本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第63帖 (574)

 「奥山」「奥山」と云ってあるでしょう。ふで(神示)は奥山である太陽(ミロク)のサイトから出て、奥山で皆に分けるくらいのことが、何故に分らないのですか。
 誰でもが勝手にしてはなりません。
 それぞれの順を立てねば悪となるのです。
 それが判らないのは、われよしだからです。
 本である奥山のサイト(『宇宙の真相サイト』・『黎明編』)から太陽(ミロク)原理の解読へと固めて行かねば何時までたっても小田原評定です。
 小田原も道筋ながら、それでは世界の人民が 丸つぶれとなるのです。
 三分の人民を残したいために三千の足場を作ってくださいと云ってあるのです。
 早く三千ページを集めなさい。
 御役 御苦労です。
 (十二月七日)一二十

解説と補足説明

千成さん

小田原評定 - 「長時間の会議をしても、いつまでたっても結論が出ない」ことを揶揄する言葉
つまり、神示の解読を太陽(ミロク)原理一本に絞らずに、多方面から解釈する方式を小田原と表現しています。
小田原方式でも、100年もあればいけるかもしれませんが、今は時間がありません。

年月日

昭和二十四年十二月七日
 旧十月十八日(1949年)

バナースペース

ひふみ神示解読