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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三114

天つ巻 第07帖 (114)

 二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二本のお足であんよせよ、二本のお手手で働けよ、日本の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、一本足の案山子(かかし)さん、今更 何うにもなるまいが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、云ふこと最早分ったら、神()が与えた二本足、日本のお土に立ちて見よ、二本のお手手 打ち打ちて、神()おろがめよ あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れるぞよ、二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二二(ふじ)は晴れたり、岩戸あけたり。九月一日、ひつ九のか三。
平易意訳

 二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二本のお足で歩いてください、二本のお手手で働いてくいださい。日本の神の御仕組、いつも二本となっています。一本足の案山子(かかし)さん、今更 何うにもならないでしょうが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けないのですが、一本足では立てないと、云うこと最早分ったら、神(・太陽達)が与えた二本足で、日本のお土に立って見てください。二本のお手手 打ち打ちて、神(・太陽達)を崇敬してください。 あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れるのです。二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、太陽達の国は晴れたり、岩戸あけたり。
 九月一日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_04_top/top_04_114.htm
    より

    氷治氏

    どうやら、ミロクに女王がいないと何も出来ないでしようと云っているようです。つがいで、一人前というところでしょうか

    ロックさん

    臣民もミロクもつがいになる相手がいないとどうにもならないようです。


年月日

昭和十九年九月一日
 旧七月十四日(1944年)

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