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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<公開プロジェクト摘要書_秘密の存在を語る証言_01/03>
天空編11141〜11150

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11141.html

太陽(ミロク)さんのメール

<公開プロジェクト摘要書_秘密の存在を語る証言_01/03>

コメント: ===1〜===

この項では 秘密にされているという事とその方法の証言がされている。
証言の数が多いので、三回に分けて記載し、ここでは 01/03の{0702}から{0711}を案内する。
どの様にして、関連する秘密を保とうとしているのか?分かると思うのである。

証言の説明は 長いものもあるので、要点を纏めて蓄積していく。

  1.  1947年、表の陸軍航空隊がこの件を絶対統制するよう任された。
    と同時に、政府の関与出来ない裏の絶対統制組織も作られた。
    この表と裏の組織は 紙幣の裏表の関係と同様で、紙幣の紙にあたるものが、先にも述べた政府組織内の不思議な代理人と呼ばれる連中の関係となる。

  2.  表裏の恐怖の情報支配が開始され、特にダ−ティ−なものは 裏の組織が実施した。
    暗殺・誘拐・脅迫などは 裏の民間の奴らの組織が請け負った。

  3.  この脅迫は 当事者個人だけでなく、ファミリー全員に対して実施された。
    そして、完全な沈黙を要求し、沈黙を破ると行方不明という消滅の処刑が実施されている。
    分かりやすく云えば、「三猿の教え」の「見ざる 聞かざる 喋らず」のたとえということである。
    望むと望まないにかからわず一度その世界を覗き、その禁を犯せば、本人だけでなく、ファミリー全体が行方不明となり消滅すると云う恐怖の世界に住むことになる。

     {・・・・・「何も見なかったし、聞かなかった.」
    「何も目撃しなかったし、知られたことはこの建物から消える」
    「君たちはこれについて同僚に一言も言ってはならない.」
    「基地を離れたら、これについて見たり聞いたりしたことは忘れろ.」
    「何も起こらなかった...」・・・・・}

  4.  世論対策としてのブルーブック計画があったが、閉鎖された。
    「このブルーブック計画をコンドン博士のグループによりそれが閉じられたとき、これはまったくの意図的なごまかしだったと信じる完全な理由が私にはある」
    普通に考えれば、その時点で調査は終了したことになるが、先に説明した裏表が分かっていれば、一般の人々の目からの監視が閉鎖されたということを理解出きるし、表の組織と情報が閉鎖されたとしても、裏の情報組織が動いているので、状況が何ら変化していないことが理解出きるのである。
    それよりも、

     {・・・・政府が現時点で、答を持っていないことは、何か深刻な裏事情があることを示しているように私には思われる.・・・・・}

    と云うことであろう。
    この深刻な裏事情については 我々の説明を素直に聞いていれば、裏事情を容易に理解出きる。
    そしてやつらが、より一層の沈黙と秘密を強くしてガ−ドをきつくすることも理解できる。

  5.  ともかく、一般人にたいしては 「知らしめない」という方針であることである。
    「UFOは長期間にわたり調査されてきた。
    そして、一般社会はそれについて完全には知らされていない。
    ただ、ほんの断片、予め決められた対応、そんなものだけが与えられている」

  6.  人の消滅については 最低、二通りある。
    一つは 秘密を守るためにお喋りを人知れず殺し死体は破棄されて、消滅した場合、
    一つは その裏の秘密の組織の要員として、表の世界から消滅した場合
    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11142.html
    一般の人々のマインドコントロ−ルする為には お喋りを沈黙させる方法は この世から去って貰うことである。
    「死人に口無し」のたとえは現実のものであることを忘れてはならない。
    他方、予算の推算で説明したように、巨大な予算が人知れず実施され、高度の宇宙技術や戦争の準備をしなければならず、優秀な人材をリクル−トしなければならなくなる。
    ただ、問題は 公にして人材をリクル−トをすることが出来ないので、人知れず実施するので、人材の奇妙な消滅が起きるということになる。
    「注意・注目しなければならないのは 優秀な科学者などの選ばれたエリ−トより成る秘密組織と人員が彼の地下都市の中に跋扈しているということを理解しなければならないということである」

     {・・・「その人たちはプロジェクトのために出ていったのだ[そして消えた].
    何か奇妙なことが起きていると分かったからだ.
    そうして、多くの人々が本当に消えてきたのだ・・・}.

  7. 大きな矛盾は 政府の建前としてのUFOは 否定されている。
    しかし、恐喝で沈黙されるだけでは心配らしく、表の法律に無い陳述書まで製作して違法書類にサインをさせていることである。
    (これも恐喝の一種、精神的な拘束行為である)

     {・・・・・・「我々が連れてこられたとき、法執行机の上には書類があった.
    我々は全部でおよそ10人だった.
    そして、そこには一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つの山積み書類があり、すでにタイプされていた.
    一つは我々が見たもの− 我々が見たものではなかった− についての予めタイプされた陳述書で、すべてが一般的な内容だった・・・・・}.


  8. 視認した人々を沈黙させる実行部隊は 政府の軍人でなく、民間の暗殺から誘拐・恐喝まで実施するマフィアの構成員で、奴らのダ−ティ−な秘密部隊が配置されている。

     {・・・・・・・彼らは私を怒鳴り、大声を上げ、悪態をついた.‘お前は何も見なかった.我々はお前と忌々しいお前の家族に何でもする’・・・・・・・・}

    従って表の政府の組織から、これらの様々な機関は独立している.
    そして、彼らは表の政治組織の憲法に従わない.
    そして、彼らはならず者の集団である.

     {・・・これが政府によるプロジェクトで皆が認めるものかって?違う・・・}

     {・・・この連中は勝手に行動しているだけで、誰もそれを知らない.
    ・・・・・・何の監視も何の統制もない.彼らはまったく好き放題にやっている・・・}

    例えば、

    {・・・我々のそれぞれに二人の男が背後から近寄ってきた.
    そして、誰かが彼に向かって歩いていき、エーロゾルスプレーのような音が聞こえたのを確かに覚えている・・・}


  9.  もしそれが漏洩の危険に曝されたら米国の国家安全保障に深刻な影響を与える、ことがあることを知るだろう秘密の漏洩対策としては

     {・・・何かきわめて機密性の高い情報に少数の人々に制限された接近だけを許すことを保証するため、それはまだ保護される必要がある.
    その少数の人々は、一枚の紙にその名前を書いて挙げられるほどの少人数だ.
    こうして、特殊接近プログラムが存在することになる・・・}

     {・・・特殊接近プログラムにあるはずの管理はそこにはない.
    文書を保護する仕組みと秘密のプログラムを実行する仕組みを議会が精査したとき、彼らは特殊接近プログラムの内部に特殊接近プログラムがあることを知った.
    つまり、そのすべてを議会が管理統制することは本質的に不可能だった・・・}

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11143.html

     {・・・UFOの場合、それと同じ原則が適用される.
    情報関係機関内の100人以下の小さな核、いや私はそれが50人以下であることを知っているが、それがすべての情報を支配している.
    それはまったく議会の調査や監視の対象ではない・・・}.


  10.  UFOの目撃者に対応のステップはおおよそ次ぎの通りのようである。
    step1:
    人々が何かを見たと言ったとき、私は彼らに訊問し、彼らが何も見なかったか見たものは幻覚だったことを納得させようとした.
    step2:
    それで効果がなかった場合、別の一団がやってきてあらゆる脅しをかける.
    そして、彼らとその家族を脅したりする.
    step3:
    彼らの仕事はその人々の信用を落としたり、いかれた人間に仕立て上げたりすることだ.
    step4:
    それでも効果がなかった場合、また別の一団がいて、どうにかしてその問題に終止符を打つ”・・・・
    消滅や事故死や自殺することになる。

−−−− 証言の要点−−−−−−−−−−−−

{0702}
● これらの脅迫はずっとこれまで行なわれ実行されてきたのだ.
● 脅迫が始まったのは1947年だ.
● 陸軍航空隊がこの件を絶対統制するよう任された.
● これはこの国が今まで対処した最大の治安問題なので、消された人々もこれまで何人かいた...’”
● あなたがどんな人間であろうと関係ない.
あなたがどれほど強くて勇気があろうと関係ない.
その状況はまさしく恐怖と言える.
● 彼らは君一人だけの後は追わない.
彼らは君の家族を追いかけるだろう’ 彼はそう言ったのだ.
● 彼らは恐怖を与えることでそれをこんなにも長い間秘密にしてきたのだ.
● 彼らは見せしめをつくることに非常に長けている.
● それがこれまで行なわれてきたことなのだ”


{0703}
● 何も見なかったし、聞かなかった.
● 何も目撃しなかったし、知られたことはこの建物から消えると.
● 君たちはこれについて同僚に一言も言ってはならない.
● 基地を離れたら、これについて見たり聞いたりしたことは忘れろ.
何も起こらなかった...


{0704} ● おかしなことだが、我々は犯罪の目撃証言により人々を投獄し、死に追いやる.
我々の法制度はかなりの程度このことを基礎にしている.
しかし、私が過去50年間に異常空中現象を追いかけてきた中では、とても信頼のできる目撃証人が何か未確認のものを見たと言ったときに信用を失わせる、何かの理由があるようだ...”
● “我々の政府の中にデータを操作できる諸機関があることを、私は実際に知っている.
そこでは[何でも好きなように]拵えたり作り直したりする.
● 飛行物体、知性的に操作されている飛行物体は、この惑星上の我々の物理学に基本的に違反してきた.
それらは長い間そうしてきた.
● 政府が現時点で -- 我々がそれを1947年から調査してきたことを私は知っている -- 答を持っていないことは、何か深刻な裏事情があることを示しているように私には思われる.
● さて、ブルーブック計画だが、コンドン博士のグループによりそれが閉じられたとき、これはまったくの意図的なごまかしだったと信じる完全な理由が私にはある...”
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11144.html
● “UFOは長期間にわたり調査されてきた.
そして一般社会はそれについて完全には知らされていない−
ただ、ほんの断片、予め決められた対応、そんなものだけが与えられている”


{0705}
● “一緒に働いていた何人かがある計画で消えてしまい、消息を絶ったことを私は知っている.彼らはまさに消えたのだ.
● ご存じか、その人たちはプロジェクトのために出ていったのだ[そして消えた].
何か奇妙なことが起きていると分かったからだ.
そうして、多くの人々が本当に消えてきたのだ.
彼らは上の人たちだ”


{0706}
● お前はそこにいてはならなかった’
‘お前はこれを見てはならなかった’
‘お前を行かせたら危険だ’
彼らは実際私を殺そうとしていたのだと思う...”
● ‘お前を連れ出してヘリに乗せ、尻を蹴飛ばしてジャングルに突き落とし、お前を殺す’
‘もし我々がお前をジャングルに連れ出したら、誰もお前を見つけられないだろう’
‘お前はこれらの書類にサインしなければならない.
お前はこれを決して見なかった’
私はそこに‘いなかった’
‘これは決して起きなかった’
もし誰かに喋ったら、ただの失踪ということになる...”
● 彼らは私を怒鳴り、大声を上げ、悪態をついた.
‘お前は何も見なかった.
我々はお前と忌々しいお前の家族に何でもする’”
● これらの様々な機関は独立している.
彼らは憲法に従わない.
彼らはならず者だ.
「これが政府によるプロジェクトで皆が認めるものかって?違う.」
「この連中は勝手に行動しているだけで、誰もそれを知らない.
今の世の中で、それはこんなにも簡単なことなんだ。
何の監視も何の統制もない。
彼らはまったく好き放題にやっている。。。」
● 死をもたらす恐ろしい力が使われてきた。
私は海兵隊の狙撃手のことを知っている。
・・・これらの連中は街に出ていってこっそり人の後をつけ、殺す。
陸軍航空狙撃手も同じことをしている。
彼らはデルタフォース(*米陸軍特殊部隊)を使い、これらの人々を捕捉し、殺して黙らせる”


{0707}
“時々私は核兵器を運んだものだ。
つまり、私は核兵器を運ぶことに気持ちが慣れていたが、UFOを見ることに対してはそうではなかった。
これまでずっと、このことに対する批判や嘲笑は、真実が明るみに出ないようにするためのほぼ最良の方法だった”


{0708}
● 政治家がこの問題に探りを入れたりメディアが問い合わせたりしたとき政府が決まって言うように、もし心配することが本当に何もないなら、そのすべてのデータを見てみようではないか”


{0709}
● 我々はガイガーカウンターで入念に調べられた。
一人から反応があり、彼のポケットから何かが取り出された。
この同僚はすぐに排除された。
命にかけて誓うが、その後再び彼を見たことはない。
彼は排除された。
これは多くの人たちに起きたことだった。
● 我々が連れてこられたとき、法執行机の上には書類があった。
我々は全部でおよそ10人だった。
そして、そこには一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つの山積み書類があり、すでにタイプされていた。
一つは我々が見たもの− 我々が見たものではなかった− についての予めタイプされた陳述書で、すべてが一般的な内容だった。
それには、「我々は勤務外であり、木々の間を飛び跳ねていた未知の光を見ただけだ、と書いてあった。 」
私はそれをはっきりと覚えている。
私は、もしこれにサインしなかったらどうなりますか、ジグラー少佐?と訊いた。
そしたら、彼は私に、他の選択肢はないと言った。
続いて彼は、私にはそうさせてくれと彼に頼む以外にないのだと言った。。。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11145.html
● 我々のそれぞれに二人の男が背後から近寄ってきた。
そして、誰かが彼に向かって歩いていき、エーロゾルスプレーのような音が聞こえたのを確かに覚えている。
私は目の前が真っ暗になった。
私はやたらと洟(はな)が出て胸が苦しかった。
私はどう見ても車の中でおとなしくなかったので、暴行を受けた。
文字どおりあばらを殴打され、突かれ。。。
とにかく、私は20分間だけ覚えているが、まる一日気を失っていた。
話は他の人々の間でも知られていた。
人々は、私が緊急休暇、休暇、あるいは基地を離れていたのだと話していた。
だが、私は他でもない基地の地下にいたのだ。
そして、そこには他の隊員たちも降ろされていた”
● ところで、そこから出てきたとき、私には静脈注射か何かの跡が付いていた。
私には青あざと包帯が巻かれていた。
私はそれを認める。
本当のことだ。
私には跡があったのだ。
私に起きたかもしれないことを思い出したり考えたりすると、恐ろしい。。。”
● 私が自分の履歴書を持っているただ一つの理由は− ある空軍大佐により − 履歴書の一部をこっそり抜いておけと忠告されたからだ。
彼が言うには、彼らは私を蒸発させるかもしれないということだった。
彼らは君を無害なものにしようとしている、と彼は言った。
私はまるでフランク・セルピコか何かのように見られていた。
私は組織型人間ではなかった。
なぜなら、私は誰にでも話したからだ。。。
信心深かった。
私はそれに敬意を払っていたが、我々に共通なものは何もなかった。
彼はいいヤツだった。
そして、彼らは我々の助けになることは何もしなかった。。。”


{0710}
● UFOについて論じるとき、最後はこの疑問に行き着く。
米国はもちろん、どの政府でも、秘密は隠しておけるものか?その答は、はっきりとイエスだ。
だが、情報関係機関が使える最大の武器の一つが、米国民、米国の政治家、そして暴露者たち− UFO情報を暴露しようとする人々− が持つ傾向だ。
彼らはすぐに出てきて、こう言う。
我々は秘密を隠しておけない、秘密なんか隠しておけるものじゃない。
では、本当はどうか。
秘密は隠しておけるのだ”
● 国家偵察局(NRO)は何年もの間秘密だった。
NSA(国家安全保障局)があるかどうかさえも秘密だった。
● そして我々は、我々自身の理論的枠組みにより、高度に進歩した知的文明が我々を訪れるためにやってきているという可能性または確率を、受け入れないように条件付けされている。
きわめて信頼できる物体目撃報告、それらの物体内部にいた実体の目撃報告という形で、証拠は存在する。
それでも、我々は平凡な説明を探し求め、我々の理論的枠組みに合わない証拠の数々を投げ捨てる。
情報機関に出かけて行き、この情報を出せとせがむのは、政治的自殺行為だ。
私はその方針で彼らの多くと協力してきたから分かるが、議会の大部分の議員は尻込みし、それをさせないようにするだろう。
“政府のファイルにそれはあるのだから、我々はその資料を入手する必要がある。
それが最終的に破棄される前に、我々はそれを公開させなければならない。
● 一つの好例がブルーフライとムーンダストのファイルだ。
私は空軍が認める秘密文書を入手した。
● 私がもっと多くのファイルを開放させるために議会の議員たちの助けを借りたとき、それらの文書は直ちに破棄されてしまった。
私はそれを証明できる”
● そのどこかの段階で、彼らはその資料を見るかもしれない。
そして、もしそれが漏洩の危険に曝されたら米国の国家安全保障に深刻な影響を与える、何かきわめて機密性の高い情報があることを知るだろう。
少数の人々に制限された接近だけを許すことを保証するため、それはまだ保護される必要がある。
その少数の人々は、一枚の紙にその名前を書いて挙げられるほどの少人数だ。
こうして、特殊接近プログラムが存在することになる”
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11146.html
● 特殊接近プログラムにあるはずの管理はそこにはない。
文書を保護する仕組みと秘密のプログラムを実行する仕組みを議会が精査したとき、彼らは特殊接近プログラムの内部に特殊接近プログラムがあることを知った。
つまり、そのすべてを議会が管理統制することは本質的に不可能だった”
● さて、UFOの場合、それと同じ原則が適用される。
こうして、情報関係機関内の100人以下の小さな核、いや私はそれが50人以下であることを知っているが、それがすべての情報を支配している。
それはまったく議会の調査や監視の対象ではない。


{0711}
“私はその情報を調査し収集するグループの一員になった。
最初にそれはまだブルーブック、スノーバードやその他の秘密プログラムの傘下にあった。
人々が何かを見たと言ったとき、私は彼らに訊問し、彼らが何も見なかったか見たものは幻覚だったことを納得させようとした。
それで効果がなかった場合、別の一団がやってきてあらゆる脅しをかける。
そして、彼らとその家族を脅したりする。
彼らの仕事はその人々の信用を落としたり、いかれた人間に仕立て上げたりすることだ。
さて、それでも効果がなかった場合、また別の一団がいて、どうにかしてその問題に終止符を打つ”

−−− 参考資料 −−−−−−−−−−−
1.6 2.秘密の存在を語る証言_01/03
{0702}スティーブン・ラブキン准将: 陸軍州兵予備軍 48
{0703}メルル・シェーン・マクダウ: 米国海軍大西洋軍 49
{0704}チャールズ・ブラウン中佐: 米国空軍(退役) 49
{0705}“B博士” 50
{0706}ジョナスン・ウェーガント上等兵: 米国海兵隊 50
{0707}ジョージ・A・ファイラー三世少佐: 米国空軍(退役) 50
{0708}ニック・ポープ: 英国国防省職員 51
{0709}ラリー・ウォリン: 米国空軍、保安兵 51
{0710}クリフォード・ストーン軍曹: 米国陸軍 52
{0711}ダン・モリス曹長: 米国空軍、国家偵察局諜報員 53

3.6 秘密の存在を語る証言 _02/03
{0712}A・H: ボーイング・エアロスペース社員 53
{0713}アラン・ゴッドフレイ警官: 英国警察 54
{0714}カール・ウォルフ軍曹: 米国空軍 54
{0715}ドナ・ヘア: NASA従業員 55
{0716}ジョン・メイナード氏: DIA(国防情報局)職員 55
{0717}ロバート・ウッド博士: マクドネル・ダグラス・エアロスペース技術者 56
{0718}グレン・デニス: ニューメキシコUFO墜落目撃者 57
{0719}レオナルド・プレツコ軍曹: 米国空軍 57
{0720}ロベルト・ピノッティ: イタリアのUFO研究家 57
{0721}ポール・チジュ博士: マクドネル・ダグラス専門技術者 57

4.6 秘密の存在を語る証言_03/03
{0722}エドガー・ミッチェル宇宙飛行士 58
{0723}ジョン・キャラハン: FAA(米連邦航空局)事故調査部長(退職) 58
{0724}マイケル・スミス: 米国空軍レーダー管制官 59
{0725}フランクリン・カーター: 米国海軍レーダー技術者(退役) 59
{0726}ニール・ダニエルズ: ユナイテッド航空パイロット(退職) 60
{0727}フレデリック・フォックス大尉: 米国海軍パイロット(退役) 60
{0728}ロバート・サラス大尉: 米国空軍、戦略空軍打ち上げ管制官 61
{0729}ロバート・ジェイコブズ教授: 米国空軍(退役) 61 3
{0730}ハリー・アレン・ジョルダン: 米国海軍 62
{0731}ジェームズ・コップ: 米国海軍暗号通信 62


http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11147.html
===1==============

 3.6 秘密の存在を語る証言_01
{0702}スティーブン・ラブキン准将: 陸軍州兵予備軍 48
Brigadier General Stephen Lovekin: Army National Guard Reserves
“だが、起きたことはアイゼンハワーが裏切られたということだった。
彼はそれを知らずにいたから、UFO情勢全体について統制を失ったのだ。
国民に向けた最後の演説で、彼は我々に、もし用心しないと軍産複合体に後ろから刺される、と語っていたのだと思う。
そして、彼は油断していたと感じたのではないか。
彼はあまりに多くの人間を信用したと感じたのではないか。
そして、アイゼンハワーは疑いを知らぬ人間だった。
彼は善良だった。
そして、前触れもなくこの問題が企業の管理下に入って行きつつあることに気付いたのだと思う。
それはこの国を大きく損ねる可能性があった”
“私の記憶では、この失意は何ヶ月も続いた。
彼はUFO問題への統制を失いつつあると気付いた。
この現象というか、とにかく我々が直面していたものが、最適に管理されそうにないことを彼は悟った。
私が思い出せる限りでは、‘最適に管理されそうにない’という言い方だった。
本当に心配していた。
こうして、結果は。。。”
“もし私がこれについて話したら、軍の立場で私に何が起きるか、このことを数多くの機会に私は議論してきた。
政府は、絶望的な恐怖を植え付けることで秘密を強化するという、現代の記憶に残る何よりもよい仕事をしたと言えるだろう。
彼らは実によい仕事をしたと思う”
“ある古参の将校と私は、もし暴露したら何が起きるかと話したことがある。
彼は消されることについて語っていたので、私は‘その、消されるとはどんな意味ですか?’と訊いた。
そしたら、彼はこう言った。
‘だから、君は消される、姿を消すことになるんだ’ 私はさらに訊いた。
‘あなたはどうしてそんなことを知っているのですか?’
彼の答は次のようなものだった。
私は知っている。
これらの脅迫はずっとこれまで行なわれ実行されてきたのだ。
脅迫が始まったのは1947年だ。
陸軍航空隊がこの件を絶対統制するよう任された。
これはこの国が今まで対処した最大の治安問題なので、消された人々もこれまで何人かいた。。。’”
“あなたがどんな人間であろうと関係ない。
あなたがどれほど強くて勇気があろうと関係ない。
その状況はまさしく恐怖と言える。
マット(この古参将校)がこう言ったからだ。
‘彼らは君一人だけの後は追わない。
彼らは君の家族を追いかけるだろう’ 彼はそう言ったのだ。
だから、私に言えることは、こうだ。
彼らは恐怖を与えることでそれをこんなにも長い間秘密にしてきたのだ。
彼らは見せしめをつくることに非常に長けている。
それがこれまで行なわれてきたことなのだ”

{0703}メルル・シェーン・マクダウ: 米国海軍大西洋軍 49
Merle Shane McDow: US Navy Atlantic Command
“その二人の男は、この出来事について私に質問を始めた。
正直に言うと、彼らはとても手荒だった。
私は文字どおり両手を上げてこう言った。
‘あなたたち、少し待ってください。
私はあなたたちと同じ側にいる。
ちょっと待ってください’ 彼らはまったく粗野だったからだ。
とても脅迫的で、はっきりと次のことを言った。
何も見なかったし、聞かなかった。
何も目撃しなかったし、知られたことはこの建物から消えると。
‘君たちはこれについて同僚に一言も言ってはならない。
また、基地を離れたら、これについて見たり聞いたりしたことは忘れろ。
何も起こらなかった。。。’”

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11148.html
{0704}チャールズ・ブラウン中佐: 米国空軍(退役) 49
Lt. Col. Charles Brown: US Air Force (Retired)
“おかしなことだが、我々は犯罪の目撃証言により人々を投獄し、死に追いやる。
我々の法制度はかなりの程度このことを基礎にしている。
しかし、私が過去50年間に異常空中現象を追いかけてきた中では、とても信頼のできる目撃証人が何か未確認のものを見たと言ったときに信用を失わせる、何かの理由があるようだ。。。”
“我々の政府の中にデータを操作できる諸機関があることを、私は実際に知っている。
そこでは[何でも好きなように]拵えたり作り直したりする。
飛行物体、知性的に操作されている飛行物体は、この惑星上の我々の物理学に基本的に違反してきた。
それらは長い間そうしてきた。
政府が現時点で -- 我々がそれを1947年から調査してきたことを私は知っている -- 答を持っていないことは、何か深刻な裏事情があることを示しているように私には思われる。
我々はそれほど科学に無能だろうか?私はそう思わない。
我々の知能はそれほど劣っているだろうか?それほどは知能が劣っていないと私は知っている。
さて、ブルーブック計画だが、コンドン博士のグループによりそれが閉じられたとき、これはまったくの意図的なごまかしだったと信じる完全な理由が私にはある。。。”
“UFOは長期間にわたり調査されてきた。
そして一般社会はそれについて完全には知らされていない− ただ、ほんの断片、予め決められた対応、そんなものだけが与えられている”

{0705}“B博士” 50
“Dr. B”: “一緒に働いていた何人かがある計画で消えてしまい、消息を絶ったことを私は知っている。
彼らはまさに消えたのだ。
私の仕事の全期間を通じてその証拠がある。
ご存じか、その人たちはプロジェクトのために出ていったのだ[そして消えた]。
だが、[これから身を守るために]私はプロジェクトのためにどこにも行こうとしなかった。
なぜなら、何か奇妙なことが起きていると分かったからだ。
そうして、多くの人々が本当に消えてきたのだ。
彼らは上の人たちだ”

{0706}ジョナスン・ウェーガント上等兵: 米国海兵隊 50
Lance Corporal Jonathan Weygandt: US Marine Corps
“‘お前はそこにいてはならなかった’‘お前はこれを見てはならなかった’‘お前を行かせたら危険だ’ 彼らは実際私を殺そうとしていたのだと思う。。。”
“そこには空軍から来た一人の中佐がいた。
彼は身分を明かさなかった。
彼は私に言った。
‘もし我々がお前をジャングルに連れ出したら、誰もお前を見つけられないだろう’
私は彼が本当にそうするかどうか確かめたくなかったので、ただこう言った。
‘はい’ そしたら彼は、‘お前はこれらの書類にサインしなければならない。
お前はこれを決して見なかった’ 私はそこに‘いなかった’し‘これは決して起きなかった’
もし誰かに喋ったら、ただの失踪ということになる。。。”
“彼らは私を怒鳴り、大声を上げ、悪態をついた。
‘お前は何も見なかった。
我々はお前と忌々しいお前の家族に何でもする’”
“この状態がおよそ8、9時間続いた。。。
‘お前を連れ出してヘリに乗せ、尻を蹴飛ばしてジャングルに突き落とし、お前を殺す’”
“これらの様々な機関は独立している。
彼らは憲法に従わない。
彼らはならず者だ。
これが政府によるプロジェクトで皆が認めるものかって?違う。
この連中は勝手に行動しているだけで、誰もそれを知らない。
今の世の中で、それはこんなにも簡単なことなんだ。
何の監視も何の統制もない。
彼らはまったく好き放題にやっている。。。”
“死をもたらす恐ろしい力が使われてきた。
知らない人もいるだろうが、私は海兵隊の狙撃手のことを知っている。
他の誰かがそれについて話しているのを聞いたこともある。
これらの連中は街に出ていってこっそり人の後をつけ、殺す。
陸軍航空狙撃手も同じことをしている。
彼らはデルタフォース(*米陸軍特殊部隊)を使い、これらの人々を捕捉し、殺して黙らせる”

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11149.html
{0707}ジョージ・A・ファイラー三世少佐: 米国空軍(退役) 50
Maj. George A. Filer, III: US Air Force (ret.)
“時々私は核兵器を運んだものだ。
つまり、私は核兵器を運ぶことに気持ちが慣れていたが、UFOを見ることに対してはそうではなかった。
これまでずっと、このことに対する批判や嘲笑は、真実が明るみに出ないようにするためのほぼ最良の方法だった”

{0708}ニック・ポープ: 英国国防省職員 51
Nick Pope: British Ministry of Defense Official
“政府と軍、そして実に民間の研究者、政治家も− 誰であろうと− この問題については、あらゆることを社会共有のものとすべきだ。
私はそう信じている。
政府は矛盾することをしてはならないと私は思う。
公式見解がしばしばそうであるように、一方でUFOは防衛上何の重要性もないと言いながら、他方ではデータの一部を隠しておくなどということをしてはならない”
“それは絶対にできない。
どちらか一方だ。
政治家がこの問題に探りを入れたりメディアが問い合わせたりしたとき政府が決まって言うように、もし心配することが本当に何もないなら、そのすべてのデータを見てみようではないか”

{0709}ラリー・ウォリン: 米国空軍、保安兵 51
Larry Warren: US Air Force, Security Officer
“我々はガイガーカウンターで入念に調べられた。
一人から反応があり、彼のポケットから何かが取り出された。
この同僚はすぐに排除された。
命にかけて誓うが、その後再び彼を見たことはない。
彼は排除された。
これは多くの人たちに起きたことだった。
空軍が責任を負うべき自殺も一件あった。
これは実際の名前を持った実在の人間だ。。。”
“我々が連れてこられたとき、法執行机の上には書類があった。
我々は全部でおよそ10人だった。
そして、そこには一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つの山積み書類があり、すでにタイプされていた。
一つは我々が見たもの− 我々が見たものではなかった− についての予めタイプされた陳述書で、すべてが一般的な内容だった。
それには、我々は勤務外であり、木々の間を飛び跳ねていた未知の光を見ただけだ、と書いてあった。
私はそれをはっきりと覚えている。
私は、もしこれにサインしなかったらどうなりますか、ジグラー少佐?と訊いた。
そしたら、彼は私に、他の選択肢はないと言った。
続いて彼は、私にはそうさせてくれと彼に頼む以外にないのだと言った。。。”
“我々のそれぞれに二人の男が背後から近寄ってきた。
そして、誰かが彼に向かって歩いていき、エーロゾルスプレーのような音が聞こえたのを確かに覚えている。
私は目の前が真っ暗になった。
私はやたらと洟(はな)が出て胸が苦しかった。
私はどう見ても車の中でおとなしくなかったので、暴行を受けた。
文字どおりあばらを殴打され、突かれ。。。
とにかく、私は20分間だけ覚えているが、まる一日気を失っていた。
話は他の人々の間でも知られていた。
人々は、私が緊急休暇、休暇、あるいは基地を離れていたのだと話していた。
だが、私は他でもない基地の地下にいたのだ。
そして、そこには他の隊員たちも降ろされていた”
“。。。ところで、そこから出てきたとき、私には静脈注射か何かの跡が付いていた。
私には青あざと包帯が巻かれていた。
私はそれを認める。
本当のことだ。
私には跡があったのだ。
私に起きたかもしれないことを思い出したり考えたりすると、恐ろしい。。。”
“私が自分の履歴書を持っているただ一つの理由は− ある空軍大佐により − 履歴書の一部をこっそり抜いておけと忠告されたからだ。
彼が言うには、彼らは私を蒸発させるかもしれないということだった。
彼らは君を無害なものにしようとしている、と彼は言った。
私はまるでフランク・セルピコか何かのように見られていた。
私は組織型人間ではなかった。
なぜなら、私は誰にでも話したからだ。。。
信心深かった。
私はそれに敬意を払っていたが、我々に共通なものは何もなかった。
彼はいいヤツだった。
そして、彼らは我々の助けになることは何もしなかった。。。”

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11150.html
{0710}クリフォード・ストーン軍曹: 米国陸軍 52
Sgt. Clifford Stone: US Army
“UFOについて論じるとき、最後はこの疑問に行き着く。
米国はもちろん、どの政府でも、秘密は隠しておけるものか?その答は、はっきりとイエスだ。
だが、情報関係機関が使える最大の武器の一つが、米国民、米国の政治家、そして暴露者たち− UFO情報を暴露しようとする人々− が持つ傾向だ。
彼らはすぐに出てきて、こう言う。
我々は秘密を隠しておけない、秘密なんか隠しておけるものじゃない。
では、本当はどうか。
秘密は隠しておけるのだ”
“国家偵察局(NRO)は何年もの間秘密だった。
NSA(国家安全保障局)があるかどうかさえも秘密だった。
原子兵器の開発は、それを一回爆発させ、何が進行しているかを一部の人々に言わなくてはならなくなるまで秘密だった”
“そして我々は、我々自身の理論的枠組みにより、高度に進歩した知的文明が我々を訪れるためにやってきているという可能性または確率を、受け入れないように条件付けされている。
きわめて信頼できる物体目撃報告、それらの物体内部にいた実体の目撃報告という形で、証拠は存在する。
それでも、我々は平凡な説明を探し求め、我々の理論的枠組みに合わない証拠の数々を投げ捨てる。
だから、それは自らを守れる秘密なのだ。
それはありふれた風景の中に隠される。
情報機関に出かけて行き、この情報を出せとせがむのは、政治的自殺行為だ。
私はその方針で彼らの多くと協力してきたから分かるが、議会の大部分の議員は尻込みし、それをさせないようにするだろう。
ロズウェルで起きたことについて、議会の調査を単刀直入に要求した3人の議員の名前を私は挙げることができる。。。”
“政府のファイルにそれはあるのだから、我々はその資料を入手する必要がある。
それが最終的に破棄される前に、我々はそれを公開させなければならない。
一つの好例がブルーフライとムーンダストのファイルだ。
私は空軍が認める秘密文書を入手した。
私がもっと多くのファイルを開放させるために議会の議員たちの助けを借りたとき、それらの文書は直ちに破棄されてしまった。
私はそれを証明できる”
“そのどこかの段階で、彼らはその資料を見るかもしれない。
そして、もしそれが漏洩の危険に曝されたら米国の国家安全保障に深刻な影響を与える、何かきわめて機密性の高い情報があることを知るだろう。
少数の人々に制限された接近だけを許すことを保証するため、それはまだ保護される必要がある。
その少数の人々は、一枚の紙にその名前を書いて挙げられるほどの少人数だ。
こうして、特殊接近プログラムが存在することになる”
“特殊接近プログラムにあるはずの管理はそこにはない。
文書を保護する仕組みと秘密のプログラムを実行する仕組みを議会が精査したとき、彼らは特殊接近プログラムの内部に特殊接近プログラムがあることを知った。
つまり、そのすべてを議会が管理統制することは本質的に不可能だった”
“さて、UFOの場合、それと同じ原則が適用される。
こうして、情報関係機関内の100人以下の小さな核、いや私はそれが50人以下であることを知っているが、それがすべての情報を支配している。
それはまったく議会の調査や監視の対象ではない。
だから、議会は歩を進めてその核心に迫った質問を掲げ、公聴会を開催する必要があるのだ”

{0711}ダン・モリス曹長: 米国空軍、国家偵察局諜報員 53
Master Sgt. Dan Morris: US Air Force, NRO Operative
“私はその情報を調査し収集するグループの一員になった。
最初にそれはまだブルーブック、スノーバードやその他の秘密プログラムの傘下にあった。
人々が何かを見たと言ったとき、私は彼らに訊問し、彼らが何も見なかったか見たものは幻覚だったことを納得させようとした。
それで効果がなかった場合、別の一団がやってきてあらゆる脅しをかける。
そして、彼らとその家族を脅したりする。
彼らの仕事はその人々の信用を落としたり、いかれた人間に仕立て上げたりすることだ。
さて、それでも効果がなかった場合、また別の一団がいて、どうにかしてその問題に終止符を打つ”

もも いちたろう



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