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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第50帖 (707)

 その人によってふさわしい行があります。
 誰でも同じではありません。
 一日一合食べる程の太陽(ミロク)原理の理解量を示す人もあれば、一日一升食べる程太陽(ミロク)原理を理解する人もあるのです。
 身につかないもの、身につかない行は、いくらしても何もなりません。
 いらない苦労はいらないと云ってあるでしょう。
 風呂には時々入るが、魂の風呂に行く人は 少ないのです。
 より高い聖所へ参って魂のアカを落しなさい。
 神示をよんで落して下さいよ。
 人民は「アカを落さずに神の光が見えない」といって、「おかげがない」と、われよしを言っているのですが、「風呂に入らずに、アカがつくとは怪しからん」と言うのと同じではないですか。
 何故に判らないのですか。
 全体の為に 奉仕するのはよいですが、自分をすてては全体はなく、自分もないのです。
 全体を生かし、全体と共に部分の自分が弥栄えるのです。
 早合点は 禁物です。

年月日

昭和二十七年二月十五日
 旧一月二十日(1952年)

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