本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三117

天つ巻 第10帖 (117)

 一二三の裏に 〇一二、三四五の裏に二三四、五六七の裏に四五六の御用あるぞ。五六七すんだら七八九ぞ、七八九の裏には六七八あるぞ、八九十の御用もあるぞ。だんだんに知らすから、これまでの神示(ふで)よく心に入れて、ジッとして置いて呉れよ。九月の三日、ひつ九のか三。
平易意訳

 「一二三・太陽の文」の裏に、「〇一二という大天使の仕組」があります。「三四五(みよいづ)・太陽の世が出現」するという仕組みの裏に「太陽達の文の世(二三四)」があります、「五六七(みろく・救済)」の仕組みの裏に、「四次元と五次元を結ぶ、四五六」の御用があります。
 五六七が済みましたら「七八九・鳴成り開き極まる」です。七八九の裏には「六七八・睦び鳴成り開くがあります。「八九十・開く光答(検証)」の御用もあります。
 だんだんに知らせますから、これまでの神示(ふで)よく心に入れて、ジッとして置いてください。
 九月の三日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/03/03
     「〇一二」をみて、太古に太陽の本質達が地上に潜入し、現代において太陽は目覚めはじめ、活動の開始をされたことが思い浮かびました。
     【参考記事:予言の予測の進行「太陽関連」

    「四五六」は、四次元と五次元を結ぶ、つまり天地を一体化させているという意味があるのかもしれません。
    【地・見える世界】


    【天・見えない世界・清き天・神界】



    ★ここで「地」の四次元と「天」の五次元を結ぶと、天地一体となり、自然の理にかなった宇宙次元構図となる。


年月日

昭和十九年九月三日
 旧七月十六日(1944年)

>>戻る