような “宣伝” を行っている。
舛添厚労相も、タミフルの効能と備蓄について、さりげなく “宣伝” をしている。
じつに巧妙というか、狡猾である。
みな、インフォームド・コンセント (正しい情報を伝えられた上での合意) 違反だ。
テレビ局も舛添大臣も、タミフルの正しい情報 (危険性) を視聴者に伝えていない。
クスリの危険な副作用を言わず、効く! の、備蓄は充分だ! のは、犯罪に近い。
私に言わせれば、タミフルは危険だ! 
いや、私が言わなくても、厚労省は2007年、10代の患者に対するタミフルの使用を原則禁止にした。
危険性があるからだ。
タミフルがどれほど危険か?
それが公式文書 (添付文書) には明記されているのだ。
ためしに…、タミフルの 『医療用医薬品の添付文書情報』 を是非とも読んでいただきたい。
.『情報』 の冒頭部分には、赤字で 警告 とあり、「異常行動を発現し、転落等の事故に至った例が報告されている。」とある。
普通のクスリにはない恐ろしい警告である.
ほかにも、タミフルの添付文書には “危険情報” が満載だ。

妊婦についても…、
・妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
・動物実験(ラット)で胎盤通過性が報告されている。
と書いてある。

小児等への投与についても…、
・1歳未満の患児(低出生体重児、新生児、乳児)に対する安全性は確立していない。
とある。

ようするに、タミフルは、安全性が確立していない! のだ。
それが…、「タミフルの服用で、患者は快方に向かっています!」と、NHK (国谷裕子) までが “タミフル増販キャンペーン” だ。
なぜ?
これほど政府とマスコミは、“タミフルの宣伝” をするのか?!
どうして、こんなにも “危機” をあおるのか?!
今回の “新型インフルエンザ”。
なにか恐ろしい “ウラ” があるのか?
あるとすれば、“謀略”、“利権”、“選挙戦略” という “権力の黒い策略” だろう。






===4================

<◆2009/05/21(木) 第2波は,命懸けのサバイバル!>

「タミフルは効く!」
…という政府とマスコミの “合同大キャンペーン” は,今回も(注1)大成功だ.
思慮深い有名な相場評論家までもが…、治療薬のタミフルは予防薬としても効くらしく、接触者は服用した方が良いらしい。
会社の冷蔵庫にも、タミフルを備蓄している…、」 (相場コラム)
あるいは…、「何だかんだ言ってもタミフルは効くらしいし…、」 (ひげのなかちゃん) と、疑う様子がない。
コロリとダマされている。
(笑)さて、問題のタミフルについて、新情報というより “深刻情報” をお知らせしたい。
まず、タミフルとは、どういう効能 (作用機序) をもったクスリなのか?
タミフルの効能 (作用機序) は、ひとつしかない。

ヒトの体細胞内に侵入したウイルスを細胞外に出さない!
…これだけである。

つまり、タミフルを飲んでも、ウイルスはヒトの体細胞内にドンドン侵入してくる。
しかし、細胞内でウイルスが増殖した後、細胞の外に出ようとしても出られない。
これを 「ノイラミニダーゼ (N蛋白質) 阻害効果」 という。
すると、どういうことになるか?

1。 ウイルスを内部に溜めこんだ細胞 (異質細胞) がどんどん増加していく。
2。 この “異質細胞” のなかで、ウイルスはヌクヌクと生き続ける…。
3。 この “異質細胞” が癌化する可能性も高くなる。
4。 “異質細胞” のなかで、タミフル耐性ウイルスが生成される!
…と、ここまでは、昨日、モデル図をつかって説明した。
もうひとつ、深刻な大問題! がある。
それは、ヒトの体内で高病原性のウイルスに変化する可能性が大! だというのだ。
タミフル耐性をもった高病原性(強毒性)のウイルス!
これが、現在、タミフルを服用した何十万人の日本人の体内で生成されている!

ブタの体内で、ウイルスが強毒性ウイルスに変化する、という説があるが…、いま、日本では、ヒトの体内でタミフル耐性ウイルスが大量培養されている…。
何ヶ月後になるか?
強毒のタミフル耐性ウイルスが、いっせいに体内から体外 (社会) へ出てくる!
今の第1波は、マスゾエとマスコミが得意顔でハシャぐだけの茶番劇ですむだろう。
しかし第2波は、いったい、どうなる?
そして危機管理の方法は?
とまれ、命懸けのサバイバルの時代が迫っている。
(注1) 前回は、「小沢一郎は辞任せよ! 大キャンペーン」 で大成功している。






===5===============

<◆2009/05/22(金) 日本殺すに鉄砲は要らぬ 菌の万個もまけばいい。 >

ある人のブログのコメント欄に載った文章である。 ↓
「あなたの大事な人がインフルエンザで苦しんでいる時、医者から処方されたタミフルをもぎ取ってでも飲ませるのを阻止しますか?
悲しいことに人類には、インフルエンザと戦う薬は、タミフルの他にはリレンザぐらいしか武器がないのだ…」
ほんと、思い込みもはなはだしい。
思い込んだら命懸けである。
(蛙の小便) たいしたもんだ。
マスゾエ&マスコミは、国民の心に タミフル を見事なまでに刷り込んだ。
(屋根屋のフンドシ) 見上げたもんだ。
そして、こういう “タミフル人間” が、どの会社にもゴマンと増えてしまった。
今秋の “第2波” において、企業の危機管理担当役員は…、こういう “タミフル・マン” を想定に入れた危機管理が必要になってくる。
まして、タミフル耐性ウイルスの出現は必定!
なので、“タミフル人間” はパニくって仕事にならない。
ストレスで喧嘩も発生しやすい。
…常務! どうします?
ところで…、インフルエンザも含め、どんな病気も免疫力のあるヒトは、病気にならない。
インフルエンザは、体を温めて安静にしていれば治る。
これを 「日にち薬」 という。
ところが今回、マスゾエ&マスコミの合同大キャンペーンのお陰で、ちょっと熱が出ただけで、不安にかられて病院に駆け込む “インフルエンザ・ノイローゼ” が激増した。
その証拠は “マスク・マン” の大増加だ。
あの効果ゼロ! のマスクは、インフルエンザ・ノイローゼ症候群の兆候だ。
WHOも警告している。
「マスクを正しく使用しないことは、感染リスクを低下させるよりはむしろ、感染リスクの増加につながるかもしれない。 」
インフルエンザ・ノイローゼのマスク・マンだらけの会社。
…専務、どうします?
しかし、マスクは効果なし!
タミフルは危険だ! のと訓示した挙句…、新型インフルエンザ陽性! の社員が、1名でも出たりしたら、マスコミが殺到…、マスクは危険だ!と言った社長は、マスコミの餌食 (エジキ) になってしまう…。
いや企業自体が、ごうごうの社会的非難の嵐のなかでツブされてしまう。
実際、マスク・マンを批判した高城剛 (沢尻エリカの亭主) は大叩きされている。
1週間で “マスク・ファッショ社会” になってしまった日本。
…社長、どうします?
タミフル社会、マスク・ファッショ社会、インフルエンザ・ノイローゼ国家、ニッポン。
たかがインフルエンザに、日本は連日、大騒動である。
経済にも悪影響が出てきた。
こうなった “原因” は、マスゾエ&マスコミの “煽り (あおり)” である。
もし、これが “敵国のB (生物) 兵器攻撃” だったら、どうする?! つの。
しかし、もう、世界中が知ってしまった。
流行性感冒が少々流行っただけで、日本はヒステリー&ノイローゼ状態になる!
ジャパンは、バカみたいに脆い (もろい) ぞ。
鼻たらしの風邪ひき国家だ! …と。
“ウイルス攻撃” が これほど効果があるとは! …もう軍隊など要らない!
「日本殺すに鉄砲 (テッポ) は要らぬ 菌 (キン) の万個 (マンコ) もまけばいい」と、北朝鮮が言ってるらしい。
総理! どうします?






===6================

<◆2009/05/27(水) インフルエンザにも負けぬ丈夫なカラダをもち…>

いま、鹿児島で大人気・大流行のCMソング。
シロアリに食われてボロボロ、崩壊寸前の屋根の上でおさげ髪の女の子が歌う歌は奇妙だ。
♪ ちんがら ほけきょー ちんがら ほけきょー
シロアリ出てきて ちんがら ほけきょー
あたしのおうちは ちんがら ほけきょー ♪

「ちんがら」とは、ボロボロという意味の薩摩弁。
「ほけきょー」は、まいった!という感嘆詞的な方言で、いまでも大隅半島では、年寄りが…、「まったく、もう、ボロボロになっちまった!」 …という意味でつかっている。
ところが、大隅半島の老人たちは、口では 「もうボロボロだぁ」 と言いながら、顔は明るい。
「ちんがら ほけきょー」 と言ったあと、ワッハッハーと大口開けて呵呵大笑するのだ。
そして、夕方、暗くなる前から、グビリと焼酎を飲む。
晩酌だ。
これを 「ダレヤメ」 と言う。

「ダレヤメ」とは、仕事で疲れた身体の「ダレ」を「ヤメ」させる、という意味だ。
しばし飲んだあと、風呂に入り体を清潔にし、体を温め、入浴後はコロリと眠る。
朝は鶏鳴を聞くと起きて、濃いお茶を何杯も飲み、朝飯前に軽く畑仕事をする…。
こういう老人の多くは、病気知らずで医者要らずだ。

「流行り風邪 (インフルエンザ) など、かかっても一晩寝れば翌朝には治ってしまう!」

というのだ。
なぜか?
元気な老人たちほど、身体の疲れやストレスを吹き飛ばすのが上手いのだ。
悩みや心配事があっても、こだわらず、気にせず、焼酎飲んで忘れてしまう…。
早起き、濃いお茶、早朝から働く、昼寝、晩酌(ダレヤメ)、爆笑、入浴、早寝、熟睡…、決して怒らず、たんたんと人生をおくっている。
この生活のリズムが軽やかなのだ。
だから、クスリ要らずで医者要らず…。
…まさしくここに、インフルエンザなどにビクともしない人生の手本がありはしないか?!

---- 「雨ニモマケズ」宮澤賢治--------
雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な身体を持ち、欲はなく、決して瞋らず、何時も静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを、自分を勘定に入れずに、良く見聞きし分かり、そして忘れず
野原の松の林の蔭の小さな萱ぶき小屋にいて
東に病気の子供あれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行つてその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行つて怖がらなくても良いと云い
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないから止めろと云い
日照りのときは 涙を流し、寒さの夏は おろおろ歩き、みんなに木偶の坊と呼ばれ褒められもせず苦にもされず
そうゆう者に私はなりたい。






===7==============

<◆2009/09/07(月) 今も読まれる “風邪のバイブル”>

風邪と共に去りぬ
風邪の効用 (ちくま文庫)
著者:野口 晴哉
出版社:筑摩書房
発売日:2003/02
形式:文庫 212ページ
価格:¥630
ISBN:4480038078


おいら、やっとゲリラになれたんだが、ストレスが多いんだが、風邪ひきましたw
熱が38。
5度も出たんだが、どうも インフルエンザ らしいんだが、心配ですねw
飯山の爺さんに電話したんだが、「良かったネ」と言うんだが、その後なんだが、「オレにも風邪をうつしてくれ!」 と言うんだが、驚きましたねw
爺さんが色々説明してくれたんだが、なんでも…、 病原菌だろうが、病原性ウイルスだろうが、どんどん感染しよう!
もし発症したら、部屋で安静にし、身体を温め、水分をとって、発熱を楽しもう!
人間の体は、風邪やインフルエンザにかかった後、免疫力が高まるからだ。
いま、日本中がインフルエンザ感染を恐れているんだが、爺さんは 感染恐怖症 という別の病気だ、と言うんだが、ほんと、病的ですねw
今回の新型インフルエンザなんだが、これは通常の季節性インフルエンザと同程度の毒性なんだが、感染の恐怖 を煽りすぎですねw
まぁ、これでは国民が「感染恐怖症」という別の病気になるのも仕方ないんだが、だからマスクも売れに売れているんだが、またぞろ次はタミフルとワクチンの宣伝が始まりますねw
爺さんは、タミフルもリレンザもワクチンも危険すぎる! と言うんだが、ともこサンちにも「劇症タミフル!で致死率増大!」と書いてあるんだが、恐ろしいですねw
まぁ、危機管理策にタミフル服用を推奨する企業もあるというんだが、甘いですねw
最近、爺さんの 『インフルエンザ対策・秘策!』 や、『風邪の効用』(野口晴哉著)を熟読して、“積極的な自己防衛策” を実行している企業トップも多いらしいんだが…、賢明ですねw






===8==============

http://ameblo.jp/fukeiki01/entry-10336736649.html

<インド人もビックリ!新型インフル撃退法!「牛のおしっこ」> <日本にもあるぞ!それは「お酒」>

2009-09-06 16:39:22

インドでは、新型インフルによる死者が100人を突破しているようです・・・。
ところが、病院への供給量を確保するため、タミフルの流通が規制されているため、市場に出回わらず、未認可の医薬品で対応しているとか・・・
で、そこで登場したのが伝統的療法!
ずばり「牛のおしっこ」
「牛を由来とする薬剤の研究を行う」インドのNPO法人の話によれば、牛の排泄物から抽出したものや牛乳など混合した「アーユルヴェーダ」という伝統的療法が、免疫力を強化し、感染を予防するとか・・・
それを応用した澄ましバター(ギー)やハーブ薬品が民間で売れているそうです!

・・と、思ったら、日本にも特効薬が!
なんと、それは!「お酒」
国立感染症研究所の淀井淳司教授の話によれば、「(お酒に含まれる)チオレドキシンには過剰な免疫反応を抑える働きもあり、新型インフルエンザに対する解熱作用のほか、急性間質性肺炎などの劇症化を防ぐ作用も期待できる」で、大手清酒メーカー「黄桜」とベンチャー企業が5年前から研究開発していて、日本酒の酵母から純度の高いチオレドキシンを抽出することに成功。
キャンディーやドリンク剤などの製品化を手掛け、来年にも市販を始めるんだって!
・・というわけで、今日も飲みに行くぞ~!
(おいおい、飲みに行く単なる口実か)






===9===============

http://labaq.com/archives/51260262.html

<ひと味違うインフルエンザの予防策>

夏もいよいよ終わりですが、季節の変わり目は暑かったり寒かったりと、体調を崩しやすいものです。
今年は特にインフルエンザの流行があるので、一層の注意が必要です。
そこでひと味違った予防方法をご紹介します。

規則正しい食事。
果物や野菜をたっぷりとる。
ビタミンを豊富にとる。
特にビタミンC。
十分な運動をし免疫を高める。
1日に1時間は歩き、泳いだり、階段をよく利用するようにする。
手を洗う。
手を洗えない環境のときは消毒液を利用する。
外の新鮮な空気を吸うようにする。
ドアや窓を開けるようにする。
出来るだけストレスを解消するようにする。
休息を十分にとる。
医師の指示に従う。

しかしながら、よく考えると、予防接種を受けるときに最初にされることは、腕を清潔にするために、アルコールを使って拭かれることです。
それはなぜかというと、アルコールには殺菌する作用があるからです。
ということは…。

酒屋まで歩き、(十分な運動)モスコミュールにライムを入れ、(果物の摂取)
ブラディ・マリーにセロリを入れ、(野菜の摂取)
出来るだけ外で飲み、(新鮮な空気)
ジョーク、シモネタを話し、(ストレスの解放)
そして酔いつぶれる。 (休息)

つまりアルコールのレベルを上げておけば、インフルエンザは大丈夫と言うことですね。
ちなみに上記の方法についての効果は(ありそうですが)保証致しかねます。






===10===============

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081004_10_immunity_booster_food/

<免疫を高める10の食材>

冬が近づき、風邪やインフルエンザなどさまざまな病気が気になってくる季節になってきました。
また最近では新聞などで食中毒なども多く取りだたされており、健康に関する関心度が高まってきています。
手洗いやうがいなど、外部から病原菌が入ってこないように気をつけるのも一つの手ですが、もし病原菌が体内に入ってしまった時は体内の免疫力を高めておかないと、すぐに病原菌に負けてしまい体調が悪くなってしまいます。
そこで、免疫力を高める食材をいくつか紹介します。
少しでも病原菌に対する免疫をつけておけば、ちょっとしたことでは病気には負けることが無いかもしれません。
詳細は以下より。
10 Immunity Boosters - 1 - MSN Health & Fitness - Cold and Flu Slide Show

1. 緑茶 ~カテキンがガン予防に効果があり、さらにphytonutrient(植物性栄養素)によって腸内バクテリアの成長をサポートする役割があるとのこと。
また悪玉菌の繁殖を抑制する効果も得られるそうです。
免疫系の約70%は消化器系に関係するため、緑茶のカテキンやphytonutrientは非常に効果があるとのこと。
1日に4杯程度摂取するのが一番効果的のようです。

2. 唐辛子 ~新陳代謝を活性化し、天然の抗血小板薬の役割をするようです。
神経伝達物質であるエンドルフィンの分泌を促進し、更に抵抗力が上がるとのこと。
また唐辛子にはカプサイシンと同じくらいベータカロチンが含まれているため、病気に対する抵抗力アップや老化防止の効果が得られるようです。
最近の研究によると、前立腺ガン予防にも効果があると分かったらしい。
毎日、半分ずつ摂取するか、粉末唐辛子をスプーン一杯摂取するのが理想的のようです。

3 ショウガ ~ショウガの辛み成分であるジンゲロールは消化器系の機能促進・血行促進などの効果があり、体内抵抗力がアップするそうです。
また、ジンゲロールには殺菌作用もあるため、食中毒なども防ぐことができるそうです。
1日10グラム程度が適量とのこと。

4. ブルーベリー ~一般的な果物よりも抗酸化物質が非常に豊富に含まれており、ガンや心臓病予防に効果があるそうです。
その上、ビタミンAやビタミンEも豊富に含んでおり抗酸化力が高いフルーツと考えられているとのこと。
視力改善効果が謳われているアントシアニンも抗酸化物質の一つのようです。
レモンジュースやイチゴと一緒に摂取すると効果は倍増するとのこと。

5. シナモン ~シナモンには血液凝固・細菌の増殖・口臭を防ぐ効果があるとのこと。
最近の研究では血糖値を安定させ、糖尿病を予防する効果がある可能性があるとわかっているらしい。
また、悪玉コレステロールを減らす効果があるかもしれないとのこと。
一日小さじ半分程度が適量のようです。

6. サツマイモ ~グルタチオンという物質が含まれており、新陳代謝増強・抵抗力増強の効果があるとのこと。
また、アルツハイマー病・肝臓病・HIV・ガン・心臓発作などから身を守る効果もあるそうです。
1日に一個、サツマイモを摂取するのがいいらしい。

7. トマト ~トマトに含まれるリコピンには、カロチンの2倍・ビタミンEの100倍の抗酸化能力があるそうです。
また悪玉コレステロールを抑制し、動脈硬化を予防する効果も得られるとのこと。
生で食べるよりも、調理されたもの(火が通ったもの)の方が効果が得られるそうです。

8. イチジク ~イチジクに含まれているカリウム・マンガン・抗酸化物質が体内のPH値を正常に保ち、それによって外部から病原体が侵入するのを防ぐ効果が得られるそうです。
また、イチジクには食物繊維が豊富に含まれており、血糖値を下げ糖尿病予防に効果があるとのこと。
皮の部分の方が栄養素がたくさん含まれているそうで、1週間に4個程度食べるのが理想的のようです。

9. キノコ類 ~キノコ類に含まれているエルゴチオネインという抗酸化能力を持ったアミノ酸に抵抗力アップ効果があるそうです。
ワインを使って調理すると効果は倍増するそうです。

10. ザクロ ~ザクロに含まれるエラジタンニンというポリフェノールは抗酸化能力が非常に高く、ガン予防にも効果があるそうです。
実験では前立腺ガン細胞の成長を抑制した事が確認されているとのこと。
1日1杯の摂取すると良いそうです。


もも いちたろう




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