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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<東日本大地震・福島原発!それもありますが何か忘れちゃいませんか!・・01>
天空編11822~11821

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11822.html
太陽(ミロク)さんのメール(2011/03/19)
<東日本大地震・福島原発!それもありますが何か忘れちゃいませんか!・・01>
コメント:===1~3===

 17日、昼間、何やかやで遅れていた種植えをすべく畑仕事をしていた。
そのとき、「○○○さん(名古屋近郊の方)、心してかかれ」と言う想念が突然わき起こった。
もし私がエスパであったとしたら、もしかしたら、○○○さんが何か感応したかもしれない。
この想念が何故・どんな意味で起きたのか分からない。
○○○さん!何かありましたか?(^^)
心配していることがあったのです。
東日本大地震は 幅約250km長さ500kmの境界が動いた地震でした。
普通ですと、幅約250km長さ200km位のブロックで動くのですが、今回は 約5分間くらいで、この3個のブロックが連動して動いたとも言えるのです。
そう言われると、詳しい方は直ぐに気が付くと思いますが、東海・東南海・南海のブロックが連動して動くと、東南海の巨大地震となります。
東日本大地震と東南海の巨大地震とは 良く似ているでしょう。
過去、東南海の巨大地震も今回の東日本大地震と同じように短期間に連動して動いたことがあるのです。
そして、問題は この東南海の巨大地震が何時起きても不思議では無いと言われていたのですが、今回の東日本大地震は 不意をつかれたと思っているのです。
今回の東日本大地震は 次のように日本列島の位置が約2.4m移動したそうです。
これで、一応、東日本大地震の原因の歪みは解消されましたから良いのですが、日本列島が約2.4m移動したのですから東南海の巨大地震の歪みは 増加したのです。


{・・・ 11日に起きた巨大地震の力はすさまじく、これにより日本列島の位置が約2.4m移動したと、アメリカ地質調査所(USGS)は報告している。 ・・・}


そのせいかもしれせんが、この東日本大地震の幅約250km長さ500kmの千葉県側の地域の有感地震が増加しているのです。
勿論、千葉沖だけでなく、反対の日本海側の長野県などの地震も増加傾向にあります。
普通の断層の地震のズレは 数mですから、日本列島自体が約2.4m移動すれば、当然、近場の断層ブロックから動き始めます。
加えて、富士山の周囲でも不気味な群発地震が観測されています。


{・・・マグニチュード7.9~8.4と推定される1923年の関東大震災は、日本列島の下にフィリピン海プレートが潜り込む、東京から見て南西沖にある断層帯「相模トラフ」で発生した。 ・・・}


どうも、地下でドミノ倒しが始まっているようなのです。
この地震が発生すれば、東日本大地震と同様には 巨大な津波を起こすし、関連原発も障害が発生すると考えられるのです。
そうであれば、○○○さん!貴方の住まわれる地域も結構ガタピシとやられるでしょう。
今回は 「結構ダメジ-が大きそう!」と思っています。
それで、畑仕事の最中に「○○○さん(名古屋近郊の方)、心してかかれ」と言う想念が突然わき起こったのかもしれないと思ったのです。
ひふみには 3月3日と5月5日はきおつけろとあります。
これは 月日的な幅で指定してあるとすれば、約2ヶ月後となります。
3月3日~東日本大地震(3月11日)
5月5日~東南海の巨大地震(予言的には5月11日頃の暑い日で夕刻に近い午後)
「東日本大地震の幅約250km長さ500km~千葉県側の地域~東南海大地震(東海・東南海・南海)と日本の太平洋側の海底のドミノ倒しの地震」が、この2ヶ月間に集中して起きそうであるのです。
勿論、その何れかのタイミングで富士山の噴火もあるかもしれません。
とその可能性を考えていますし、もし、そうであれば「心してかかれ」との想念のようになったのであろうと思っています。

--- 参考資料 ----------

===1=============

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110316002&expand#title

<東日本大地震、予想外の場所で起きた>
Richard A. Lovett for National Geographic News March 16, 2011

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は大規模な津波を引き起こし、原子力発電所に重大な被害を与えた。
近代的な地震記録が可能になって以来最大規模となった今回の地震だが、以前から可能性が指摘され恐れられてきた“巨大地震”とは違うというのが専門家の見解だ。
 この見解の根拠は、マグニチュード9.0という規模が巨大地震の基準に達していないというわけではなく、発生場所の相違にある。
地震の専門家はかなり以前から、推定約14万2000人の死者・行方不明者を出した1923年の関東大震災と同じ、東京に比較的近い断層帯での巨大地震発生を警戒していた。
 日本は太平洋プレート、オホーツクプレート、フィリピン海プレートがぶつかり合う、地質構造上複雑な場所に位置している。
マグニチュード7.9~8.4と推定される1923年の関東大震災は、日本列島の下にフィリピン海プレートが潜り込む、東京から見て南西沖にある断層帯「相模トラフ」で発生した。
11日の地震はこれよりはるかに北、太平洋プレートとオホーツクプレートがぶつかる日本海溝南部で起きている。
「多く(の専門家)はここで巨大地震が起きるとは予想していなかった」と、オレゴン州立大学にあるアクティブテクトニクス海底マッピング研究所(Active Tectonics and Seafloor Mapping Laboratory)に所属する地球物理学者クリス・ゴールドフィンガー氏は電子メールでの取材に対し回答した。
同氏は予想外だった理由を、日本海溝は大地震の発生源ではあるものの、今回のような巨大地震は、少なくとも記録に残る過去数千年の歴史では例がなかったためだと説明する。
 11日に起きた巨大地震の力はすさまじく、これにより日本列島の位置が約2.4メートル移動したと、アメリカ地質調査所(USGS)は報告している。
 予想外というのは、日本海溝を震源とする地震が少なかったという意味ではないと専門家は解説している。
「歴史を通じて、日本北部では地震が発生している」と、オレゴン州コーバリスにあるオレゴン州立大学名誉教授で地質学者のロバート・イエーツ氏は指摘する。
 ノースウェスタン大学の地球物理学者セス・スタイン氏によれば、問題は、過去の地震について長期の記録が不足している点にあり、そのため任意の地点で最大どの程度の規模の地震が起こりうるかを予測するのは困難とのことだ。
現代の科学的な記録ほど正確ではないにせよ、1100年前からの良好な地震記録が残る日本でさえ事情は同じだとスタイン氏は語る。
 また、今回の震源よりも南方にある相模トラフでも、再び巨大地震が起きる恐れがあると、専門家は警告する。
 だが、科学者が地震リスクを測定する手段は過去の地震の記録だけではない。
オレゴン大学のイエーツ氏によれば、例えば東京大学の地震専門家、池田安隆氏は高精度のGPS計測機器を用い、日本海溝沿いで各プレートにかかるひずみの蓄積速度を測定しているという。
 池田氏はこれらの測定値を、地震によって解放されるひずみと比較した。
イエーツ氏によれば、池田氏の研究からは「過去100年間に観測された地震では、この地域にかかるひずみ圧力すべて(を解放する)には不十分」なことがわかり、「将来的に過去の例よりも大きな地震が起きる可能性が示唆されている」という。
その一例が3月11日の巨大地震だ。
 また、巨大地震が発生した後で予兆と判明したものもある。
11日の地震と同じ地域で3月9日に発生したマグニチュード7.2の地震だ。
 マグニチュード7クラスの地震の場合は、より規模の小さな余震が後に続くのが普通で、さらに大きな地震が後に起きることはまれだ。
このクラスの地震で、最初の地震よりも大きな地震が後に発生するケースは、20回に1回ほどとされている。
 結局のところ、「地震は予告なしにやってくる」という、アメリカ連邦緊急事態管理庁(FEMA)のクレイグ・フューゲート局長が3月11日のブリーフィングで発した言葉が的を射ていると言える。
どれだけ災害に強い建築物を構築したとしても、「津波や地震の揺れによる被害がなくなることはないだろう」と同長官は語っている。







===2==================

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=45968647&expand#title

<巨大地震が世界各地で地震を引き起こす?>
Rick Lovett for National Geographic News May 26, 2008

 2004年にインド洋で起きたスマトラ沖地震はマグニチュード9の大規模な地震だった。
こうした巨大地震が世界各地で地震を誘発している可能性があるという研究結果が発表された。
 従来の余震は、震源断層のずれによって生じた変動に対する地殻の調整活動によるものであり、通常は本震から数日ないし数週間以内に発生する。
しかし、遠隔地であっても海のうねりのような低周波の地震波が断層を通過することで、小規模な地震が引き起こされることがある。
もっとも、地上にいる人間がこうした地震波を感じることはない。
 5月に発生した中国の四川大地震でも遠隔地で地震が誘発された可能性がある。
カリフォルニア州メンロパークのアメリカ地質調査所に所属するトム・パーソンズ氏は「誘発されていたとしてもまったく不思議ではない」と話す。
同氏によると、巨大地震で発生した地震波により、断層を静止させている圧力が一瞬低下して断層にずれが生じるのだという。
「この地震波をきっかけとして断層には一時的にストレスが掛かる。
このストレスは小さなものだが、それでも地震を引き起こすには十分な場合もあるようだ」とパーソンズ氏は話す。
こうした現象の発生頻度を調べるため、パーソンズ氏の調査チームはマグニチュード7以上の大地震15件の記録を検証した。
 その結果、この15件のうち12件で、地球上のさまざまな地点を通りながら長距離を伝播した地震波と、小規模な局所地震の発生時期との間に相関関係を見出すことができた。
 例えば、2004年のスマトラ沖地震では巨大津波が発生しただけでなく、アラスカ州やカリフォルニア州、エクアドルなど震源から遠く離れた場所で小規模地震が誘発されていたことをパーソンズ氏のチームは突き止めた。
パーソンズ氏によると、大規模な地震活動があまり見られないオーストラリア中央部のような場所でさえ、このような地震が観測されたという。








===3==========

http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/606.html

<東南海地震に移行する可能性について(黄金の~を知らないか)>
富士山ニニギさん情報 プレートの固着粋がはがれ始めた
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/606.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2011 年 3 月 18 日 14:31:03: KqrEdYmDwf7cM

東南海地震に移行する可能性について
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-712.html
気になる情報をメールしてくれた方がいらっしゃいますので張っておきます。

...略
マイミクさんの富士山ニニギさん情報です.

過去に起こった巨大地震によって、プレートの固着域が分かっております。ここが剥がれる時に巨大地震が起こります。
安政の3連続地震が参考になります。
この固着域は3ヶ所あり、関東地震を起こす茨城県沖。東海地震を起こす駿河湾。東南海地震を起こす和歌山県沖。の3ヶ所です。

太平洋プレートは堅い岩盤なので、全ての地震は必ず連動して起こるのです。

まず茨城県沖の固着域が剥がれるのがその始まりです。
今回明らかにそこが剥がれました。

後は自動的に進みます。一ヶ所がはがれれば他の二ヶ所は持ちこたえられず同時に剥がれて巨大連続地震となります。

安政の時は茨城県沖でM7.9の地震が起こりその数時間後に東海連続地震が起こり、その揺れは2ヶ月間続きました。
地獄の巨大地震でした。

プレートの動きから来る地震は断層地震と違い、本震余震の区別はありません。
今回は三陸沖から茨城県沖まで四百キロのプレートが剥がれました。ここまできておさまる事はありえません。
24時間以内に必ず次のステップに進みます。
必ず起こります。

気象庁の想定では太平洋岸に最大30メートルの大津波が押し寄せ、東海、名古屋、大阪の街は水没します。
今のうちに高台に避難してください。
百メートルまでの高さまで到達すると思って下さい。


また、以下はつい先日ワタスがブロ友様限定で書いたポールシフトについての最終章です。
単なる夢の話ですが現在の状況にかなり似ていると思い書きました。時期は全然違います。
これでワタスは6月と思った訳です。ですので6月というのは何の根拠もありません。
もしかしたら本番は6月かもしれません。まだ分かりません。
これも参考にして下さい。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-712.html







東南海地震へ移行の可能性 続き
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-721.html
さて、昨日の夜中10時頃
静岡で震度6強が来たようですね。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
shizuoka.jpg

これはもう誰が見ても分かるでしょう。
南海トラフに続く線。プレートの固着粋がはがれ始めた。
まぁ、しつこいようで申し訳ないのですが。

まぁ、別に信じたい人が信じれば良い。
日月神示にもありますよ。
以下はポールシフトについて書いてあることだと思っています。
地つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにも
 こうにもならんことになるぞ、其時この神示、心棒に入れてくれよ、
 百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。

今言えることは海岸線から離れた方が良いということだけです。

先日書いた富士山ニニギさん情報です。韓国の人からニニギに「今日か明日中に日本に大地震がある」と報道されているので心配して電話してきました。
本人に聞いたら新聞に載っていたと言うが定かではない。
しかし問題はこの様な記事が何故韓国で出て来るのか。
全く根拠の無いものだとは思いません。
韓国の学者の中に、今回のプレート型地震によって起こった過去の大地震からこの様な事をを言い出したのでは無いだろうか。

ニニギは昨夜、東海地震が近い事をいいました。
この度の東北関東大地震にばかり注目していて、「今後のM7クラスの余震が数日中に起こる可能性が高い」と気象庁は発表した。
これが先程の報道になった可能性がある。

しかしここで初心に立ち返ってほしい。
これから予測されている東海地震のメカニズムとして気象庁が考えている事を。
それは安政の大地震からきている。

まず太平洋プレートの動きから最初に茨城沖の固着域が剥がれて関東にM8前後の大地震が起こる。
その後数日中に東海、東南海地震が同時に起こる。
これが東海3連続地震のメカニズムです。
あくまでもプレートの北の端の固着域が最初にはがれるのである。
プレート型地震は本震も余震も無い。
最初の地震が起こってからその後に固着域が剥がれて巨大地震がおこります。その前に固着域周辺で小さな地震が沢山起こります。
それが今、中越、長野、岐阜、関東とあちこちで起こってる地震なのです。

茨城沖から三陸沖迄のプレートははがれました。
あとは必ず東海、東南海地震が数日中に起こるのです。
余震が来るのではなく、もっと大きい地震がくるのは確実といえます。
太平洋プレートの動きから避けられないものです。
一ヶ所の固着域が剥がれ、他が剥がれない事はないでしょう。

東海、近畿地区の人は巨大地震の準備を初めて下さい。
何度も言ってますがニニギは根拠の無い事を言ってるのではありません。
気象庁が以前言ってた事を復唱してるだけです。忘れてるようなので。

準備をしてほしいといってるのです。
もう一度見直しして下さい。

家具の固定。
津波の避難場所の確認。
非常食。
最低限の持ち出す荷物(キャッシュカードなど)
再度確認して下さい。
備えあれば憂い無し。何の心配もいらないのです。備えがあれば。

まぁ、以上の情報。
信じる信じないはその人の勝手。
誰が何と言おうとその人が味わいたい現実を味わう。

本当にありがとうございますた。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-721.html









東海地震への移行の可能性 続き2
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-723.html

さて、ニギギさん情報を転載します。

このニギギさんという方も時期は分からないと言っています。
ワタスもそろそろだろうという予想ですが例の如く時期は分かりません。
本日、千葉でも地震ありましたね。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110316130021391-161252.html

今、言えることは海岸線から離れろということだけです。

以下転載始め

駿河湾を震源とする東海地震の発生の可能性が非常に高まってます。

50年に及ぶニニギの地震研究の総力を結集してここに東海地震の地震注意報を発表します。富士山に引っ越し23年。遂に地震発生のメカニズムを究明しました。早い話し赤龍の実体が分かったという事です。
だからと言って「非科学的だ」何て思わないで下さい。

では具体的に説明いたします。
今地球が大きな転換期を迎え、ポールシフトの方向へ向かっているようです。
そのため地球の地軸や回転に狂いが生じ、マントル上を地殻がユラユラしてる状態です。
そんな中、先週は地球の自転速度に大きな加速が加わり、太平洋プレートが日本列島を押し付けて下に潜り込もうとしておりました。
この事により、プレートの固着域が剥がれ巨大地震が起こるのです。
先日の3連続の東北関東地震がその最初のプレート地震となります。
この事はニニギが地震の起こる1日前に日記に立ち上げて仙台沖のプレートの動きを解説いたしました。
その日記がこれです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1686595053&owner_id=20653861

そして翌朝、内陸部で地震が発生して、仙台付近の大地震を予測して「仙台地方で大地震の可能性があります」としてニニギ初めての地震注意報を出して避難準備を促しました。
それが地震発生前6時間前でした。
3月11日のニニギのつぶやきをご覧下さい。

つぶやきで地震注意報を出して6時間後、東北関東地震が起こりました。
これによって太平洋プレートは何と500キロに渡って剥がれたのでした。
これで東海地震は軌道に乗った事になります。後は過去の安政の大地震の例を参考に出来ます。
それを解説したのが先日の下記の日記です。
この時期からアクセスが急上昇して色々な書き込みが増え、中には掲示板と間違えて批判意見を書く有様です。
その様な方は今後皆様の迷惑となるためそれ以後アクセスブロックにする事にしました。日記はみなさんに知って頂くためのもので、論議する場ではないのです。情報提供はかまいませんが。

東海地震に関する予想がこの日記です。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1688358662&owner_id=20653861

ここで緊急地震速報を出しました。
それから3日目となりました。

そして昨夜当地を大地震が襲ったのです。
昨夜10時31分。 マグニチュード6.4 震度6強。
それは激しい揺れでした。
緊急地震速報は地震終了後でした。
ニニギの足元がゴトゴト音がして垂直に5回程激しく揺れただけでした。
それ以外の揺れは全くありません。横揺れは全くありません。
「岩戸が動いた」そう直感して直ぐ岩戸に行ってみましたが何の異常もありません。
震源地は当地です。
気象庁は富士山の南3キロと言ってますがこれは間違えてます。
緊急地震速報は「山梨県で発生」で届きました。従って測定器のある場所は富士宮市(静岡県)と河口湖(山梨県)のうち河口湖が最初だったのです。そうなると富士山の南3キロでしたら富士宮の近くです。実際はもっと北になるので、当地ということです。
この地震「ニニギ地震」とでも呼んでほしいです。

実はここの岩戸は富士山の大沢崩れに向いており、富士川断層の始まる所になってます。地震の鍵を大きく握っているのです。
先日の富士川断層の県の説明会(静岡県では東海地震に関連して住民に専門家をよんでセミナーを開いている)で「富士川断層は東海地震の引き金になっている」と説明がありました。

正にその引き金が引かれました。
ところが昨日夜中12時の気象庁の説明では東海地震とは関係無いといってしまった。その理由は今回の地震にかかる力の方向と東海地震にかかる力の方向が直角に違う。それが理由でした。
しかし富士川断層と東海地震の力のかかる方向は全く違う。セミナーの話しと矛盾してしまいます。
セミナーの話しがただしいのでしょう。現在の気象庁に東海地震の事を聞いた事に無理があります。東北関東地震で頭がパッパラパーだからです。
本来ならば気象庁としては以前から言ってるように茨城沖のプレートが動いたら次は東海地震だ。というはずなのだが、全くニニギに任せっぱなしです。

東海地震最後の鍵が開かれ準備が整いました。間もなくでしょう。

ニニギが東北の地震を当日予知したものにもう一つの事がありました。
富士山の噴煙です。
3月11日朝富士山を眺めるとかつて無くあちこちからモクモクと噴煙が出ており、その日朝つぶやきに「地震が来そうだ」と書き込みました。
11日のつぶやきをご覧下さい。
これがそのときの写真でした。


この時は南側2ヶ所、北側1ヶ所か羅モクモクと噴気が出てました。
その後すぐに止まりました。

ところが今朝、また同じ場所から噴気があがってました。
11日の時よりは多いです。
最初の写真がそうです。
今度は間違いなく東海地震です。
東北関東地震の例からすると、今日のお昼から夕方の時間帯が注意する時間です。
太平洋のプレートと富士山活動は大きく関係してるからです。
東海地震の45日後に富士山は噴火しました。

東海地震の前兆にはもう一つ大きな現象があります。
地中から放出されるラドン(放射線を出す気体)の量です。
地震の前に急にレベルが上がるのが特徴です。ニニギの得意の測定器が活躍します。

昨日は福島原発事故により放射線物質飛来の測定をするため1日中観測を続けました。そして午後3時頃自然ではあり得ない0.330μsv/hという測定値を観測しました。
その事は昨日の日記に書きました。

そして昨夜10時過ぎ、帰宅して測定した所、再び数値が上がり出し、0.280μsv/hまでになりました。既に風向きは変わっており、おかしいと思ってる時に大地震が起こりました。
良く考えてみたら昼間の現象も含め福島原発事故とは関係無く、大気中のラドン量の増加が原因だったのでした。
昨日午後から上昇を始め、変動を繰り返し、そして直前に上昇する事がわかったのです。
偶然にも原発事故が地震の前のラドンの量の変化を観測すると言う結果になったのでした。

その事から本日朝から観測してました所、何と午前9時20分、自然ではあり得ない0.479という驚異的な値を示しました。(最初の写真右)
これはニニギ自慢のラジウム石でも測定した事無い自然界の最高値です。
絶対にあり得ない数値です。
やはり原発事故か。
其の時の風向きは雲の動きから北西方向からふいてます。
福島と反対方向です。原発の影響ではなさそうです。
この様な異常なラドン量。
地震は間違いなく迫ってます。

11時45分再び0.395μsv/hの値を示しました。

この様な状況の中、東海地震は切迫した状況と判断し、ご準備と津波のくる場所は避難先をあらかじめ決めておかれる事をお願いします。

くどいようですがこの情報は地震の心構えと準備を促し、避難先をあらかじめ想定する事によって地震が来たとき速やかに避難出来、津波の被害を防止するために書いております。
「備えあれば憂いなし」しっかりと準備され日常通りの生活で地震を向えられるように切望します。
家具の下敷きにならないように家具の固定は必要です。万全の準備で地震に立ち向かおうではありませんか。
「くるなら来い! 」今度こそ人類が自然に先手を打って、地震を乗り切ろうではありませんか。相手も相当てごわいです。無理をしないで逃げてくださいね。


日記を読まれた皆さんにお願いします。
これはニニギが長年の研究の結果この結論にしたものです。日記ですので、自分の私見や意見の書き込みは読まれる方の迷惑になるのでお止め下さい。もし見受けられた場合はアクセスブロックで二度と繋げる事は出来なくなりますのでご注意下さい。

余談。

富士宮は地震のため計画停電は中止されました。

中には昨日の地震で東海地震を考え避難してる方もみうけられます。
ニニギの知人は山梨に避難していきました。
でも放射能汚染とは違いますので、自宅にいても地震が来てからでも間に合います。無理に避難は必要ありませんよ。
貴重品は持ち出せるようにまとめておいて下さい。

以上、参考にして下さい。

本当にありがとうございますた。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-723.html


ほぼ同じようなことがここにも書いてある

迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である 衆議院予算委員会公聴会2005年2月23日
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/586.html


(ももいちたろう)




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