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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三132

天つ巻 第25帖 (132)

 今に臣民 何も言へなくなるのざぞ、神()は烈しくなるのざぞ、目あけては居れんことになるのざぞ。四つン這ひになりて這ひ廻らなならんことになるのざぞ、のたうち廻らなならんのざぞ、土にもぐらなならんのざぞ、水くぐらなならんのざぞ。臣民可哀さうなれど、かうせねば鍛へられんのざぞ、この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通して呉れよ。九月十日、ひつくのか三 。
平易意訳

 今に臣民 何も言えなくなるのです。太陽(ミロク)達や天地の神達は烈しくなるのです。目をあけていられないことになるのです。
 四つン這いになって這い廻らねばならないことになるのです。のたうち廻らねばならないのです、都市攻撃の光線砲から逃れる為に土にもぐらねばならないのです。ノアの大洪水で水をくぐらねばならないのです。
 臣民は可哀そうですが、こうしなければ鍛えられないのです。この世始まってから二度とない苦労ですが、我慢してやり通してください。
 九月十日、ひつくのか三。


解説と補足説明

  • yuru63:2016/01/18
     「この世始まってから二度とない苦労」がある時節は、「三千年に一度という、又とない結構な時」でもある様ですので、「我慢してやり通してください」と述べられています。


年月日

昭和十九年九月十日
 旧七月二十三日(1944年)

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