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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!惑星Xが南極の方からこっそり近づいているのかもしれない!その1>
天空編11816

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11816.html
(2011/03/02)
太陽(ミロク)のメール
<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!惑星Xが南極の方からこっそり近づいているのかもしれない!その1>
コメント=====0~=======
 過日、地球磁極の多極化のWebBotの内容について質問を受けた。
それについての、Q&Aである。
この質問は 地球磁極の多極化のWebBotの内容で、その可能性についての疑問とその影響についての内容である。
回答として言えることは 地球磁極の多極化現象の可能性は十分に考えられるが、その記述にある電子器機や人間の頭脳にある電子回路・精神状態の乱れについての可能性と見積もりは 過去に事例が無いのでかなり難しい。
ただ、渡り鳥などにとっては 地球の磁極の多極化は 方向性を失わせるので大量死が発生すると考えられるし、最近、世界中で鳥の大量の不審死が報告されているので、多極化だけでなく、現在の磁極の高速移動と減少が何らかの影響をあたえているとも推測出来るのである。
もしかしたら、この多極化への地球磁場の変化の先触れ・兆しなのかもしれない。


{・・・・・・複数の磁極の出現とは、磁性の南極がもう一つ出現し、それが移動する現象を指す。
この現象が原因で鳥や動物は方向感覚を失うため、大量死が相次ぐことになる。 ・・・・}


磁極の多極化といっても現象として経歴のデ-タがないので何とも言えない。
ただ、WebBotによれば、 {・・・・・複数の磁極の出現とは、磁性の南極がもう一つ出現し、それが移動する現象を指す。・・・・}とある。
従って、何らかの理由(惑星Xの様な惑星の南極の方角からの接近で、南極の地下の地殻に影響を与え、地電流のパタ-ンの分割現象の様な理由で、「北極1南極1の現在のパタ-ン」から股割りの様に「北極1南極2のパタ-ン」へ変化していくと推測されるのである。
分かりやすく、横から地球をみると、頭の北極が1N極、足の南極が二本足の2S極のように見えることである。
現段階では この南極の磁極の股割れ現象についての情報は無い。
しかし、案外現れているのであるが、気が付いていないのかもしれず、 今後とも、監視・確認・を継続していくことが必要と考えている。

蛇足:
渡り鳥たちの仲間に、「北極から南極、南極から北極」へと渡りをする鳥たちがいる。
普通であると、赤道から北極間、赤道から南極間、などの温度変化に対応しているので、産卵などの環境的な理由から、渡りについても理解出きる。
しかし、上記の仲間については理解・原因が分かりにくい。
多分、昔、地軸のポ-ルチェジなどで、急激な磁極のポ-ルチェンジ現象で、渡りのパタ-ン・渡りの方角が乱された結果ではないのかと考えている。
そうでなければ、「北極から南極、南極から北極」などの長距離の渡りの意味が理解できないのである。

 ● 地球磁極の多極化のWebBotの内容
・ 複数の磁極が地球に現れ、これによってあらゆる電子機器が影響を受け、混乱が広まるとのデータがある。
・ 磁極が複数出現することで電子機器の多くは誤作動を起こす。
だがそれだけではない。
これによって危機が爆発するとのデータもある。
・ また、複数出現した磁極は人間にも影響を与える。
神経障害を引き起こし、多くの人は痛みを感じるようになる。
・ 電子機器は正確に機能しなくなり、また一時的にしか機能しないので、列車や車、そして航空機などのあらゆる乗り物が大変な影響を受ける。
・ 複数の磁極の出現とは、磁性の南極がもう一つ出現し、それが移動する現象を指す。
この現象が原因で鳥や動物は方向感覚を失うため、大量死が相次ぐことになる。
・ また、これの人間への影響も甚大である。
脳がやられて精神障害や認識障害が起こるのだ。
よだれを垂らし、茫然自失状態で立ったまま動かなくなる人々が多数出現する。
これらの人々は交通の邪魔となる。
・ これは、新しい磁極の出現で磁場が強くなり、これによって人間の身体が影響を受けることが原因だ。
・ 磁極と磁場のこのような変化は、もはや変更が不可能であることが明らかとなり、主要メディアでも報道されるようになる。
しかし、2011年の環境異変はあまりに激しく、環境異変のニュースに磁場の変化のニュースはかき消されてしまう


Q: 最近磁石を扱う機会がありまして、素人の素朴な疑問なのですが、ここで云う磁極が多数出てくるということが、実際にあると考えた仮定した場合、地球を大きな磁石として存在する惑星としますと、一定量の磁力を持つ惑星なりが地球に迫ることで、大きな磁石である地球の至る所に新たな磁極を作るということは可能なのでしょうか?
もしくは、地下のマントル層が高速回転をすることで、モーターのように電磁石的な働きを至る所で行うことになると複数の磁極が出来るのでしょうか?
よくわからないレベルの質問ですみません。
引き合う、退け合うの磁石の実験で円の磁石に棒磁石のN極なりを近づけたら、円の磁石はひっくり返って棒磁石にくっつきました。
地球の中のマントル層を大きな円の磁石として見ると、惑星Xなり、月なりが出すエネルギー(磁力・引力?)が近づくとくるんと地表が回転することはあり得るのでしょうか?(地球は元々南極をN極、北極をS極であることから方位磁石などは北をN極、南をS極を指す大きな磁石とする)
よくわからないのですが素朴な疑問です。

A: 質問の件ですが、可能です。
磁石は 回転電流が流れると、中心にN極とS極が現れます。
コイルに電流を流すと芯にN極とS極が現れます。
地球の中で赤道を回転するように電流が流れると北極と南極の磁極が現れます。
ところが、これは地球全体を見た場合ですが、局部的に回転電流が流れると、そこに磁極が現れることになります。
この回転電流は 地球の自転に対して、台風の回転の場合と考えても良いでしょう。
同様に考えて、南極の方角に惑星Xが接近しているとすると、地下の地殻に影響を与えるでしょうから、流れる電流が偏向することは容易に考えられます。
そうすると、この局部的な電流によって、幾つもの磁極が現れることが考えられます。
勿論、地球の磁極は 減少していますし、著しく移動しています。
これも、地球の地殻の状態を惑星Xが影響を加えている。
その為に、地電流のパタンが揺らいでいる為に、磁極が減衰してふらついていると結論できますし、惑星Xが接近すれば、その影響は著しく強くなりますので、幾つもの磁極が現れると推測しています。
ので、問題の記述は 地球物理的にも、可能性ありとなります。

(ももいちたろう)





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