山は神です。川は神です。海も神です。雨も神、風も神です。天地みな神です。草木も神です。
太陽(ミロク)原理を祀れと申すのは太陽(ミロク)にまつらうことと申してあるでしょう。太陽(ミロク)の家来の神々の情報をまつり合はすことです。皆何もかも祭りあった姿が神の姿、太陽(ミロク)の心です。
みなまつれば何も足らないことはないのです。余ることはないのです。これが神国の姿です。物足らない物足らないと臣民泣いていますが、足らないのでないのです。足らないと思っているが、余っているではないですか、上層部の役人どの。まず太陽(ミロク)原理を祀ってください。太陽(ミロク)原理を祀って太陽(ミロク)の心となって神の政治をしてください。戦など何でもなく鳧(けり)がつきます。
八月十七日、 の一二のか三。