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予言の検証ヒトラーの予言の分析

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ヒトラーの予言 分析NO6

1. ヒトラーの予言を調べていくと、ヒトラーの意外な顔がわかってきました。

1. 大予言者
2. ドイツの独裁的指導者
3. ナチス党・教の教皇

 以上がヒトラーの主な世間の評価です。現代のヒトラの主な評価は 2項と3項です。ところが、この文献・本の内容を検討すると、ヒトラーは 大変な予言者ということになります。では、何故に、ヒトラーの姿は 歪めらられたのでしようか?その一つが、ヒトラーが偉大な予言者であったことに原因がありそうです。もし、ヒトラーが偉大な予言者であったとするならば、ヒトラーを冷酷な独裁者としてレッテルを貼り付けたいユダヤ人たちにとつては 極めて不都合なことになるからです。加えて、何故か、ヒトラーの人格そのものについて研究し、冷酷な独裁者と云うレッテルと異なる内容の出版をしょうとすると、猛烈な攻撃にあうよになっています。

2. ヒトラーは これらのレッテルとかなり違った人物であったようです。

2-1. ヒトラーが最後に死ぬときの説明です。

エバはヒトラーの正式の愛人で、美しいが寂しそうな表情の女性で、このパーティのあと、空襲を避けてオーベルザルツベルグ(一説ではミュンヘン)へ疎開した。だが、ヒトラーとベルリンに最後が迫ったとき、予言通り、ためらわずべルリンへ戻って来た。そしてヒトラーと結婚式を挙げたあと、2人で謎の自殺を遂げた。

  ヒトラーが冷酷な独裁者であったなら、エバが死ぬの判った相手の所へ戻り、果たして一緒に死ぬでしょうか?

2-2. この件で、調べていたら、下記のような逸話をみました。

ある飛行機工場で少女達が飛行機の配線作業をしていた。(子供達は 身体が小さいので、飛行機の中の配線をするのに、小さな場所までいけるので、配線作業に使われていたようです)そこに、ヒトラーが工場に入ってきた、そしたら、少女達がヒトラーの所へ何も知らされていないのに駆け寄ったそうです。後で、理由を聞いたら「愛のような暖かいものを感じたので、思わずヒトラーに近づいた」ということでした

2-3. このことから、ヒトラーには 何か人々を引きつけるものがあったことに間違いが無いようです。

 もっとも、そうでなければ、ヒトラーの側からほとんどの人々は逃げ出していたと思われますので、あれだけドイツの人々を掌握できないでしょう。ヒトラーを良く知る方たちの多くは死んで居ませんので、そのメモが唯一の頼りです。また、最近、次第は 不明なのですが、ヒトラー個人についての著書が発行されたようですが、大変な攻撃をうけているようです。ということは その中にヒトラーの真実が記載されていて、戦後に作り上げられた・情報操作された内容を暴くことが容易に理解できます。

3. それはさておいて、一つの逸話がありますので参考にしてください。

 「連合軍法務最高機密A」に指定されたハンス・フランクの証言

このヒトラーの予言は、まとまった形ではどこにも残っていない。ハンス・フランク以外にも、数人のナチス高官がこの予言を聞いてメモを取ったといわれるが、残念ながらそれも伝わっていない。 ただ、それから約10年後、つまりナチスが第二次世界大戦に敗れ、ヒトラーも愛人と自殺してしまったあと、ハンス・フランクはヒトラーと親しかった大物の戦犯として、ニュールンベルグの国際軍事法廷(米・ソ・英・仏・イスラエルがナチスを裁いた裁判)へ引き出された。

そして、「親友のおまえならヒトラー最大の秘密を知ってるだろう」と、検察側に激しく追及され、ついにしゃべってしまったのだ。独裁者ヒトラーが、じつは 大予言者だったこと。また、彼が見通した大戦の的確な経過、あと21世紀半ばからその先にまで至る恐るべき予知の数々をしやべったてしまったのです。「ほんとうか、確かか。いや、原爆もノルマンディーもマジノ線も、確かに当たっている。とすればこれからも当たる確率が大きい。危険な証言だな。外へはとても出せない。」 裁判長はじめ数人の軍人判事はそう判断し、非公開法廷だったのを幸いに、その場にいた全員にきびしく口止めした。

同時にハンス・フランク証言の全体を、「連合軍法務最高機密A」に指定した。(その後、ハンス・フランクは処刑された=死人に口無し)。 だからそれは、いまぺンタゴンやクレムリンの「大戦資料室金庫」の奥深く保存されているはずなのだ。

(ということは、その後、現在までの米・ソ・英・仏・イスラエル各国首脳が、おそらくそれを読んでヒトラー予言の究極を知っていることを意味する。それを知って参考にしてきたか、無視してきたか、決定的な指針にしているかは知らないが、どっちにしろ、この事実は、日本が未来の重大なキーの1つを持っていない、という恐ろしいことをも意味するだろう)。

4. 「連合軍法務最高機密A」のごく僅かは 漏洩した。

だが幸いというべきか、そのごく一部はその後洩れた。厳しく禁じられれば、逆に洩らしたくなるのが人情で、もと法廷タイピストや法廷通訳といった人たちが、ハンス・フランク証言の一部を思い出して友人などに囁やいたのだ。それを欧米のヒトラー研究家たちが聞き出し、著書の注などに小さく書いたり、ラジオでしゃべったりした。 その内容が長い間かかって、私(五島)のような異国の予言研究者のところへも少しずつ流れてきた。そうした断片をつなぎ合わせ、すでに発表されている他のヒトラー資料で裏を取り、なんとか再現してみたのが上の重大予言というわけなのだ。

5. この著者の見解

だからこの著書の中身は不完全だし、話の順序も違っているだろう。また、実際には、ヒトラーもハンス・フランクも、もっと重大なことを色々しゃべったに違いない。 しかし、上の予言だけでも、それはいままでになかった次元の、魔界の男が見たにふさわしい未来である。そこにはいままでの大予言ふうの、戦争や地震や恐慌がいつ起こるかといった、単なる“現象”の見通しはもうないのだ。代わりに、それを一次元または数次元超えて、人間存在そのものの行く末にまで踏み込む、妖しくも深い予知がある。「人間はこれからどんな人間になるのか」、「人類自体はこれからどう変貌していくか」。この根源的な見通しが──まだ究極は明かされていないものの──はっきり打ち出されてきているのである。

6. おまけ

 最近、掲示板の阿修羅に「ホロコースト」と云う板が作られました。その発端は アウシュビッツの捕虜収容所でのホロコースト(大量虐殺)はなかった。これはデッチ上げの嘘の情報であるとと仕掛けられたことによります。「このユダヤ人達の大量虐殺は600万人と、その情報は流されていますし、人間を材料にした石鹸、ガス毒殺、などなど残虐な情報が人々に流されています」ところが、不思議なことに、云われているガス室では それだけの人々が殺せないし、その髑髏(600万個)などが発見されていません。簡単な計算でも、この情報がいかがわしいことが判ります。

6000000人 ÷ 6年 = 1000000人
(年間最低でも100万人を殺さなければなりません)

これを日にちに換算すると、休みなしとしても1000000÷365=2740人となります。言い換えれば、毎日毎日約3000人のユダヤ人を捕らえて、約6年間休みなくガスで殺して焼却しなければならないことになります。どの様に計算しても、物理的に実施したと推算できないし、その証拠の虐殺した遺体・遺骨もありません。このようなことから、この情報は いかがわしいということが論旨です。

 アンネの日記もゴーストライタが書いたものであるとかないとかいろいろと云われています。ただ、ハッキリしていることは これらのいかがわしい創作された情報を世界に流すことによりユダヤ人たちは 世界の民衆の同情を買い以後パレスチナ問題を起こすイスラエルを建国しました。いろいろと途中経過は ありましょうが「旧約聖書」にあるユダヤ人に約束された「約束の地」を手に入れることができたということです。これが、このイスラエル建国の為のシナリオの最終章の一つであったことを認識していることが必要です。であるが故に、敵役のヒトラーについても、それを理解しようとするときに、そのことを認識して差し引きながら読む必要があると云うことです。




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