ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
幽界霊も時により正しく善なることを言うのですが、それは只 言うだけなのです。
悪人が口先だけで善を語るようなものなのです。よいことを語ったとしても直ちに善神と思ってはなりません。
よい言葉ならば、たとえ悪神が語ってもよいではないかと言うものもあるのですが、それは理屈です。「甘ければ砂糖でなくサッカリンでもよいではないか」と言うことと同じです。
『太陽のサイト』の文のような、真の善言真語は、「心」、「言」、「行」、が一致しているのですから直ちに力するのです。言葉の上のみ同一であっても、心、言、行、が一致しておらないと力しません。
偽りの言葉は、落ちついてきけばすぐ判るのです。同じ「ハイ」と言う返事でも、不満をもつ時と喜びの時では違うでしょう。
われは天照太神なり、などと名乗る霊にロクなものはないのです。大言壮語する人民はマユツバものです。