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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三031

上つ巻 第31帖 (031)

 今度の御用は結構な御用ぞ、いくら金積んでも、因縁ない臣民にはさせんぞ。今に御用させて呉れと金持って来るが、一一神に聞いて始末せよ。汚れた金 御用にならんから、一厘も受取ることならんぞ。汚れた金 邪魔になるから、まことのもの集めるから、何も心配するなよ。心配 気の毒ぞよ。何も神がするから慾出すなよ、あと暫くぞよ、日々に分かりて来るから、素直な臣民うれしうれしで暮さすから。
平易意訳

 今度の御用は結構な御用です。いくら金積んでも、因縁ない臣民にはさせません。
 今に御用させてくれと金持って来ますが、一一(いちいち)太陽(ミロク)達に聞いて始末してください。
 汚れた金 御用になりませんから、一厘も受取ることなりません。
 汚れた金 邪魔になりますから、まことのもの集めますから、何も心配しないでください。
 心配 気の毒です。
 何も太陽(ミロク)がしますから慾出さないでください。あと暫くです。日々に分かって来ますから、素直な臣民うれしうれしで暮させますから。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/04
 岩戸開きは太陽(ミロク)以外には到底出来るものではない様ですので、臣民は慾を出さずに自然体で居ることを伝えています。


年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)

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