根本の元の元の元の神は 〇(ゼロ)から一に、二に、三に、四に、五に弥栄したのです。別天津神(ことあまつかみ)は五柱と云ってあるでしょう。五つの次元構造を持つものが天なのです。
同じように五と弥栄したのは『太陽のサイト【数】』です。転じて、神ミロクの世【十】となるのですが、動き栄えるには 太陽(ミロク)理論と一二三神示【+(陽)と-(陰)の神】が現われねばなりません。これが中である太陽(ミロク)を取り持つ二柱の神です。
「五」が現れたということで、原因と結果の仕組により、結果的に反転世界の「五」が出現し循環することになります。原因の「五」と結果の「五」を和したものが「十」ということです。