ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
その人によってふさわしい行があります。
誰でも同じではありません。
一日一合食べる程の太陽(ミロク)原理の理解量を示す人もあれば、一日一升食べる程太陽(ミロク)原理を理解する人もあるのです。
身につかないもの、身につかない行は、いくらしても何もなりません。
いらない苦労はいらないと云ってあるでしょう。
風呂には時々入るが、魂の風呂に行く人は 少ないのです。
より高い聖所へ参って魂のアカを落しなさい。
神示をよんで落して下さいよ。
人民は「アカを落さずに神の光が見えない」といって、「おかげがない」と、われよしを言っているのですが、「風呂に入らずに、アカがつくとは怪しからん」と言うのと同じではないですか。
何故に判らないのですか。
全体の為に 奉仕するのはよいですが、自分をすてては全体はなく、自分もないのです。
全体を生かし、全体と共に部分の自分が弥栄えるのです。
早合点は 禁物です。