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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三110

天つ巻 第03帖 (110)

 一日のひのまにも天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気附けと、くどう申してあろがな、神()の申すこと一分一厘ちがはんぞ、ちがふことなら こんなにくどうは申さんぞ、同じことばかり繰り返すと臣民申して居るが、この方の申すこと みなちがってゐることばかりぞ、同じこと申していると思ふのは、身魂曇りてゐる証拠ぞ。改心第一ぞ。八月三十一日、一二
平易意訳

 一日の日の間にも天地引繰り返ると申してあるでしょう。ビックリ箱が近づきました。九、十に気付きなさいと、くどく申してあるでしょう、太陽・ミロク達の申すこと一分一厘ちがいませんよ、ちがうことなら こんなにくどくは申しません。同じことばかり繰り返すと臣民申していますが、この方ミロクの申すこと みなちがっていることばかりです。同じこと申していると思うのは、身魂曇っている証拠です。改心が第一です。
 八月三十一日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2014/12/03
     検証を記述しているということを考えれば、述べていることは同じではないとなるのかもしれません。「九十」を「コト・光答・検証」と解釈できます。
     また「仕組の段階の九、十」という内容を述べているのであれば、「九、十」とは、びっくり箱が近づいたのがわかるキーワードなのかもしれません。


年月日

昭和十九年八月三十一日
 旧七月十三日(1944年)

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