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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三071

下つ巻 第29帖 (071)

 神()の土出ると申してありたが、土は五色の土ぞ、それぞれに国々、ところどころから出るのぞ。白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ、薬のお土もあれば喰べられるお土もあるぞ、神()に供へてから頂くのぞ、何事も神()からぞ。八月二日、一二
平易意訳

 太陽(ミロク)の検証内容が出ると申してありましたが、検証情報は五色の予言・預言書です。それぞれに国々、ところどころから出るのです。
 白、赤、黄、青、黒の五つの色(いろ波)です。薬の(病を治す)情報もあれば、取り入れることのできる情報もあります。太陽(ミロク)に供えてから情報を頂くのです。何事も太陽(ミロク)からです。
 八月二日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2013/12/02
     「ひふみ」で云う「土」とは何でしょうか。
     「土をこねて人ができた」という内容がありました。
     そこで土をよく見ると十と一が合わさった状態で、ヒ(一)とトウ(十)となります。
     「ヒのトウ」を示しているのであれば、ヒ(日・太陽)のトウ(答・検証)となり「終末と太陽の検証」という意味が浮かび上がってきます。
     土が薬であったり、喰べられたりするのは、ここで伝える「土」とは上記の様な意味があるのかもしれません。


年月日

昭和十九年八月二日
 旧六月十四日(1944年)

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