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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオンの賢人議定書 - 太陽のコメント NO2

 シオンの賢人議定書の記述によれば、いつ頃構築したかは定かではないが、世界へ展開しているユダヤ人たちが、密かに秘密の世界政府を構築していたことがわかる。この秘密の世界政府は、別称、陰の世界政府ともいわれている。ユダヤ人たちは、その歴史的な立場から、必然的に世界に展開したし、その当時の国の概念に、はまらなかった。世界へ展開しているこれらの人々が、自らの政府を作ろうとすると、自ずから世界の政府となってしまうことは、ある面でやむをえないことであった。そして、その世界政府は、自らの国を持たないが故に、地下に潜り、表に出てこないものとなったのも納得がいく。

 歴史的に言えば、国とは、地域・土地=国境の概念で囲われた地域であるから、ユダヤ人たちが、自らの国土を主張することは、実質的に困難であった。従って、国を持たないで世界全体をみずからの国と考える、世界全体の国々を浸食して、実質的に支配する方法に向かうのも必然であったと考えられる。そのために、いくつもの仕組みが作られ、密かに運営されることとなった。もちろん、シオンの賢人議定書の記述によれば、しかるべき時期がくれば、記述された条件を満たす時期がくれば、最後の戦争を起こしユダヤ人たち陰の世界政府を表の世界へ顕在化し、非ユダヤ人の畜生たちを支配するユダヤ人たちの表の世界政府を構築することとその構造についても説明している。

 例えば、当時国境をフリーパスできるフリーメーソンの組織は、垂涎の的であったが故に侵入して、フリ−メ−ソンを奪い取った。この場合も、彼らの陰の世界政府の性格から、表のフリーメ−ソンの組織+裏のフリーメ−ソンの組織として構築しなおした。現在の多くのフリーメ−ソン組織の研究が告げることによれば、表のフリーメ−ソンだけしか存在しないとなっている。ところが、この表のフリーメーソンは、陰・裏のフリーメーソンの支配下にある。また、表のフリーメーソンは、この裏・陰のフリーメーソンを隠す役割をしているだけである。そして、裏・陰のフリーメーソン=陰の世界政府のフリ−メ−ソンの部門から表のフリーメーソンへ命令が出されている。これらのことも、その指針について記述されているので読むとよくわかる。

 現在は、バチカンにフリ−メ−ソンの組織員が侵入して、バチカンを実質的に支配して、法王すら自らの好む者たちを選び据えるようになった。(現段階で、バチカン・キリスト教は、陰の世界政府のユダヤ教部門の軍門に下り、必要なタイミングで破壊されて、ユダヤ教に吸収されていく運命にある。)このことは、表のフリ−メ−ソンの構成員の必要資格が、世界のいずれかの宗教に所属することであることを知れば良い。基本的には、表のフリ−メ−ソン構成員は、世界の宗教をユダヤ教に吸収統一するための道具であり、記述によれば、これら用無しになった表のフリ−メ−ソン構成員は、粛正されてしまう運命にある。(知りすぎた用無しは、消せ!ということである) 近年に至り、第一次大戦の後に国際連盟が作られ、第二次大戦の後に国際連合が作られ、非ユダヤ人たち畜生の群れ(ほとんどの人類)は、世界平和を希求し、究極には、世界連邦政府・世界政府のようなものの樹立を夢見ている。

 しかし、千年以上の長きにわたって存在していたユダヤ人たちの陰の世界政府にとっては、非ユダヤ人たち畜生たちの世界政府、世界政府は、二つ要らないのである。現在も無力化しているが、近い将来、これら非ユダヤ人たち畜生の国際連合のようなものは、長い歴史のあいだ存在していたユダヤ人たちの陰の世界政府によって作られたものであるから用が無くなれば破壊されていくと考えなければならない。国際連盟は、第二次大戦によって破壊された、国際連合も第三次大戦・最終戦争で破壊して、これら畜生・豚たちに誰が支配者であるかを知らしめる。これを成功裏に進めるには、どうしても最終戦争で、今までの世界を破壊して、非ユダヤ人たち畜生の国際連合の豚たちに誰が畜生たちの支配者であるかを思い知らせなければならないとなる。これらのことは、遅い早いはあれ、陰の政府の究極の目標であるから、そのような見解で陰の世界政府の代理人のアメリカ+イギリス+イスラエルの動向を見ていく必要がある。




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