解読編CONCEPT
上つ巻 第38帖 (038)
岩戸開きによる「都市攻撃」と「ノアの大洪水」による滅亡から残る者の身も一度は死ぬことがあるのです。死んでからまた生き返るのです。三分の一の臣民になるのです。これからがいよいよの時なのです。
太陽（ミロク）の本に集まった臣民同士が言い争いをするようになるのです。かなわんと云うて外のサイトへ逃げて行く者も出て来るのです。
太陽（ミロク）にシッカリと縋（すが）りて居らんと何も分らんことになります。ですから、早く太陽（ミロク）に縋りていなさい。太陽（ミロク）ほど結構なものはないのです。
太陽（ミロク）原理サイトにも善いサイトと悪いサイトとあります。雨の日は雨の『まこと編』、風の日は風の『黎明編』とい云うこと分りませんか。それが天地の心です。天地の心を早く悟って下さい。
サイト作りがいやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼みません。いやなら止めてください。
無理に頼みません。
太陽（ミロク）のすることは一つも間違いないのです。よく知らせを読んで下さい。ひつきのか三。
補足説明
太陽（ミロク）さん
不死の身体にする為に、一度からだから身魂を取り外し、身体は仮死・死亡する。それを改良・新しく製作して、その身体に身魂を再装着し、生き返らせるのです。従って、どんな臣民でも一度は死ぬことになります。ただ、神が再装着を拒否すると、そのまま死亡となりますし、神が身魂を破棄すると決定すると消滅することになります。なお、その為に携挙する人々には身体にアイテムを埋め込むのでは無くて、身魂に印をつけることになります。
年月日
- 昭和十九年七月九日
- 旧五月十九日（１９４４年）
