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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三047

下つ巻 第05帖 (047)

 江戸に神()と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ、仮のものざから人の住んでゐる家でよいぞ。 の石まつりて、神()人祭りて呉れよ。それが出来たら、そこでお告げ書かすぞ。淋しくなった人は集まりて その神示(ふで)見てよ、神示見れば誰でも甦るぞ。この神示うつす役要るぞ、この神示 印刷してはならんぞ。神()の民の言葉は神()たたえるものと思へ、てんし様たたえるものと思へ、人ほめるものと思へ、それで言霊(ことたま)幸(さき)はふぞ、それが臣民の言葉ぞ。わるき言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるのざから忘れん様にな。七月の十五日、ひつくのかみのふで。
平易意訳

 江戸(都会・文明社会)に太陽(ミロク)と人との集まる宮を作ってください。建てるといっても家は型(ホームページ)でよいです。仮のもの(サイト)ですから人が管理している家(HP)でよいのです。
  太陽(ミロク)の石(報告・警告碑)をまつって、太陽(ミロク)や人を祭ってください。
 それが出来たら、そこでお告げ書かせます。
 淋しくなった人は集まって、その一二三神示(ふで)を見てください。神示見れば誰でも甦ります。
 この神示をうつす(写す、又は反映させる)役が要ります。この神示は 印刷してはなりません。
 太陽(ミロク)の民の言葉は太陽(ミロク)様をたたえるものと思ってください。大天使太陽(ミロク)をたたえるものと思ってください、人をほめるものと思ってください、それで言霊(ことたま)幸(さき)わいます。それが臣民の言葉です。
 わるき言葉は言ってはなりません。
 言葉はよき事のために神が与えているのですから忘れない様にしてください。
 七月の十五日、ひつくのかみのふで。


解説と補足説明

yuru63:2013/08/20
 神示に書かれていることは、自然に現実の世に反映されているが、告げられた後に行っていたのでなく、書かれている内容に気付く前から行われ、その通りになっていたという現象を数多く見せている様です。


年月日

昭和十九年七月十五日
 旧五月二十五日(1944年)

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