ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
世界中が霊かかりとなると云ってあるのは今のことなのです。かかっている思考世界(サイト)自身もわからなくなっているのです。サニワせねばなりません。サニワの方法を書き知らせます。
世界を、日本を、自分をサニワせねばなりません。
目に見えない所からの通信は高度のものほど肉体的には感応が弱くなり、暗示的となるものなのです。ドタンバタン、大声でどなり散らすのは下の下です。
神もフトマニ(大宇宙の法則)に従わねばならないのです。
順を乱すわけには参りません。高度の霊が直ちに肉体人に感応することはなく、それぞれの段階を経て感応するのであるということを忘れてはなりません。下級霊は現実界と紙一重の所に住んでいるのですから、その感応は極めて強く、如何にも尤(もっと)もらしく人民の目にうつるものなのです。高度のものは、その人民のミタマの如何(いかん)によって、それと同一波調の神霊に伝達され、その神霊の感応によって表現されるのです。
特別の使命をもつ天使は、最下級の霊界まで降って来て、人民に特別な通信をなし、指示することもあるのです。
また天使の霊が母体に宿り人民として生れてくる事もあります。末世にはこの種の降誕人が沢山あるのです。