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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』より

その他の予言_ヒットラ−の予言T NO n440018

−−−−コメント 2012/03/13−−−−

{新44_その他の予言__ヒットラ−の予言_01}
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0495・世界の終わりから逃れたい?日本は 現在超人・神人を生産中かも
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前にヒットラ−の予言にいて案内しがあれから大分過ぎた
ヒットラ−の予言について、少し検討してみることにした
理由は 311地震と福島原発の事故に関する核放射能汚染などの決定的な事象があらわれたからである
そうしていたら、1_<日本は「東方の巨大な実験場」!?:ヒットラー予言の新人類誕生物語!011年 10月 23日>という内容のHPがあった
この一連の内容と結論的な状況判断は 現段階の私の予測とほとんど同じなので、それに私の内容も加味して案内することにした
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奴らは 疑義ユダヤ人たちは フリ−メ−ソン(石工組合を乗っ取り我が物としたし、今は石工は 根絶やしにされ居ない)、ユダヤ人を乗っ取り自らをユダヤ人と偽称(石工職人たちは 邪魔故に殺されたり排除された)、そして、嘘の歴史を作ってきた
奴らは どうやら日本人たちが、本来のユダヤ人たちと同質と認識したようである
そうしたとき、奴らは 日本人たちを抹殺しなければならない重点対象とした
ユダヤ人と詐称するのは 自らだけがユダヤ人であり、真性のユダヤ人たちは 全てを殺戮・消滅しなければならないし見つけては消してきた
疑似ユダヤ人を認識させる真性のユダヤ民族は 邪魔以外の何者でもないからである
なぜなら、地球・地上に存在するユダヤ人は アシュケ−ナ人たちだけであり、そうであればこそ乗っ取ったユダヤ人の尊称を我が物とできないからである
シオンの議定書に記述している未来の疑似ユダヤ人たちが理想としている社会形態こそ、すでに江戸時代に日本人たちが作り上げていた現代の科学技術はさておいて社会そのものであったからである
であればこそ、日本人たちを殲滅することこそ重要課題であったのである
奴らの世界征服に至る道に立ちふさがる障壁にほかならないからである
このことは 奴らも昔から認識していたようである
日清・日露の戦争の結果をみて、奴らは 日本民族を最終的に根絶やしにすることを決意しているし、奴らの計画に組み込まれているのである
従って、今の現実を認識・理解しょうとするとき、以上の基本的な自らの立場を意識して対処する必要があるのである
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それはさておいて、日本はヒットラー予言の新人類誕生物語の「東方の巨大な実験場」!であることに気がついた方もいたようである
それを簡単にまとめると次のようになる
<日本人はモルモット、私たちを実験動物のように観察する世界>
http://www.bllackz.com/2011/10/blog-post_21.html
−−−−主な目次−−−−−−
● 原爆投下のあと、日本人は実験材料に
● 原爆で焼け野原になった広島の街
● 有機水銀の危険性
● タミフルの7割は日本人が消費
● サリン事件と放射能汚染
● 福島でも人体実験開始?
● トモダチ作戦は核戦争の実験場
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そして、本来であれば核汚染物を一カ所・福島原発の敷地内に集め日本全土核汚染しないようにしなければならないのに、日本全土にばらまくように日本政府は地方に圧力を加えている
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この日本の現状を見つめ毎日を見ながら、「強力な放射線を中央に、周囲に植物を植え、植物に放射線で遺伝子を破壊し突然変異を誘発させ新種の植物を生み出させる植物プラントを思い出すのである
あたかも日本民族を核汚染の中にほうり込む、いやでも日本民族の多くは植物プラントの植物のように破壊され枯れて死んでいくとおもう
しかし、そんな中から、突然変異した日本人たちが突然変異植物プラントのように現れるし、本人たちが意識していないだけで、すでに生まれ育っているものもあると思われるのである
この日本民族の突然変異・「ヒットラ−の予言の東方の巨大な実験場=日本民族種の核放射能実験プラント」は 奴らが念入りに日本に仕掛け、日本民族を裏切る日本民族によって仕掛け組み込まれたものである
この状況下において倒れていくあまたの日本民族がいよう、しかし、新たな新種の日本民族の誕生の一里塚とおもえば、去る者には 気の毒だが、慶事ともいえるのである
ヒットラ−は 予言ではなんと言っているのであろうか
{・・・・・
新しい種族が輪郭を示しはじめている
それが超人の種族だ
彼らと彼女たちは出来上がりつつある
完全に自然科学的な突然変異によってだ
(ゲッベルス、フランク、ヒムラー、ラウシュニングヘ、山荘で)
・・・・・・・・}
−−−−−−−−−−−−
この後、ひふみでも語っているような内容の予言がある
−−−−−−−−−−−−
{・・・・・
そして大破局が起こる
近未来に起こる
しかし救いのイエス・キリストなんか来ない
別の救世主が来る
そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る
・・・・・・・・}
−−−−−−−−−−−−−−−−−
このことは 奴ら「イルミナティー」側もこの予言を知っている
したがって、人類から新人類である何がしかの「超人」が現われて来ることを知っている
それが日本からだということも知っている
だから、彼らは”日本を恐れているらしい”が、その恐れから日本を実験場にしようとすると、ますますそこから超人の出現する確率が高まる
その結果ますます恐れが増し、また実験場としようとする
するとますます超人の出現確率が増す、という悪循環を繰り返しているというわけである
−−−−−−−−−−−−−−−−−
イルミナティー、どんどん日本で実験してくれよ!その度に、日本から超人が誕生する確率が増すというわけである
そんなわけで、私個人はあまり福島原発のことを恐れていないのは(もちろん、今現在の段階で放射能や放射線を恐れなくてはならないのは当然だが)、私も含めた日本人の大半はかりに窮地に陥ったとしても、その中から必ずや「新人類」か「超人」が誕生して来るだろうというふうに感じているというわけである
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はたしてその「超人」とはどんなやつらなのであろうか?
それが大問題であるが、具体的に現段階ではわからないことが難点である
しかし、賢明なる諸君、嘆くことはない
多くの去る者を見るだろうが、多くの予言で語られているがごとく、それは悲しくも喜ばしい慶事であるから・・・・・
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===NO n440002:参考文献の目次===

001:日本は「東方の巨大な実験場」!?:ヒットラー予言の新人類誕生物語!011年 10月 23
002:日本人はモルモット、私たちを実験動物のように観察する世界
003:ヒトラーの「最終予言」:2039年に人類は新人類になる!
004:第6章:地下官邸でのヒトラーの「指名予言
005:ヒトラーの「超人ラストバタリオン予言」:それはUFO軍団か、超人軍団か?
006:「2012年にタイムラインの大変化があり得る」:ダン・ブリッシュ博士の未来予測

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===NO n440018:参考文献の目次詳細===

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日本は「東方の巨大な実験場」!?:ヒットラー予言の新人類誕生物語!2011年10月23日

http://quasimoto.exblog.jp/16119042/
みなさん、こんにちは
風雲急を告げてしまった、
この日本
この世界
あまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである
今回も私個人の「妄想」の類いだから、普通の人はスルーして欲しい
さて、”日本の風雲”については、かのアドルフ・ヒットラーはこう予言していたという
● ヒトラーの東方予言「東方は巨大な実験場になる」:「永遠の未成年者の誕生」
この「東方の巨大な実験場」とはどこの国か? どこにあるのか?
といえば、まぎれもなくこの日本である
昔の天皇家と比べて、今の天皇家が子供のような存在に見えるのも不思議なことではない
毎年、園遊会を開いて、世の中の成功者とのほほんとしていればことたりる国へと変貌したからである
同様に、軍隊を持たない国となった日本は、両方のはさみを切断された蟹のような存在、すなわち、永遠の子蟹のような存在になったわけである
そういう社会情勢や社会システムの激変の結果、国民にはいっさい難しいことを処理する必要がなくなり、大人になっても子供のような存在でも事足りるという、一種異様な国へと変貌を遂げたわけである
ところが、実は、これは日本の外の国々から見れば、”一種の実験”でしかない
なぜなら、歴史的にも現実的にもそういう状況は滅多に訪れるものではないからである
例外中の例外なのである
言い換えれば、日本という国は、あらゆる意味で、「実験場」なのである
ヒトラーは、片腕の側近ブレーンであったハンス・フランクにこう言ったという
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「よろしい、では解説してやろうハンス
私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ
そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない
だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある
その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ」
「しかしハンス、じつはそれだけじゃない
私が本当に言いたかったのは、そのことではない
未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ
信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される
5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる
つまり両極端ということだ
肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……」
「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ
人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ
たとえばカネだ
一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる
貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ
だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ
それはカネだけの問題でもない
より正確にいえば、精神の問題だ
限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていくのだ」
「人間だけではない
国もそうだ
恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる
他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる
気候もそうだ
とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る
災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる
愛もそうだ
特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する
一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える
要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる
そうだハンス、それが未来なのだ
私の見た未来だ
未来はそうなるのだ……」
「それは1989年だ
そのころ実験は完成する
人間は完全に2つに分かれる
そこから引き返せなくなる
そうだハンス、その完成と更に新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ」
このヒトラーの見た夢、ヒットラーの予知夢、これを実に見事に、まったくヒトラー予言のことは知らずに、まとめた人がいた
そこで、これをメモしておこう
以下のものである
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鈴木傾城(Keisei Suzuki)氏の「Darkness of Asia」日本人はモルモット
私たちを実験動物のように観察する世界
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これは長いので興味ある人はそちらをみてもらい、一部だけを引用しておこう
以下のものである
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● トモダチ作戦は核戦争の実験場
他の国にいて、ふと日本のことを振り返ったときに、日本がなぜか、「科学実験のモルモット国家」、あるいは「東洋の実験場」になっていることに気がつく
いったい日本人の数奇な運命とは何なのかと驚いてしまうほどだ
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1945年 ヒロシマ・ナガサキ
1956年 水俣病
1965年 第二水俣病・四日市ぜんそく
1995年 地下鉄サリン事件
2007年 タミフル事件
2011年 福島原発大事故
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他の国では想像だにできない「人類終末の出来事」みたいな異常なものが、日本ではあっさりと、何度も、そして微細なデータが蓄積できる条件下で起きている
被害者はぞれぞれ数千人から数十万人に及ぶ
これほどまでに日本には科学・生物・放射性物質・核の実験場になっている
科学の発展も日本は多大な貢献をしたが、その裏側で科学の闇も日本が抱えている現実をなぜか日本人は気がついていないように見受けられる
しかし、アメリカは実験場としての日本を有効利用していることは疑うべくもない
ところがどっこい
面白いのはその後である
この「巨大な実験場から新人類が誕生する」のである
これが「イルミナティー」を食って行く
つまり、日本人から生まれた新人類がユダヤ人を食うものが現われるのである
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ヒトラーの「超人ラストバタリオン予言」:それはUFO軍団か、超人軍団か?私は若者たちを育てる
特別な若者たちを選んでユンカー学校へ入れる
彼らは、そこで新しくつくり変えられ、“支配する術”と“どんな敵にも勝つ術”、“死を克服する術”、また“人の心や未来を読む術”を学ぶ
そうすれば、彼らと彼女たち全員ではないが、その中から新しい世界を支配できる超人が現われてくる
そう……今世紀末にはその結果が見られるはずだ
(山荘でラウシュニングヘ) それは本当は、私が育てるようなものではない
放っておいても、人間はいずれそうなる
大多数の者は支配される感情の中に沈むが、一部の者は超人に変わっていくのだ
私はそれに手を貸して実現を早めるだけだ
そうでないと、他の民族の中からもそれが現われないとも限らないからな
 (ミュンヘンのナチス本部で、ハンス・フランクヘ)前に、“永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない
近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない
 しかし、なんといってもアーリアだ、われわれゲルマンだ
それが頭ひとつ抜いて超人類を創出する
それが創造されさえすれば、もはや我々に勝てる者はない
 考えてもみたまえ
世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい
同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ
(ミュンヘンで、ラウシュニングとフランクヘ)
その証拠を明かそう
じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ
恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね
(山荘で、ゲッベルスとラウシュニングヘ)
天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない
人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている
新しい種族が輪郭を示しはじめている
それが超人の種族だ
彼らと彼女たちは出来上がりつつある
完全に自然科学的な突然変異によってだ
(ゲッベルス、フランク、ヒムラー、ラウシュニングヘ、山荘で)
そして大破局が起こる
近未来に起こる
しかし救いのイエス・キリストなんか来ない
別の救世主が来る
そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る
(アルプス山麓のデートで、レニ・リーフェンシュタールヘ)
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もちろん、「イルミナティー」側もこの予言を知っている
したがって、人類から新人類である何がしかの「超人」が現われて来ることを知っている
それが日本からだということも知っている
だから、彼らは”日本を恐れているらしい”が、その恐れから日本を実験場にしようとすると、ますますそこから超人の出現する確率が高まる
その結果ますます恐れが増し、また実験場としようとする
するとますます超人の出現確率が増す、という悪循環を繰り返しているというわけである
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そんなわけで、私個人はあまり福島原発のことを恐れていないのは(もちろん、今現在の段階で放射能や放射線を恐れなくてはならないのは当然だが)、私も含めた日本人の大半はかりに窮地に陥ったとしても、その中から必ずや「新人類」か「超人」が誕生して来るだろうというふうに感じているというわけですナ
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はたしてその「超人」とはどんなやつらなのか?超能力者や予言能力や透視能力のある人間なのか?
あるいは、ニビル人のような巨人なのか?
あるいは、「グレイ」のような数倍の脳の大きさを持ち、サイコキネシスを使いまくる宇宙人のような存在なのか?
ヒトラー予言が正しければ、そういう連中がいずれ近々現われて来るというのである
実に興味深いのである
自殺など考える暇は今の日本人にはないのだヨ
そのうちハリウッドのSFなど吹き飛んでしまうほど面白い、奇妙奇天烈な、痛快なことが起こらないとも限らないのである
いまは我々はレプティリアン種族という、イルミナティー一派に食われかかっているわけだが、それが逆にトカゲを餌にしてしまう超人が出て来るというのである
コブラを食うマングースのような人間が出て来るかもしれないのである
はるか太古の先カンブリア時代にその時代を席巻したアノマノカリスの時代、大半はそれに食われていたが、それを逃れて次の時代に進化した生物ナメクジ魚が現われた
まさにそんな偉大な出来事が我々の人類にも起こるかもしれないのである
そんなわけで、いつかいつかと私は楽しみにしているというわけですナ
イルミナティー、どんどん日本で実験してくれよ!その度に、日本から超人が誕生する確率が増すというわけである



戻り


===2===============

日本人はモルモット
私たちを実験動物のように観察する世界

http://www.bllackz.com/2011/10/blog-post_21.html
−−−−目次−−−−−−−−−
● 原爆投下のあと、日本人は実験材料に
● 原爆で焼け野原になった広島の街
● 有機水銀の危険性
● タミフルの7割は日本人が消費
● サリン事件と放射能汚染
● 福島でも人体実験開始?
● トモダチ作戦は核戦争の実験場
−−−−−−−−−−−−−−
日本がどのような国か、日本人の私たちは当事者なのであまりよく分かっていない
しかし、一歩日本を出て、いろいろな国を見つめたあとにふと振り返ると、その奇妙な姿が強烈に意識できることがある
日本はなぜか、「科学実験のモルモット国家」、あるいは「東洋の実験場」になっているのだ
人体実験は意図的なのか偶然なのか、日本人が自ら引き寄せているのか、それとも運命なのかは分からないが、結果としては日本人がみんなまとめて人体実験用のモルモットになっている
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● 原爆投下のあと、日本人は実験材料に
地震について研究する際、世界中の科学者が日本に注目するのはよく分かる
なぜなら、日本は3つのプレートが交差する場所に国があるので、昔から地震災害が多いところだからだ
そういった意味で、地震について実験するのであれば、日本人は最適な実験対象である
地震災害や行動心理の人体実験にされていると言っても、地震は日本人も逃れようがない
それならば、むしろよく研究してもらって災害を減らせればそれも意味があることだと思う
私が言いたいのはそういった天災のほうではなく、人災(科学災害)のほうだ
日本人が自分たちがモルモット扱いにされているというのに気がついたのは、第二次世界大戦を終結に導いたふたつの原子爆弾だった
これは人類史上初めて使われた大量破壊兵器であり、その威力があまりにも激しすぎてそれ以降は一度も戦争で使われていないものである
投下したのであれば、その影響がどのようなものかを調査するのは当事国として当然のことだろう
アメリカは2発の原子爆弾をヒロシマ・ナガサキに投下して、そのあとに多くの医師を派遣して原爆の影響を調査させたが、そのときに入ってきたのは医者だけではなかったことは知られている
軍事専門家は当然として、政治学者も心理学者も人類学者も哲学者も環境学者も物理学者も、ありとあらゆる専門家が両地域に派遣されて膨大なデータがアメリカに蓄積されていった
原爆投下は純粋に戦闘行為で行われたのだが、そのあとの日本は結果として壮大な「人体実験の場」となっていった
科学災害の実験の場と言い換えてもいい
● 原爆で焼け野原になった広島の街
ヒロシマの原爆で焼け死んだ女性の遺体
なるほど、この2点でも日本人は結果的にモルモット国家になってしまったが、そのあとはどうなのか
そのあとの日本も、なぜかモルモット国家に相応しい化学災害が続出している
1956年には何が起きたか
公害の原点と呼ばれる水俣病である
それは新日本窒素肥料(現在のチッソ)が垂れ流しにしていた水銀が魚に取り込まれ、その魚を食べた人間に食物連鎖して人間に戻ってきたことによる恐ろしい災害だった
そして、それは新潟県で別の企業が同じ水銀中毒事件を起こして、こちらのほうは第二水俣病と呼ばれるようになった
こちらは1965年だった
ちょうどその頃、四日市ぜんそくという公害も発生しているのだが、こちらは亜硫酸ガスによる大気汚染である
この3つの公害と、古くから知られていたイタイイタイ病を合わせて日本はこれを「四大公害病」と言っている
水俣病の被害者
原爆が落ちて人体実験された同じ国家で、奇しくも経済成長に伴う負の一面として四大公害病による人体実験の場ともなっていた
食物連鎖が人間に影響を及ぼす「世界初」の例として水俣病は海外でも非常に研究された公害だった
結果から見ると、水俣病患者はまさに人体実験されていた
「現代に生きるあなたも水俣病の患者になる」
水銀中毒など「過去の事件」で、今の自分とは関係ない
そう思いながら読んでいる人もいるかもしれない
では、あなたに問いたい
あなたはインフルエンザのワクチンを打ったことはあるだろうか
インフルエンザのワクチンには水銀を含んでいるものがある
チメロサールである
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● 有機水銀の危険性
現在、アメリカでは有機水銀に関する裁判が続いている
訴訟を起こしている人は、自閉症の患者さんたちで、訴訟の相手は製薬会社である
訴訟内容は、ワクチンの防腐剤として使用されているチメロサールが自閉症の原因となっているという主張であり、チメロサールの主成分であるエチル水銀が論争の中心となっている
予防接種のワクチンに有機水銀
防腐剤チメロサールは正式名をエチル水銀チオサリチル酸ナトリウムといい、日本の「毒物及び劇物取締法」(毒劇法)では「毒物」である
毒物がなぜ薬剤に入っているのか
厚生労働省医薬局の伏見環(ふしみたまき)安全対策企画官は、「防腐剤として必要性があるという判断で医薬品に使うことを認めています、医薬用途には毒劇法の規制がかかりません」という
日本にも、この水銀入りのインフルエンザ・ワクチンが子供・妊婦に処方されることもある
良心的な医師は使わないが、使う医者もいるのである
あなたもクスリを飲んでいるのであれば、人体実験については他人事ではない
あなたの身体の中にも知らずして水銀が入り込んでいる可能性は十分にある
そして、子供たちに打たれるワクチンの中に水銀が入っていたとき、自閉症のような疾患を引き起こす
それにしても、インフルエンザ ワクチンに水銀とは驚くばかりだ
大手製薬企業が、クスリに毒物を混ぜて平然としているのである
そして、インフルエンザワクチンを投与された人間がどうなるのかじっと観察している
まぎれもなくそれは人体実験である
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● タミフルの7割は日本人が消費
水銀とは別に、抗インフルエンザ薬で問題になった「異常行動」を覚えている人もいるかもしれない
タミフルは「画期的な抗インフルエンザ薬で、パンデミックを防ぐことができる」と言われていた
ところが、これを投与された子供たちの一部が精神錯乱を起こして飛び降りなどを起こして骨折や転落死する事件が相次いで、いったいどうなっているのかと話題になった
この当時は鳥インフルエンザが猛威を振るっていた
インフルエンザが爆発感染して広がると危ないので、どんどんタミフルを打てという号令が政府から出て、日本人は黙々とタミフルを投与されていった
それまではタミフルをパンデミックに使った国はなかったので、多くの医学者が「パンデミックでタミフルを使うと人体実験になる」と指摘していた
結局、どうなったのか
政府の言うことなら何でも聞く国民性がアダになって、なんとタミフルの7割を日本人が消費したのである
製薬会社もいい人体実験の国があったと、さぞかし喜んだことだろう
タミフルが異常行動を引き起こすのかどうかは議論のあるところで、それを主張する人たちの中には猛烈な批判を浴びせられている人も多い
問題はタミフルの異常行動のあるなしに向かいがちだが、本当の問題がここではすっぽりと抜け落ちていることに気がつかなければならない
「タミフルで日本人は人体実験されたかもしれない」というのが、本当の問題である
−−−−−−−−−−
タミフル服用の中2男子が転落死 仙台のマンション
2007/02/27 産経
27日午前1時20分ごろ、仙台市宮城野区福田町1丁目のマンション敷地内で、11階に住む市立中学2年生の男子生徒(14)が転落したと、母親から110番があった
男子生徒は病院に運ばれたが間もなく死亡した
男子生徒は前日夕にインフルエンザの治療薬タミフルを服用しており、仙台東署が関連を調べている
同署によると、男子生徒はインフルエンザと診断され、26日は学校を休んだ
同日午後6時ごろ、医師から処方されたタミフルを服用し自宅で静養していた
転落直前に男子生徒は母親に「トイレに行く」と言いながら玄関から外に出た
男子生徒はその後、自宅前の外廊下からマンション中庭の駐車場に転落したとみられる
処方されたタミフルは2錠がなくなっていた
タミフルは副作用として異常行動が報告されているが、厚生労働省は因果関係を否定している
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
● サリン事件と放射能汚染
日本では公害問題が終息していって人々がそれらを忘れてしまった頃、1995年には前代未聞の科学災害事件がまたもや日本に発生した
カルト教団オウム真理教が引き起こした地下鉄サリン事件だ
サリンとは神経に作用する毒ガスだが、これがテロの道具、すなわち化学兵器として使用された
日本はテロなど起きない平和で安全な国だったはずだ
そんな、もっともテロに程遠いと思われた国が、よりによって負傷者6,300人を超す衝撃のテロ事件に巻き込まれた
しかも、犯人がカルト教団である
宗教闘争のほとんどなかった日本にはあり得ない宗教テロ、科学テロが起きたことに、この事件の異様さがある
化学兵器・科学テロが起きたときにどうなるのか
またもや地下鉄サリン事件で、日本人が人体実験される結果となった
もちろん、原爆も四大公害もサリン事件も人体実験の意図があって起きたものではないのだが、結果的に人体実験の格好の対象となって日本の事件が研究されている
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● 福島でも人体実験開始?
タミフル事件も、サリン事件も、今では忘れ去られようとしているが、日本人人体実験化はこれで終わったわけではない
2011年3月11日
日本に大震災・大津波がやってきて、この原発事故によって日本はチェルノブイリを超える可能性のある核災害・放射能汚染の現場になった
地震によって原子力発電所が破壊され、水素爆発(あるいは核爆発)を引き起こして4機の原発が次々と壊滅的な損傷をしていき、いまだに膨大な放射性物質を大気に飛び散らせている
これによって海洋と大地は致命的なまでに汚染されて、しかも原発から250キロの地点にある首都圏にまで被害が及んでいる
本来ならばすぐにでも避難しなければならない福島県の人たちを避難させずに、あたかも人体実験でもするかのように住まわせて、「放射線研究」をしている山下俊一氏を「放射線アドバイザー」に任命させて、今後の経過を見ようとしているのである
「100ミリシーベルトまでは問題ない」、「笑っていれば放射能は逃げていく」と言って福島の人たちを「研究」しようとする山下俊一氏の姿勢は、まさに実験室でモルモット実験をしている科学者の態度である
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● トモダチ作戦は核戦争の実験場
他の国にいて、ふと日本のことを振り返ったときに、日本がなぜか、「科学実験のモルモット国家」、あるいは「東洋の実験場」になっていることに気がつく
いったい日本人の数奇な運命とは何なのかと驚いてしまうほどだ
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1945年 ヒロシマ・ナガサキ 1956年 水俣病 1965年 第二水俣病・四日市ぜんそく 1995年 地下鉄サリン事件 2007年 タミフル事件 2011年 福島原発大事故−−−−−−−−−−
他の国では想像だにできない「人類終末の出来事」みたいな異常なものが、日本ではあっさりと、何度も、そして微細なデータが蓄積できる条件下で起きている
被害者はぞれぞれ数千人から数十万人に及ぶ
これほどまでに日本には科学・生物・放射性物質・核の実験場になっている
科学の発展も日本は多大な貢献をしたが、その裏側で科学の闇も日本が抱えている現実をなぜか日本人は気がついていないように見受けられる
しかし、アメリカは実験場としての日本を有効利用していることは疑うべくもない
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米軍、日本での原発危機対応で貴重な教訓得る
先週沖縄を訪問したアモス米海兵隊総司令官向けの背景説明で、在日海兵隊当局者は、震災支援で発動された「トモダチ作戦」について、最悪の戦争シナリオに対する米軍の対応を研究する上で有益だったとの認識を示した
同作戦に関わった第265海兵中型ヘリコプター飛行隊指揮官のダミエン・マーシュ中佐は「トモダチ作戦は恐らく、放射性環境下では最も有名な作戦になるだろう」と述べた
米海兵隊の航空機が放射能汚染下で作戦行動するのは今回が初めて
マーシュ中佐は、この経験は「戦略的な価値がある」と強調
アモス司令官に対し、将来、「原発災害、ダーティボムやテロ事件などがどこかで起きた場合、われわれが対応できることを想定することは難しくない」と説明した
要するに、トモダチ作戦は核戦争の実験場だったとアメリカ軍は言っているのである
私たち日本人は何のために生きているのだろうか
アメリカ人の永遠のモルモットにされるために?もちろん、誰が意図したわけでもないのだろうが、期せずして日本人は世界のモルモットになりつつある
モルモットは自分たちが実験のために生きているとは気がついていない
日本人もまた誰も「自分たちはモルモットのようだ」と意識しない
なかなか皮肉な世界である
しかし、皮肉だと思うだけで何も行動しなければ、物知りのモルモットと同じだ
モルモットになってはいけない
ならないように、必死でもがかなければならない
どうすればいいのか
政府やマスコミを信じないこと
おかしいと思ったら考えること
本能がおかしいと感じるときがあるはずだ
自分の本能や直感を信じること
それしかない
ただちに影響はないと言いまくる政府
しかし、おかしいと思ったら、よく考える必要がある



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<ヒトラーの「最終予言」:2039年に人類は新人類になる!

http://quasimoto.exblog.jp/14940415/
諸君に言おう
ナチスは滅びない
ナチスは必ず蘇る
ナチスはユダヤに最終戦争を起こさせない
そのための手を私は打っておく
それは秘儀である
それによって人類にわれわれを受けつがせる
わたしは死ぬ直前にそれをやっていくのだ
アドルフ・ヒトラー
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みなさん、こんにちは
再び「ヒトラー予言」の話である
今現在の世界の主要の国々の様子や雰囲気を見て何か変だと我々日本人は感じるはずである
「ジャズと行進で現われたダグラス・マッカーサー元帥」の「自由の国アメリカの象徴」の時代のアメリカとは今のアメリカは全く異なっている
むしろ全体主義独裁主義国家の旧ソ連の方に近い感じがするのである
欧州もしかり
G8のどの国々も今や昔のナチスドイツのような色彩を帯びて来ているのである
この理由はよくわからないが、一番有力な説明はデービッド・アイクやジョン・コールマン博士のいう、イルミナティーNWOやビルダーバーグ会議や300人委員会などの世界国際金融ユダヤ組織が「世界統一政府」を樹立して、ユダヤ支配のソロモン王国を作るための布石なのだというものである
そのためには、もはや自由の国アメリカなど邪魔以外の何ものでもないという見方である
しかしながら、五島勉の「1999年以後」の「ヒトラーの予言」からすると、それとは異なるもっと別の見方もあり得るということが分かる
それは、「ヒトラーが黒魔術かなにかの秘密の儀式を行って、この世界に呪いをかけた」というようなことである
実際に、ヒトラーは死の直前に何か秘儀を行ったらしい
これが功を奏したのかどうか分からないが、アメリカのブッシュに代表されるネオコンと呼ばれる人々はまさにネオナチそのもののような連中に変貌を遂げた
彼らのおやりになっていることはナチスのようなことである
もしこれがヒトラーの呪いのせいだとすると、いわゆるイルミナティーNWOのグループの中にもユダヤ側(もちろん偽ユダヤ人のこと)とネオコン側がいるが、この両者は仲違いしているという可能性もあるのかもしれない
この両者がともにヒトラーの呪いの犠牲者なのか、あるいはネオコンだけがその犠牲者なのか分からないが、ナチスが生き延び、ユダヤに立ち向かうとすれば、この両者においては他にないのではないかという気がするのである
あるいは、いわゆる「軍産複合体」というものが、ヒトラーの黒魔術の結果として生まれたものなのだろうか?
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さて、ヒトラーの予言の一番の核心部分である
それは、1989年以後に世界が「超格差社会」に突入し、人々が「持つもの」と「持たざるもの」に二極分化し、その結果として、前者が「超人」という新しい知能や知性を持つ人間へと進み、後者が「B層」や「シープル」というバカ国民になり、やがて何も考えることの無い人間型動物へと進んでいく
そしてさらに「超人」から「神人」が生まれ、「B層」から「ロボット人間」が誕生するという物語である
そして2039年についに人類史上初めてのことが起こる
それはいったい何が起こるのか?ということである
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■ヒトラーの予言──2039年の未来図について
・・・・・それは激化ということだ
“2つの極”はますます進む
1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく
 一方は、全てを操り、従える者
他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち
しかも進むのはそれだけじゃない
人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ
1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ
若いころ私は、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた
それが1989年以後の状態だ
人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ
そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく
私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に
私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に
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「ニーベルンゲン復讐騎士団」にこういったという
諸君、よく来られた
きょうは最も信頼する諸君に、わたしの予感している人類のこれからの運命を告げる
また、わがナチスの真の使命も告げよう
その第一は、まもなくはじまる第二次世界大戦である
これは予感でも計画でもなく、諸君知ってのとおり、わたしがいつ出動命令を下すかという段階にまて来ている
それをわたしは、わたしが生まれてから50年目の今年、遅くとも9月までには下す
同時にわが軍は東ヨーロッパに殺到し、次いで北欧とフランスを倒し、2年半で全ヨーロッパを征服するだろう
(「ハイル・ハイル・ヒトラー!」)
そしてその2年半後、1945年のわたしの誕生日(4月20日)までに、大戦は表面だけは一応の終結を見るはずだ
その日までに、ナチスの目的が果たされることをわたしは望む
しかし、もし果たされないときには、きみらナチスの息子たちがわたしを受けつぎ、必ずわれわれの栄光の世界を実現するようにせよ
(「ハイル・ハイル!」)
私の予感では、それはわたしが生まれて100年目から今世紀末までに、つまり1989年4月から1999年か2000年までに、実現するはずだ
そのとき、たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう
デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう
それは天変地異の期間でもある
人類は大自然から手ひどく復讐される
気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう
だからその中から超人が現われる
もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない
それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる
つまり天変地異の下に生きる多数者
それを支配する少数者
その陰で実質的に世界を操る超人グループ
これが、私の予知する2000年の世界である
しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ
それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ
今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ
諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている
そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ
そしてついに「ヒトラーの最終予言」である
ヒトラーは次のような未来図を伝えたという
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それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない
たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる
1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう
そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える
いくつかの国は崩れて燃える
毒気で息絶える街もある
2000年以後は、それが一層ひどくなる
2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう
アフリカと中東も完全に荒廃する
結局、いまの文明は砂漠しか残さない
しかし人類はそれでも滅びない
わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る
ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ
いまの意味での人類は、そのときもういない
なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ
それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている
人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ
それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す
”神人”のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる
ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ
その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある
いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ
彼らは団結して地球を支配する
それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく
ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ
これはある意味では気楽な身分だ
戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる
食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ
こうして人類は、完全に2つに分かれる
天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる
一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ
これが2039年の人類だ
その先もずっと人類はこの状態を続ける
そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる
地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ
以前、モンサントのGMO作物などの結果、人類が二極化するのではないか?
遺伝子改変食物は人類改変食物か?:その目的は人口削減と人類2種分裂化だとサ!
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Human species 'may split in two'(人間種は”2種に分化し得る”)(2006年10月17日火曜日)というような話があったが、どうやらこれも結局は「ヒトラーの予言」の通りの方向へ動いて来ているということのようである
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そしてついには、ダン・ブリッシュ博士の未来予測
「2012年にタイムラインの大変化があり得る」:ダン・ブリッシュ博士の未来予測の話の世界につながる
はたして「神人」とはこんなやつらか?
はたして、グレイ型は「ロボット人間」の方なのか、あるいは「神人」の方なのか?
どっちがどっちなのだろうか? 私の疑問は尽きない
いずれにせよ、2039年まであと28年しかない
もし「ヒトラー予言」が正しければ、この10年20年は世界が激動の時代になることは間違いないだろう
旧人は今現在の類人猿のようになり、新人類の神人が登場し、彼らが地球の支配者となるということらしい
イルミナティーやNWOやユダヤ人は単なるそのためのハードル
人類がさらなる進化を遂げてゆくための道具でしかなかったということのようですナ
もっともその前に我々凡人の大半はただ死んでゆくのであるが
まあ、それもまた運命
神のみぞ知るというところですナ
いやー、「アドルフ・ヒトラーの予言」は実に興味深いものであったナア



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第6章:地下官邸でのヒトラーの「指名予言」

http://quasimoto.exblog.jp/14935322/
第二次世界大戦の進展とともに忙しくなったヒトラーは、なかなか予言能力を発揮できなくなった
というのも、自分の霊感や超能力を使って全軍を指揮していた為に、1人で全部を取り仕切ることがもはや出来ない段階に達していたからだと言う
まさに「独裁者」となったわけである
この時期は、精神的にも荒れたようである
ヒトラーはしばらく予言を口にしなくなる
そんな悠長な状態ではなくなったからだという
ハンス・フランクと対話した1年後の1939年8月31日、雨の降り続く冷夏の深夜、ヒトラーは突然飛び起きて「今だ! 私は命じられた! 進め! ポーランドヘ!」と甲高い声で叫び、全軍にポーランドへの侵攻を指令した
ドイツ軍によるポーランド侵攻 (1939年)
これで第二次世界大戦の幕が切って落とされた
あとは北欧やオランダヘの急侵攻、宿敵フランスとの短期決戦、英国へのV1号V2号攻撃、米ソ両大国の参戦、さらに日本の真珠湾攻撃と、わずか1年ほどのあいだに、世界は血と硝煙の中で、ただ目まぐるしく動いた
しかもそれは、マジノ線突破から真珠湾奇襲、ノルマンディー上陸まで、ヒトラーが山荘で予言したのとほとんど違わない展開をみせ、あらためて側近たちを震え上がらせた
だが当人は、それを自慢している暇もなかった
強力な独裁者であることが裏目に出て、いっさいの指揮の責任が一身に集まり、彼は毎日、声を枯らして部下たちに作戦を命令し続けねばならなかった
「今日はV2号を50基出せ!」、「ノルマンディーに戦車200台だ!」、「米軍のど真ん中にカルル砲(天才カルル博士が作った口径55センチの巨砲)をぶっ放せ!」、「ロンメル(北アフリカ戦線のドイツ軍の名将)にプラチナ十字章をやっておけ、しかし奴から目を離すな」……
これでは遠い未来を瞑想するなど思いもよらない
しかもインスピレーションの源泉ももう絶たれていた
ヒトラーは開戦と同時にオーベルザルツベルグの山荘を離れ、総指揮のため、ベルリンの総統本営に移ってきていたからだ
● ベルリンの総統官邸
(この建物の地下壕は、大規模な設備を有していた防空施設で、ベルリンで一番安全な場所であると言っても過言ではなかった、長期戦に備えて食料貯蔵庫や電話交換室、配電室、毒ガス攻撃に対応するための空調室も兼ね備えていた)
そこには、彼の心深く何かをふき込んだ、雪に輝くドイツアルプスの姿はなかった
洞窟の奥の未来都市もなかった
形ばかり大げさに飾りつけた広い会議室と、ごっつい将軍たちの顔があるだけだった
開戦後、勝利が続いているうちはそれでもよかったが、米ソが参戦し、ナチスが東西から押されぎみになってくると、ヒトラーは歯を剥き出して将軍たちに当たった
「ハゲタカが泣いたみたいな顔しやがって、出て失せろ!」
彼はしばしばどなった
「こんな陰気な宮殿の中できさまらの顔ばかり見てると、霊感もしぼむ
きさまらと会議するたびに、私は退化して猿に戻っていくような気がする
私がもし猿並みの人間になったら、それはきさまらのせいだぞ!」
再びアドルフ・ヒットラー(英語ではヒッラーの発音に近い)の予言能力が復活する
それはどうやら米軍のドイツ本土空襲のために、ナチス本部が地下壕に潜むようになったためらしい
しかし、まもなく奇妙な変化が起こった
きっかけは皮肉にも、ナチスの旗色がいっそう悪くなり、米軍機の爆撃が激化したことからだった
ベルリンの街は、家々の外側のコンクリートだけ残して、墓場の廃嘘のようになった
かろうじて生き残った市民は、防空壕や地下鉄の構内でただおびえていた
ヒトラーの総統本営も、地上の部分はガレキの山になり、地下深くもぐらねばならなくなった
これが不思議なことに、ヒトラーの予知力にふたたび火をつけたのだった
「私は負けたモグラじゃないぞ」、そう怒りながら、いやいや地下の私室に入った彼は、翌日、目をギラギラさせて側近たちの前へ出てきた
「ここは山荘の洞窟に似とる
おかげでひらめきが戻った」
彼は地の底からひびくような声で言った
「しばらく会えなかった“あいつ”ともまた会えた
“あいつ”が未来を見させてくれた
前よりもいっそう鮮明にだ
聞け諸君、これは私の未来というより諸君の未来だ!」
そして彼は、毎日の作戦会議の前後、時には途中でも立ち上がって私室に側近たちを呼びつけ、新しい霊感に照らされた未来を、しわがれた声でしゃべった
それは先の山荘予言とは、はっきり異質のもので、側近たちを名指しで呼んでは予言する薄気味悪いものだった
だからこれを、「地下官邸でのヒトラーの指名予言」と呼ぶ研究者もいる
といっても、ナチスの敗色が濃くなってきた混乱期に語られたため、資料は山荘予言より更に少ない
側近たちが聞いて、あとで友人や戦犯裁判の検事に話したり、手記に書いたり……それを欧米の研究者が1、2行ずつまとめたものしか残っていない
それでも、それらをつないで並べると、こんな怨念のこもったような「指名予言」の数々があぶり出されてくる
こうして誕生したものが「ヒトラーの指名予言」と呼ばれるものであるという
そのいくつかが「1999年以後」にはまとめられている
以下のものである
ゲーリングとヒムラーへ……きみらは私を裏切るぞ
ヒムラー
ゲーリング
「やあヘルマン、やあハインリッヒ
ここの地下生活はどうかね
私は不愉快を通り越して快適だ
頭が前より冴えてきた
きみらのことも、前よりよくわかるようになった
きみらとゲッベルス博士(宣伝の天才は哲学博士でもあった)は、わがナチスの最高幹部だ
私の忠実な友人だ
しかしきみら2人は、私にははっきり見えているが、私の最後の日の7日前に、共謀して私を裏切るぞ──
きみらはアメリカ人と気が合うからな!」
侍医のモレル博士へ……ここには「長い壁」ができる
「モレル、きみは軍人じゃないから、なんでも話せる
軍人に話せば気力を失くすようなことでもね
……なあモレル、私の予知では、ナチスはまもなく負けるよ
負けて何もかもなくなって、ここらへんは美しい芝生になる
しかし誰も遊びにも見物にも来ない
この近くには『長い壁』ができて、ドイツを真っ二つに裂く
そこへは今世紀の終わりまで、世界中から見物人が来るが、ここへは来ない
芝生の隅には小さな看板が立って……そう、『ここにナチスの本拠があった』と書かれるようになるだろうよ」
愛人エバとレニへ……子どもを生まない民族は滅びる
レニ・リーフェンシュタール
エバ・ブラウン
「レニ、こんな時期にこんな所へよく来てくれた
でも、きみはここを去って、二度と戻っては来ないよ
そして、それでいい
きみは長生きして名声を得るだろう
また、死ぬまで映像の美とともにあるだろう
将来の……今世紀末から来世紀はじめの文明国では、きみのように結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする女性が増えるよ
しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなんだけどね
そしてエバ、きみもここを去って二度と戻って来ないほうがいい
しかし、きみは戻って来る
それは、きみがエバだからだ
それがきみの運命で、私の運命でもある
きみは私との運命の秘儀のために戻って来るのだ」
再びハンス・フランクへ……世界の二極化は進む
「やあハンス、私だ、ヒトラーだ
久しぶりだな
どうだ元気かね?
ソ連軍はどこまで来ている?
ほう、もうそんなにか
……いや大丈夫だ、まだまだ保つ
救援の戦車とロケット部隊をすぐ出すよ
きみもがんばってくれ
ところでハンス、いつだったか山荘できみに、『私が生まれた100年後、1989年、人間が2種類に分かれる』と言ったことがあったな
金持ちや土地持ちと新しい貧民、恵まれすぎる国や恵まれすぎる人と、恵まれなさすぎる国や人、地獄の災害地と不気味なほどの楽園、間違いなく何もかも2つの極に分かれる、と
そのあとのことを、あのときは言わなかった
漠然とわかってはいたが、まだ確信がなかったのだ
だが、今になって、それがはっきり見えるようになった
あとでみんなにも話すつもりだが、あのとき、きみに話した続きだから、まず、きみに話そう
それは『激化』ということだ
“2つの極”はますます進む
1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく
一方は、全てを操り、従える者
他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち
しかも進むのはそれだけじゃない
人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ
1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフ(大破局)が近づくのだ
若いころわたしは、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた
それが1989年以後の状態だ
人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ
そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく
わたしが生まれてから150年後、21世紀に来る究極に
わたし自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に
しかもハンス、その前にもうひとつの山がある
1999年か2000年に、真のハーケンクロイツの日が来るのだ
そのときナチスは蘇る
蘇って、真のレツトバタリヨン(=英語ではラストバタリオン)を人類に送る
つまり、”最後の部隊”だ
それが世界を支配するのだ
わかるかハンス? 私が死んだらきみがこれを伝えろ
新しい真のナチスの世界に伝えろ
きみはわからないだろうが、それはもう始まりかけているぞ
ではハンス、ごきげんよう……」
そして、戦前戦中の最後の玉音放送として、ヒトラーの最後のラジオ放送で「最終予言」が行われたというのである
実際には3、40分間の放送だったらしいが、残っているのは、次の切れ切れの7、8分間分だけしかないという
国民諸君、同志諸君、最後まで戦い続ける諸君に敬意を表する
すでに戦況は……私はベルリンと運命をともに……しかしナチスは不滅である……たとえ米ソがいったんは勝つように見えようとも……
そうなのだ、それは砂の上の勝利だ
彼らは世界の真の支配者ではないからだ
彼らの背後で操る者……ユダヤ……イスラエル……世界的なユダヤ国際資本……
米ソは……おそらく1990年代ごろまで、対立と妥協を繰り返しつつ、世界を運営しようとする
しかししょせん……ヨーロッパと日本、東アジア、イスラム諸国、インド……いずれ世界は米ソの手に負えなくなる
そのときユダヤはみずから……に乗り出す
あわれなアラブ4カ国……最終戦争
東西が激突するだろう
ユダヤはそれに勝って全世界……なぜならそれが彼らの『旧約聖書』の約束だからだ
黙っておけば必ずそうなる
しかし、私がそうはさせない
そのための手を、私は死ぬ前に打っておく
それが最後の秘儀である
それによって人類はわれわれを受け継ぐことになる
しかも見よ、そのあと、わがナチスの栄光、ラストバタリオン……
それが真のハーケンクロイツの日だ
カギ十字の日だ
そのときラストバタリオンが現われる
ユダヤを倒す
世界を支配する
永遠に……そしてナチスは甦る
真のヒトラーの時代が来る
必ずだ
甦ったナチスの軍団とその強力な同盟がそのとき来る
宇宙からの復讐のカタストロフィとともに来るぞ
それからが真の究極だ
真の終わりで真の始まり、真の淘汰、天国の地獄、21世紀のその年に、人類の驚くべき究極の姿……ではそれを明かそう
諸君、それは人類……
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五島勉のこの「1999年以後」が書かれたのは1988年である
だからいわゆる「ノストラダムスの大予言」や「1999年のアルマゲドン」がまだ生きていた時代である
この時代には、いまほど「第三次世界大戦」の現実感はなかったはずである
ましてや今まさに「第二次世界大戦が自分の敗北でいままさに終わろうとしている」時にその後の第三次世界大戦のことをヒトラーは予言したのである
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はたしてアドルフ・ヒトラーは「アルバート・パイクの行動計画書」
第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる
そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう
第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである
第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである
世界的な紛争の拡大が計画されている……
キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」
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のことを知っていたのだろうか?
時代的には全く違うからおそらくそれはなかったはずである
あるいは、ロスチャイルドの手下から耳打ちされただろうか?
この可能性は否定できないが、おそらくそういうものは知らなかったし、どうでもよかったのだろうと思う
というのも、パイクのシナリオは、まさにヒトラーが「なぜならそれが彼らの『旧約聖書』の約束だからだ
黙っておけば必ずそうなる」といった方の「ユダヤ人のシナリオ」だからである
ヒトラーのラストバタリオンはそれとはどうやら異なる別物だからである
はたしてこの「ラストバタリオン」とは何ものか? これが次の大問題である



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ヒトラーの「超人ラストバタリオン予言」:それはUFO軍団か、超人軍団か?

http://quasimoto.exblog.jp/14935645/
ヒトラーの言う「ラストバタリオン(最終の部隊)」とはいったい何なのだろうか?
いわゆる、イルミナティー(フリーメーソン)が「第一次、第二次、第三次世界大戦」を引き起して人類を支配したいと考えているのはいまやよく知られたお話である
事実いままさにその途上にある
ところが、どうやらアドルフ・ヒトラーはそうはさせないぞと何やら黒魔術による仕掛けを行ったらしいというのである
その「仕掛け」の結果として現われるのが、「ラストバタリオン(最終の部隊)」というものらしい
落合信彦は、この「ラストバタリオン(最終の部隊)」は「UFOの大群」だと考えた
南米に逃げ延びたナチの精鋭部隊が密かに南米チリやアルゼンチンの地下都市でUFO(空飛ぶ円盤)を作り、それに乗ってしかるべき時にユダヤイルミナティーNWOに戦いを挑んで来るというシナリオである
このUFOの可能性として、ナチが戦前に製作中だった「ナチスのUFO」というものが一番可能性があるというのである
このUFO製作においては、エイリアンかあるいは特別な存在である「あいつ」から教わったとも言われている
ヒトラーの作ったUFO研究の秘密結社は「ツーレ協会」というものだったが、ナチスにイギリスのロスチャイルドが忍び込ませて作ったものが「ヴリル協会」というものであったと言われている
この2つの空飛ぶ円盤研究グループはお互いに秘密でしのぎを削ったと言われている
はたして落合信彦の説が正しいのだろうか?
一方、「1999年以後」の著者の五島勉は、それは魅力的だが、そういうものではない
「ラストバタリオンとは超人軍団のことだ」と考えたようである
というのは、20世紀の終わりまでに「地球に超人軍団が現われる」と側近たちに何度となく言っていたからだというのである
■ 第8章:ヒトラーの「超人思想」
ヒトラーは、自然界の復讐である天変地異や人類の愚かな行為による地球汚染や地球破壊などにより、人類の二極化が起こる
そしてその結果として、さらに人類の進化と退化が起こる
持てるものと持たざるものに分かれた結果、前者が「超人(スーパーマン)」になり、後者が「退化した人間(ロボット人間)」になると考えたようである
そのための「仕掛け」をヒトラーはすでに作ったというのである
私は若者たちを育てる
特別な若者たちを選んでユンカー学校へ入れる
彼らは、そこで新しくつくり変えられ、“支配する術”と“どんな敵にも勝つ術”、“死を克服する術”、また“人の心や未来を読む術”を学ぶ
そうすれば、彼らと彼女たち全員ではないが、その中から新しい世界を支配できる超人が現われてくる
そう……今世紀末にはその結果が見られるはずだ
(山荘でラウシュニングヘ)
それは本当は、私が育てるようなものではない
放っておいても、人間はいずれそうなる
大多数の者は支配される感情の中に沈むが、一部の者は超人に変わっていくのだ
私はそれに手を貸して実現を早めるだけだ
そうでないと、他の民族の中からもそれが現われないとも限らないからな
 (ミュンヘンのナチス本部で、ハンス・フランクヘ)
前に、“永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない
近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない
しかし、なんといってもアーリアだ、われわれゲルマンだ
それが頭ひとつ抜いて超人類を創出する
それが創造されさえすれば、もはや我々に勝てる者はない
考えてもみたまえ
世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい
同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ
(ミュンヘンで、ラウシュニングとフランクヘ)
その証拠を明かそう
じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ
恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね
(山荘で、ゲッベルスとラウシュニングヘ)
天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない
人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている
新しい種族が輪郭を示しはじめている
それが超人の種族だ
彼らと彼女たちは出来上がりつつある
完全に自然科学的な突然変異によってだ
(ゲッベルス、フランク、ヒムラー、ラウシュニングヘ、山荘で)
そして大破局が起こる
近未来に起こる
しかし救いのイエス・キリストなんか来ない
別の救世主が来る
そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る
(アルプス山麓のデートで、レニ・リーフェンシュタールヘ)
ここでいう「超人」のカテゴリーに入るものは、五島勉の「1999年以後」の1988年代にはまだそれほど知られていなかったかもしれないが、最近では「スピリチュアル系」の話に出て来る「チャネラー」とか、「ヒーラー」とか、「インディゴチルドレン」とか、「クリスタルチルドレン」とかいうものに非常に似ている
1988年当時の日本で知られたものと言えば、「バシャール」などのチャネラーの類いだったはずである
それ以後、欧米に「インディゴチルドレンやクリスタルチャイルド」など前世が他の惑星で生まれたというような記憶を持つ子供たちや特殊能力を持つ子供たちが登場するようになったわけである
これはイルミナティー推奨のワクチンの毒に脳をやられた結果の自閉症児の一種なのだろうか?
あるいは、その次の段階にある子供のことなのだろうか?
何らかの脳損傷のおかげでこういった特殊な知覚が訪れたのだろうか?
あるいは、脳に何の問題もなくてもそういう特殊能力を持つのだろうか?
この辺はまだ定かではないが、これまでにいなかったタイプの子供たちが出て来ていることは間違いないようである
この彼らの中からヒトラーが予言した「超人」が出て来るのだろうか?
五島勉の「1999年以後」の「ノストラダムスの予言との不気味な符号」というセクションにはこの問題についての面白い記述がある
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「1999年7の月、恐怖の大王が降ってくる」ノストラダムスは、『諸世紀』10巻72番のピークの詩でこう予言している
これにつながるものとして、今世紀末の大旱魃や大洪水、宇宙兵器による災害、中東大戦の詩がいくつもある
そして、「巨大な光の反対のものがすべてを絶滅する」という、超兵器か何かによる人類滅亡をはっきり警告した恐ろしい詩も残している
しかし、その一方で、「大きなメシー(救世主)の法が”日の国”で保たれる」ともノストラダムスは書き、”日の国”が人類の破滅を阻止する役割を担うらしいことも暗示した
しかも、彼はこれに重ねて『諸世紀』4巻の31番に、「(欧米が衰えるとき、思いがけない場所に)新しい脳を持つ人が現われる」という重大な予知も書き遺していたのだ
これは”日の国”がその中から一種の超人を生み出す予言とみて間違いない
そこでヒトラーの予言をここに重ねると、今世紀末、日本とドイツに、「新しい脳を持つ人」と「超人バタリオン」が現われて破滅に挑む、ということになってくるわけだ
ありがたさと恐怖の背中合わせのような、奇怪な一致である
ノストラダムスは、もともとユダヤ系の大予言者だからだ
エゼキエル、ダニエル、……、イエス、ヨハネとつづいてきたユダヤ系予言者たちのアンカーとして、聖書から1500年後に現われたのがノストラダムスだった
そのため、本来なら、最後の中東大戦でのユダヤ・イスラエルの勝利をうたい、そのあとにはユダヤの「神」がおさめる聖なる新世界ができる、と書くのが、ノストラダムスの大きな責任であるはずだ
ところが彼は、一度はそうしようかと悩んだすえ、聖書よりもユダヤの血よりも、自分自身の予知力に忠実にしたがい、「”日の国”の新しい脳」が破滅を切り抜ける、と断定したのだ
そこに「1999年ハーケンクロイツの日、超人たちが大戦をおさめる」のヒトラー予言が、ノストラダムスを補う形で加わってきたといえるのだ
ドイツの超人、おそらく金髪碧眼種の超人か、新しい脳を持つ日本人
そんな新種の人間が誕生しないかぎり人類は生き残ることが出来ない
そういう趣旨のことをノストラダムスもヒトラーも予言したようである
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おまけ:
ロシア科学者:地球に超能力の新人種が出現
【大紀元日本4月21日】ロシアの新聞『ウネン』の報道によると、ロシア社会科学院の研究者達は、近いうちに地球上に超能力を持つ新人種が現れると指摘している
この新人種の共通の特徴は知能がとても高く、感性が非常に鋭い
人体エネルギーを撮影した写真から見れば、精神力を示す青色が彼らの体に非常に強く現れることから、このような人々は「ブルー児童」と称されている
1994年以後誕生した子供の5%が「ブルー児童」に属すると科学者たちは指摘している
古代マヤ暦法に記載されている資料によると、人類の末日が来る時、知能が「ブルー児童」のレベルに達している人だけが、災難を免れるという
報道によると、「ブルー児童」は、内臓の機能がすでにある程度変化している
彼らの免疫系は普通の人より数倍も強く、疾病に対する完備した免疫力を持っている
エイズのような病気は彼らには感染できない
さらに、彼らのDNAも現代人類と異なっている
科学者達の推測では、現在の地球上には、すでに「古い人類」に属さない千人ほどの新しい人種がすでに誕生しており、この過程の進展はあまり早くないが、確実に進んでいる
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ラトビアに一人の女の子が住んでいる
彼女はよく周りの人に自分が宇宙の中を自由に往来する様子を語る
しかも、彼女は同年齢層では分からないはずの宇宙に関する知識をたくさん知っている
彼女の父親は、はじめは彼女の言うことを信じなかったが、自宅の古いトレーラーを修理する時、いつも彼女から適切なヒントを得ていた
「私は彼女がどのようにして分かったかを知らないが、彼女はいつも車のどこに問題があるかを正しく教えてくれる」と父親が語っている
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ロシアのボルゴグラード地区にボリスという男の子が住んでいる
彼は1997年に生まれた
彼の母親は、彼を生む時、まったく痛みを感じなかった
彼女は当時の様子を思い出して次のように語った
「生まれたばかりの赤ん坊は注意力を集中して物事を見ることができないはずですが、ボリスは婦人科の医者の目つきで私をずっと注視していた」
ボリス君は生まれてから一度も病気にかかったことがなく、8か月のときにすでに一句一句の言葉を丸ごと言えるようになった
しかも、文法や発音などに誤りがなく、親からもらったおもちゃを簡単に正しく組み立てることができた
ボリス君は3歳になる前から、すでに両親も知らない宇宙の知識を語りはじめた
しかも両親が天文学の書籍を調べたところ、彼の話したことは間違っていないことを確認した
また、彼は古代の人類が3メートルほどの高さがあると話したことがあり、未来の地球環境の変化についても話したことがある
ボリス君は人々の犯した罪を語ることもできる
彼は時に街を歩いている人を呼び止めて、麻薬をやめるように説得したり、ある人に自分の妻を騙さないように教えたりすることもある
ボリス君の話によれば、地球上の人類は2009年と2013年に水に関係がある大災難に見舞われる可能性があるという
ロシア社会科学院の地球磁気と電波研究所の科学者は、ボリス君の身体の周囲から特別な光の環を撮影することができた
研究者のロコフキン教授は、「彼は濃いブルーのエネルギーのスペクトルを持っている、これは彼が明るい性格と高い知能指数を持っていることを意味している」と指摘した
ロコフキン教授の話では、特殊な設備を借りれば、人類に潜在しているいくつかの超能力を測定することができる
現在、世界各国の科学者はさまざまな面から研究を行っており、超能力の子供の秘密を解くことを試みている
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古代マヤの暦法の記録によると、地球の誕生から終わりまでを、五つの時期(太陽紀)に分けており、それぞれ一回ずつ大災害が発生する
そのうち、洪水、強風、火雨、地震の大災害はすでに経験した
第5回目の大災害が、つまり世界の末日である
マヤの暦法から推測すれば、2012年12月22日の日には、太陽と地球をつなぐ直線がまっすぐ銀河系の中心を指すことになる
そのときは、知能が「ブルー児童」のレベルに達する人だけが、災難から免れるという
【編集者のコメント】
この話は、どの程度信用できるか分からないが、もし本当のことであれば、高い知能を持って生まれた人は、非常に幸運だが、そうでない人は、どうすれば良いだろうか
こう思う人のために、ここで一つ参考になるアドバイスをしたい
古代から残されてきた「修煉法」の中に、「知恵を開く」、「悟りを開く」という言い方がある
人間の脳は3割しか使われていないと言われている
もし、修煉を通して、残っている7割の脳が開発されて使えるようになれば、かなり高い知恵に達するはずだ
さっそく今から、本当に「知恵を開く」、「悟りを開く」ことができる「修煉法」を探してみよう
幸運を祈る
(07/04/21 07:29)
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編集者氏よ、そうではない人は退化するのだよ
「自分が支配されていることも分からず、むしろ喜ぶ人間ヤプーに進化するのだ」



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「2012年にタイムラインの大変化があり得る」:ダン・ブリッシュ博士の未来予測

http://quasimoto.exblog.jp/14531060
みなさん、こんにちは
もう今年で37回目となるが、徳島県では、この時期、高校サッカーの西日本フェスティバル(四国放送杯)が行われる
だいたい西日本の100チームほどが連日2、3の親善試合をこなす
私はすでに7年ほど見て来た
それも終わり、久々に時間もできたが、エイプリルフールの今日、例年は私自身の「死亡記事」を書いたりしていたが、今回はさすがに時期的に問題がある
そこで、これまで私が読んで来たさまざまな怪しい情報の内でももっとも理解し難い話をメモしておくことにしよう
それは、以前ここでも「「未来を見る科学研究」の最前線:その名も「ルッキング・グラス」」でメモしておいた、ダン・ブリッシュ(Dan Burisch)博士の話である
5年前のキャメロット・インタビューにある
だいたいこんな話であった
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2012年を境にある種の天変地異のようなことが頻繁に起こるようになる
それは、この地球と太陽系の銀河系の中における位置取りが変化することが原因で、サーバント・ローブという微妙な位置を運航するようになる
そのため、銀河系の中でこれまでにない未知のエネルギーを受けるようになり、人類にも地球にも大変化が起こるようになる
そして、地球の未来のタイムラインが、現在のタイムライン1からタイムライン2へ移行する
ルッキンググラスによる未来の透視では、その確率が81%で、現在のタイムライン1に留まる確率が19%である
すべては、2011、2012年頃の人類のあり方で変わる
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これは、ルッキンググラステクノロジーで見たものである
米軍内にある、MJ12(マジェスティック12)は、ルッキンググラステクノロジーを1940年代のロズウェル事件の時に飛来したエイリアン(アジア人的グレイ・エイリアン)から学んだ
このエイリアンは、実はタイムライン1における24000年後の地球人(24s)であった
24sは、地球の大異変から24000年地球に留まった種族の末裔である
また、現在、レプティリアン系と呼ばれるものに近いグレイ・エイリアン種族がいる
この種族は、タイムライン1の地球史の45000年後の未来から来た地球人(P-45s)である
この種族はストレスを受けると見た目がレプティリアンのように変化する
感情に乏しく冷酷で意地悪である
この種族は、地球大異変の後、地下深部都市に移り住むようになった、イルミナティーの末裔である
一方、現在、金髪碧眼で長身で異常に大きな目を持つ、オリオンから来たエイリアンのタイプがいる
実は、これはタイムライン2の地球史における、52000年後地球人西洋白人種(P-52)の末裔である
彼らは、地球の大異変後にタイムライン1からタイムライン2に移行すると、地球は生命の住む場所ではなくなり、まず月に居住するようになる
そして、火星へ、そしてついにはオリオンにまで進出する種族となる
この種族は大変スピリチュアルな種族で、地球の平和的共生を望んでいる
今現在、イルミナティーと呼ばれる人々のグループは、この事実を知っているが、そんなことはおかまいなく、地球を支配するために、P-52sと協力関係にあり、地球の大異変を地球人類の人口削減のために利用する
およそ地球人の2/3が絶滅する
彼らイルミナティーは自分たちで建設した地下都市に住むつもりでいる
とまあ、おおよそこんな話である
2006年の話だから、その当時は、あり得ないくらいに馬鹿げた話に聞こえた
ところが、あれから5年
今の日本の大惨事を見ると、にわかにこの話が真実味を帯びて来たように見える
地球の大異変後に、このままタイムライン1の地球史を辿るなら、我々はアジア型グレイに変貌を遂げ、イルミナティーは地下に住む西洋人型グレイ・レプティリアンに変貌する
一方、タイムライン2では、地球は住む場所ではなくなり、最初に月に移住した西洋白人種だけが生き残り、その後、オリオン種族に変貌する
とまあ、こんな未来予測をダン・ブリッシュ博士はしているらしい



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====参考文献終わり====






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