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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<もはや、温暖化では無い・不気味化しているのだ_01>
天空編11732~11733

(2010/07/31)

太陽(ミロク)さんのメール
<もはや、温暖化では無い・不気味化しているのだ_01>
コメント===1~2===

かって、地球環境は その変移において、異常な気候振動をすると説明したことがある。
しかし、奴らの洗脳で人々は 地球温暖化(Global Warming)だけを認識して、二酸ガスの対策をしている。
だが、単に温暖化だけでは説明することが困難な現実を世界中の人々は認識するようになってきた。
感の良い方たちは 温暖化を越えた何ものかが、2010年になって顕著に地球上に現れだしたことに気が付き始めた。
何か分からない不安が地球上を徘徊し始めた。
それは 地球温暖化(Global Warming)などではなく、地球は経験したことのない不気味なことになりつつあるのだ。
そのようなことを分かりやすく説明した情報があったので案内する。
この言葉は これから多く語られることになるのかもしれない。
地球は 「地球ブキミ化 (Global Weirding)」しはじめたのだ。
人々よ、早く気が付くと良い。
冷静に直視することである。
感の良い方は 二項の情報を聞けば金儲けのチャンスと思うかもしれない。
もうすぐ、近い未来に海外から食料を購入することが出来なくなり、輸出国が未曾有の干ばつ飢饉となり国産の食料しか宛てに出来ない時代が足早に近づいてきていることを・・・・
かって、鎖国をしていた江戸時代の人々は 幾たびの飢饉から学び、三年分の米を蓄積していて飢饉に備えて古々米・古米を食べ、新米は貯蔵していた智慧を・・・
日本の民は その先人たちの知識を忘れ去ったか!・・・・
もし、幾ばくかの余裕のあるお金を持っていたとするのなら、自宅に三年分とは言わないが、幾らかでも現物の食料を保存されんことを祈りたい・・・

---- 参考資料--------


===1===============

 http://karapaia.livedoor.biz/archives/51738881.html
<地球は温暖化しているのではない。 不気味化している。 >(07月12日2010 米ニューヨークタイムズ)
現在、世界各地で熱波による被害が続出している。
今月6日、北京市の気温は43.8℃に上り、一部の地区では地上温度68.3℃も観測された。
天安門広場の路面で卵を割ったら、3分間で目玉焼きができたという。
ロシアでは7月4日までの1週間で285人が水死。
猛暑の中、人々が遊泳禁止場所で泳いだり酔っぱらった状態で泳いだことで、死者の数を増やしている。
6月末に中部で37℃に達し、森林火災の被害もでているそうだ。


Op-Ed Columnist - Global Weirding Is Here - NYTimes.com
猛暑は「地球ブキミ化」の一例
米国では東海岸で猛暑が続く。
7月7日、ワシントンでは気温が39℃にまで上昇。
また、サウジアラビアでは、焼け付くような温度と砂嵐が合わさって、西域で停電した。
エアコンを付けるための電気の需要が急増し、発電用タービン8台が停止してしまった。
(画像省略)
半年前を振り返ると、ワシントンの大雪、カナダの冬季オリンピックでの雨(雪がなかった)、オーストラリアでの13年間にわたる干ばつなど、異常気象の例が後を絶たない。
(画像省略)
今年2月、米紙「ニューヨークタイムズ」のコラムニスト、トマス・フリードマン氏は、地球温暖化(Global Warming)ならず、地球ブキミ化 (Global Weirding)という言葉を生み出した。
(画像省略)
暑さはさらに暑くなり、雨の被害地は洪水にさいなまれ、乾燥帯はカラカラになる。
記録破りの暴風雨が頻繁に起こると科学者は予測する。
とにかく激しい気候変動を目の当たりにする昨今だ。
(画像省略)
二酸化炭素、メタン、水蒸気などの地球温暖化ガスが、地表から放射された赤外線の一部を吸収するため気温を上げているという一部の科学者の説が、人為的な二酸化炭素の放出と結びついて、なぜか主流になっている。
異常気象で不安に駆られる人々が、科学の知恵で人為的な排気ガスをコントロールするという発想の基盤になりうるからだ。
京都議定書に導入された排出削減単位を関係国間で移転するなどは、この典型的な例だ。
(画像省略)
しかし、 地球温暖化ガスの排出源は、先進国の工業化による排気ガスだけにとどまらない。
赤外線の吸収力が二酸化炭素より遥かに高く、分解にも時間のかかるメタンは、米作から自然に発生する。
だからといって、地球上の3分の1の人口に米を栽培するなとは言えない。
さらに、氷河の溶解により、埋蔵されていたメタンハイドレートが、大気に大量に放出されている。
この放出源は、人間のコントロールできる範囲ではない。
地球の不気味化はもはや人類の手ではコントロールすることのできないところまできているようだ。
Global Warming 101 (You Tub省略)







===2============

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000123-jij-pol
<コメ消費量、最低更新=2年連続―農水省>
7月30日19時20分配信 時事通信
 農林水産省は30日、主食用のコメの需要実績(速報値)をまとめた。
昨年7月から今年6月まで1年間の消費量は、前年比14万トン減の810万トンと、2年連続で過去最低を更新した。
来年6月までの消費量については、805万トンへさらに落ち込むと推計している。
同省は需要の落ち込みについて (1) コメ離れによる国民1人当たり消費量の減少 (2) 人口の減少 (3) 景気の低迷 ―を要因に挙げている。
一方、今年6月末のコメ在庫量は民間と政府の合計で前年同月比18万トン増の316万トンで、7年ぶりに300万トン台となった。
在庫の増加は米価の下落要因となるため、農業団体からは過剰米の政府買い入れを求める声も出ているが、山田正彦農水相は否定的。
30日の閣議後会見では「(赤字販売を補てんするコメの)戸別所得補償(制度)に参加した方々はコメづくりを安心してやっていただける。
(米価が)下がったからといって、参加していない方々らを利するようなことは避けたい」と述べた。


(もも いちたろう)




**** 関連情報 ************



===1============

 <人為地球温暖化説に引導を渡す 『弱る太陽 活動200年ぶりの低水準』 の報道内容>
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/133.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2009 年 6 月 03 日 22:55:59: 0zaYIWuUC0gac
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8440551.html
より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。
今日は、2009年6月3日です。
ようやくというか、やっと国立天文台の研究者達が、IPCCと環境省の役人共と国立環境研究所のエセ研究者達(代表例:江守 正多)がコアとなって風潮している、
人為的温室効果ガス排出増による地球温暖化仮説は、太陽活動の変化を恣意的にねじ曲げたインチキ仮説であることを証明するための検討会を6月中に開催するようです。
(以下転載)


弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 2009年6月3日14時30分(by asahi.com)
http://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200906010159.html
太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。
これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。
研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。
国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。
 太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。
活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。
黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。
 ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。
今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2と、1810年の0.0以来の低水準に落ち込んだ。
太陽から放出される陽子などの流れ(太陽風)も07、08年は過去数十年とまったく違う。
静穏期の太陽風は遅い風が赤道に、速い風が北極と南極に集まるが、名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、07、08年は赤道付近にも速い風が多く現れた。
徳丸宗利教授は「太陽の磁場が弱まっている影響だろう」という。
この磁場の弱まりも、黒点の減少と関係があるとみられる。
太陽活動には数百年周期の変動も知られる。
17~18世紀には約70年間、黒点がほぼ消え、欧州では英国のテムズ川が凍るなど「ミニ氷河期」に陥った。
東京大宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は「ここ1千年でも活動の極小期が5回あり、前回が1800年ごろ。
歴史的には、そろそろ次の極小期に入ってもおかしくない」と指摘する。
国立天文台の常田佐久教授は「X線や光も弱まっている。
今後、再び黒点が増えても、従来のような活発さになると考える太陽研究者は少ない」と話す。
(東山正宜)(転載終わり)


http://www.k2.dion.ne.jp/~fusion88/LOVELOG_IMG/centuryplot_gif2.gif
上のグラフは、Spotless Days(by spaceweather.com)に掲載されている、現在と過去の太陽黒点数との比較グラフです。
http://www.k2.dion.ne.jp/~fusion88/LOVELOG_IMG/
guillermo_side_by_side.jpg
上のグラフは、Examining SORCE data shows the Sun continues its slide toward somnolenceに掲載されている、1992年以降の太陽の総日射照度(TSI)の変動値グラフです。
現在のTSI変動値は、前回のソーラーサイクルのTSI最小値より一桁低くなっていますね。
当然国立天文台の研究者達は、このTSI変動値を知っていることでしょう。
多分、国立天文台の研究者達が導き出す、太陽が地球の気候変動に与える影響力に関する答えは、私が以前アップした太陽が気候変化の原因であり、CO2は無関係であるの内容に沿ったものになると予想しています。
そして、複数の地球温暖化関連本を執筆され、それらの著書の中で、太陽活動の変化こそが地球の気候変動に与える影響力が最も大きいことを訴えられてきた 東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻所属の丸山茂徳教授の評価が高まることをでしょう。

参照:人為的地球温暖化懐疑派と肯定派が一堂に会したシンポジウム
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7146749.html
科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている? by 悪魔のささやき
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7499010.html
科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている:丸山茂徳著
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7589732.html
スパイラルドラゴン拝






===2================

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904032103

<弱小期が長引く太陽活動、太陽の明るさも減少していることが明らかに>

2009/4/3 21:03 - 昨年から当初の予想に反して太陽の黒点が観測されない太陽活動の弱小期が続いていることの関連して、弱小化しているのは黒点の数だけでなく、地球上の生命活動にもっとも大きな影響を及ぼしている太陽の明るさにも変化が生じていることが1日、NASAの発表により明らかとなった。

 ESAが共同で打ち上げた太陽観測衛星「ユリシーズ(Ulysses)」による精密観測活動の結果、明らかとなったもので、NASAによると太陽の可視光線域の明るさは0.02%、紫外線(UV)域は6%、それぞれ1996年の最低値と比べて減少したことが判ったしている。

 これまでの観測では、太陽の表層から放出される電離したプラズマ粒子などの太陽風活動は1990年中期と比べて20%減少し、太陽風の水準は近代的な観測が可能になって以来、最低水準にまで低下していることなども明らかとなっていた。

 太陽風に関しては衛星などを用いなくても観測気球を使ってデータの収集が可能なため、比較的長期間に渡るデータの蓄積がされてきたが、太陽の明るさなどに関しては地球からの観測では気象条件によって観測結果が大きく変動してしまうことや、そもそも太陽と地球の距離によっても微細な変化が生じることから、これまで正確なデータを得ることは困難だった。

 NASAでは、太陽の明るさが減少しているといってもごくわずかであり、地球温暖化の進行を食い止める程の影響はない、とした上で、太陽の明るさは11年周期で活動化と弱小化が起きることが判っており、年後半から太陽活動は活発化していくと思われるが、最新のテクノロジーをしても太陽に関して確かなことは何も言えないとまとめている。






===3=============

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901231237

<地球温暖化の原因は人間活動なのか? 米研究機関が専門家に対してアンケート調査>

2009/1/23 12:37 - 地球温暖化の原因は人間活動によるものなのか、それとも太陽活動など外的自然環境要因によるものなのかに付いて、イリノイ大学が地球科学の専門研究者、3146名を対象にしたアンケート調査を実施した結果、大多数の専門家が地球温暖化の主因は人間活動であるとする回答を寄せていたことが19日、同大学の発表により明らかとなった。

 アンケート調査は地球科学の専門研究者に電子メールを送信し、同大学が用意した専門のウエブサイトで9項目に対する質問に対して回答を行ってもらうという方式を採用。

解答にあたってはIPアドレスをチェックすることで重複解答が行われないようにも注意を払ったとしている。

 その結果、調査の核心となる「1800年代以降、地球規模の気温上昇が続いている」と「地球規模の気温上昇には人間活動が大きな要因となっている」という質問に対して、前者に対しては全体の90%が同意、後者の質問に対しても全体の82%が同意したとしている。

同大学によると、人間活動が地球温暖化の主因であるという説に否定的な解答を行ったのは、石油地質学者(Petroleum geologists)と気象学者(Meteorologists)に多く、それぞれ、石油地質学者の場合は人間活動が地球温暖化の主因であると考えている専門家は47%、気象学者の場合は64%に止まったと述べている。

 同大学では石油地質学者は、人間活動が地球温暖化の主因であるという説に否定的なのはある意味、当然だが、気象学者の多くもまた、人間活動が地球温暖化の主因であるという説に否定的な考えももっていることが判ったのは非常に興味深いとも述べている。






===4===============

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200809242236

<太陽風活動が観測史上最低水準にまで低下、ユリシーズ衛星による調査で判明>

2008/9/24 22:36 - NASAとESAが共同で打ち上げた太陽観測衛星「ユリシーズ(Ulysses)」による調査活動の結果、太陽風の水準は衛星による精密観測が可能になって以来、最低水準にまで低下していることが23日、NASAの発表により明らかとなった。

 太陽風とは太陽の表層から放出される電離したプラズマ粒子のこと。

 NASAジェット推進研究所のエド・スミス博士は「太陽風は太陽系外からは侵入してくる銀河宇宙放射線(宇宙線)を抑える働きがある」とした上で「太陽風の影響が弱まった場合、銀河宇宙放射がヘリオポーズと呼ばれる太陽系末端衝撃波面が太陽系の内側に後退し、銀河宇宙放射線が太陽系の内側まで侵入してくる可能性がある」と現在、太陽系で起りつつある状況を説明している。

 今月に入ってからは太陽の黒点がまったく観測されないという状況が発生していることなども判明。

太陽活動の低下は黒点の数の面でも明らかとなっていたが、太陽風に関してもその水準が低下していることが明らかとなったのは今回が初となる。

 太陽活動はこれまでの研究では11年周期で活動化と弱小化が起きることが判っており、太陽の黒点の観測結果では、今年1月以降は太陽活動の活発化が生じる第24太陽活動周期が始まったことが確認されていた。

 第24太陽活動周期入りが確認されたのにも関わらず、逆に黒点の数が極端に減少したり、太陽風の水準が観測史上最低水準にまで低下するという現象が発生している原因については今のところ不明。

 太陽活動の低下は、地球寒冷化につながるとの研究結果もでているが、太陽活動と地球の温度変化に関わる因果関係は今のところはっきりとはしていない。


(もも いちたろう)




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