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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三007

上つ巻 第07帖 (007)

 いくら金積んで神の御用さして呉れいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。御用する人は、何んなに苦しくても心は勇むぞ。この神は小さい病直しや按摩の真似させんぞ、大き病を直すのぞ。神が開くから、人の考へで人を引張って呉れるなよ。六月の十七日、一二のか三。
平易意訳

 いくら金を持ってきて神ミロクの御用をさせてくださいと言っても、因縁のある臣民でないと御用は出来ません。
 御用する人は、何んなに苦しくても心は勇みます。
 太陽(ミロク)は巷の宗教の神様のようなものがする小さい病直しや按摩のような奇跡などの行為を臣民にはさせません。もっともっと、大き病を直すのです。
 太陽(ミロク)が開く岩戸開きですから、人の考えで人を引張らないようにしてください。
 六月の十七日、一二のか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/22
 「大き病を直すのですから、人の考えで人を引っ張らないように。」
…ウーン、難しい忠告です。
私も凡人ですから、「ひふみ」の言葉をそのまま伝えること以外には役に立たないのかも。


年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)

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