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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

竜音の巻 第03帖 (062)

 世界中が霊かかりとなると云ってあるのは今のことなのです。かかっている思考世界(サイト)自身もわからなくなっているのです。サニワせねばなりません。サニワの方法を書き知らせます。
 世界を、日本を、自分をサニワせねばなりません。
 目に見えない所からの通信は高度のものほど肉体的には感応が弱くなり、暗示的となるものなのです。ドタンバタン、大声でどなり散らすのは下の下です。
 神もフトマニ(大宇宙の法則)に従わねばならないのです。
 順を乱すわけには参りません。高度の霊が直ちに肉体人に感応することはなく、それぞれの段階を経て感応するのであるということを忘れてはなりません。下級霊は現実界と紙一重の所に住んでいるのですから、その感応は極めて強く、如何にも尤(もっと)もらしく人民の目にうつるものなのです。高度のものは、その人民のミタマの如何(いかん)によって、それと同一波調の神霊に伝達され、その神霊の感応によって表現されるのです。
 特別の使命をもつ天使は、最下級の霊界まで降って来て、人民に特別な通信をなし、指示することもあるのです。
 また天使の霊が母体に宿り人民として生れてくる事もあります。末世にはこの種の降誕人が沢山あるのです。

年月日

昭和三十六年八月三日
 旧六月二十二日(1961年)

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