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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三059

下つ巻 第17帖 (059)

 学や知恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、善いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分らんか。今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神()の民とは申されんぞ。天明は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んで来るぞ。一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初めの御用ぞ。この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来るぞ。七月の二十一日、一二の
平易意訳

 学や知恵では神サタン・月人が導く外国にかなわないでしょう。まことの神をたよれば神の力出ます。善いこと言えば善くなるし、わるいことを思えばわるくなる道理分かりませんか。
 今の臣民は 口先ばかり、こんなことでは太陽(ミロク)達の民とはいいません。
 天明は神示書かせる役です。
 神ミロクの心を取り次ぐ役ですが、慢心すると誰かれの別なく、代え身魂を使います。
 因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んで来ます。
 一人で七人づつ道・未知(予言・預言)を伝えてください。その御用が先づ初めの御用です。
 この神示通りに伝えてくれればよいのです。自分流で説くと間違います。
 書いてある神示通りに解読して知らせてください。
 我を張ってはなりません。我がなくてもなりません。この道は六ヶしいですが縁ある人は勇んで出来ます。
 七月の二十一日、一二の


解説と補足説明

  • yuru63:2013/10/01
     学や知恵を振りかざしたところで、神サタンの作り上げた地上人の認識をマコトの道へ導くことはできないようです。
     道を伝える為に未知(みち・未来の智)である予言・預言を検証するということを伝えているのかもしれません。


年月日

昭和十九年七月二十一日
 旧六月二日(1944年)

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