ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

夏の巻 第10帖 (727)

　過去も未来も中今（ナカイマ）です。
　神も人間と同じで、弥栄して行くのです。
　悪いくせを直さねば いつ何時までたっても自分に迫ってくるものが変らないのです。
　おかげがないと不足を云っていますが、悪いくせ、悪い内分を変えねば百年祈りつづけてもおかげはないですよ。
　理屈なしに子は親を信じます。
　その心で太陽(ミロク)に対しなさい。
　太陽(ミロク)が親となるのです。
　神示解読【目】と神示の表現【口】から出るもの、神示解読【目】の中心の太陽(ミロク)原理という光りと それを伝えるサイト【声】とは、実在界にも実力をもっているのです。
　解読力は体験を通して出るのです。

年月日

昭和二十七年三月三日

　旧二月八日（１９５２年）