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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第14帖 (801)

 『太陽のサイト』から流れ出たものは又元の太陽(ミロク)原理にかえるといっても、そのままでは帰られないのです。
 天から降った雨が又天に昇るには、形をかえるでしょう。この道理をわきまえないと、悪かみかかりとなるのです。

 中心の、「キ(喜・神氣)」により行うことが必要なのですが、
 形にこだわっていること【それ】はそなたの自己慾から出ているのです。
 自己慾もなくてはなりませんが、段々浄化して行かねばならないのです。
 浄化して大きな自己の慾としなさい。
 自分のみの慾となるから弥栄えないのです。
 弥栄えないものは神の御心に逆行しているものです。
 自分で判断出来ることを何故にきくのですか。
 神にきけば神に責任をきせるのと同様なのです。
 人間の悪いくせです。
 出直しなさい。

年月日

昭和三十三年十二月三十一日
 旧十一月二十一日(1958年)

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ひふみ神示解読