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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

下つ巻 第25帖 (067)

 今度の第三次世界大戦で何もかも埒ついて仕まう様に思っていますが、それが大きな取違いです。なかなかそんなチョロッコイことではないのです、今度の戦で埒つく位なら、臣民でも致します。今に月人による都市攻撃により戦も出来ない、動くことも引くことも、進むことも何うすることも出来ないことになって、臣民は神がこの世にないものという様になります。それからが、いよいよ正念場です。まことの神の民と獣とがハッキリ分かれるのはそれからです。戦出来る間はまだ太陽(ミロク)の申すことききません。戦出来ない様になって、始めて分かるのです。太陽(ミロク)の申すこと、ちっとも違いません。間違いのことなら、こんなにくどくは申しません。太陽(ミロク)は都市攻撃の気(け)もない時から知らしてありますから、いつ岩戸が開けるかということも、この神示(ふで)よく読めば分かる様にしてあります。改心が第一です。七月の三十日、ひつくのか三のふで。



年月日

 昭和十九年七月三十日
 旧六月十一日(1944年)
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ひふみ神示解読