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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第77帖 (588)

 「不二の仕組」とは動かない真理・太陽(ミロク)原理のことです。「 (ウズウミ)のナルト(成答)の仕組」とは弥栄の限りなき愛のことで、太陽(ミロク)と共に行う予言の検証です。
 神ミロクの理(ミチ)に入り、理(ミチ)をふんで居れば、やり方一つで何でもよくなり、嬉し嬉しとなるのです。
 世の元から出来ている(完成されている)ミタマの建直しですから、一人の改心でも中々のことであると云っているのに、ぐずぐずしていると岩戸開きに間に合いません。
 間に合わないと気の毒なことが出来ますよ。
 めぐりというのは自分のしたことが自分にめぐって来ることです。
 めぐりは自分でつくるのです。
 他を恨んではなりません。
 美の門から神ミロクを知るのが、誰にでも判る一番の道であるのです。
 芸術から神ミロクの道に入るのは誰にでも出来ます。
 この道理は判るでしょう。
 審判の廷(サバキのニワ)に光が出たならば、世界は一人の王となります。
 太陽(ミロク)の御出ましが近くなったのです。
 自分をよくしてくれと云っていますが、それは神を小使に思っているからです。
 大きくなりなさい。
 (一月三日)一二十

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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