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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三050

下つ巻 第08帖 (050)

 この神示(ふで)皆に読みきかして呉れよ。一人も臣民居らぬ時でも声出して読んで呉れよ、まごころの声で読んで呉れよ、臣民ばかりに聞かすのでないぞ、神々()さまにも聞かすのざから、その積りで力ある誠の声で読んで呉れよ。七月の十七日、ひつ九のか三。
平易意訳

 この神示(ふで)皆に読みきかせてください。
 一人も臣民が居ない時でも声出して読んでください。まごころの声で読んでください。
 臣民ばかりに聞かすのでないです、宇宙で見守っている神々さまにも聞かすのですから、その積りで力のある誠の声で読んでください。
 七月の十七日、ひつ九のか三 。


解説と補足説明

yuru63:2013/08/29
  「ふで」を読み聞かせる(祝詞を奏上する)ということが認識に影響を与えていると考えられるので、誠の声で読むということは何か意味があるようです。
 例えば「ふで」は認識を正常化する作用があるのかもしれません。
 正常化された認識というものが原動力的に働くことは経験上感じているのですが、現在のところ数学的な証明式は知りません。


年月日

昭和十九年七月十七日
 旧五月二十七日(1944年)

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