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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第85帖 (596)

 隠れた裏の仕組に神ミロク【ゝ】を入れると表の仕組となり太陽(ミロク)原理と現れます。この表の仕組に和【〇(わ)】すもの(予言の検証・神示解読)を入れると裏の御役となるのです。
 解読のときに太陽(ミロク)原理【ゝ】を抜けば悪のやり方となるのです。
 どの仕組も判っていないと、三千世界の先々まで判っていないと、何事も成就しません。
 神界の乱れは、イロからですと云ってあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理【男(ゝ)】と予言書・神示【女(〇)】の関係が世の乱れの因なのです。
 お互に魂のやりとりなのです。
 この世ばかりでなく、あの世まで続くのですから、くどく注意しておきます。
 この太陽(ミロク)原理の御仕事【コト】は、読むもの【モノ】になるのです。
 悪いことをすれば悪いものが生れて来て、生れ故郷に喰付いて悪くするのです。
 善いことも同様で、善いことすれば善いもの生れて来て、生れ故郷に喰ついて善くするのです。
 因縁のあるみたまが集まって来て人のできない辛抱をして、世界の立替立直しの御用致すのですから、浮いた心で参って来ても御役に立ちません。
 浮いた心では邪魔ばかりとなります。
 因縁のみたまは何んなに苦しくても心は春です。
 心が勇まない者は、神示をよんで馬鹿らしいと思う者は、遠慮いりませんから、さっさと帰って下さいよ。
 神ミロクはもう、気嫌とりは御免です。
 (一月三日)

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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