本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三124

天つ巻 第17帖 (124)

 昔から生き通しの活神様のすることぞ、泥の海にする位 朝飯前のことざが、それでは臣民が可哀そうなから天の大神様にこの方が詑びして一日(ひとひ)一日と延ばしてゐるのざぞ、その苦労も分らずに臣民勝手なことばかりしてゐると、神()の堪忍袋切れたら何んなことあるか分らんぞ、米があると申して油断するでないぞ、一旦は天地へ引き上げぞ。八月七日、一二
平易意訳

 昔から生き通しの活神様である太陽(ミロク)のすることです。ノアの大洪水で泥の海にする位のことは 朝飯前なのですが、それでは臣民が可哀そうですから天の大神様にこの方ミロクが詑びして一日(ひとひ)一日と延ばしているのです。その苦労も分らずに臣民勝手なことばかりしていると、神()の堪忍袋切れたら何んなことあるか分りませんよ。貯蔵米があるといって油断してはいけません。一旦は天地へ引き上げられて手元からなくなります。
 八月七日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2015/06/28
     1日1日を大切に真剣に活きないといけない様です。
    「元の元の元をよく見極め、中の中の中の見えぬものを掴(つか)まねばならない」ということを実践したいと思いますし、活動についても新たに本腰を入れていこうと思う今日この頃です。


年月日

昭和十九年八月七日
 旧六月十九日(1944年)

>>戻る