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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

極めの巻 第19帖 (097)

 天人天使の行為が人民にうつるのですが、人民の自由、能力の範囲に於ける行為は又逆に、天界に反影するのです。日本とカラ(支那中国)と土地が違うように、日本人とカラ人とは違います。天界(目指す神世界)のうつり方も違うのですよ。
 同じ日本人でも時と所によって違います。
 肌のこまかい絹と荒壁にうつる映画は同じでも少しずつ違うようなものです。違ってうつるのがマコトなのです。同じ「数」というマコトでも123で表す「神の数学」と一二三である「太陽(ミロク)原理」は違うのですよ。判って下さい。
 新しき世界に進むための大切ことです。

解説と補足説明

yuru63

ここで「数」という暗号について、「神の数学」と「太陽(ミロク)原理」の両方の意味があることを説明しています。
今までどちらを意味しているのかを選びづらかったという経緯がありましたが、前後の文章で特定できるようになっているようです。


年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読