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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

碧玉の巻 第06帖 (021)

 災い(わざわい)と言うものは無いのですよ。光をわすれ、太陽(ミロク)の光にそむくから、イヤな事がおこるのです。影がさすのです。禍とか悲しみとかいう くらい(暗い)ものがないのがマコトの太陽(ミロク)の道なのです。中心の神ミロクは無限・目に見えない【無】と云ってあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理の中心は見えないから、判らないから、外のカスばかり見ているからつまらないこと(情報)で、つまらないこと(行動)が起ってくるのです。その見えぬ力が永遠の生命と現われるのですよ。見えるものは有限です。
 この世の大泥棒の誤誘導をタカヤマ(高い力による現れ)だと言って、この世を自由にさせておいてよいのですか、元の元の元をよく見極め、中の中の中の見えぬものを掴(つか)まねばならないのです、そこから正さねば外側からばかり清めても何もなりません。

年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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