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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三160

地つ巻 第23帖 (160)

 この神示 心で読みて呉れよ、九エたして読みて呉れよ、病も直るぞ、草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。この道広めるには教会のやうなものつとめて呉れるなよ、まとゐを作りて呉れるなよ。心から心、声から声、身体(からだ)から身体へと広めて呉れよ、世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝へて呉れよ。神も人も一つであるぞ、考へてゐては何も出来ないぞ、考へないで思ふ通りにやるのが神のやり方ぞ、考へは人の迷ひざぞ、今の臣民 身魂くもりてゐるから考へねばならぬが、考へればいよいよと曇りたものになる道理分らぬか。一九(ひく)れを気つけて呉れよ、日暮れよくなるぞ、日暮れに始めたことは何でも成就するやうになるのざぞ、一九(ひく)れを日の暮れとばかり思うてゐると、臣民の狭い心で取りてゐると間違ぶぞ。 のくれのことを申すのざぞ。九月の二十八日、ひつ九のか三 。
平易意訳

 この神示 心で読んでください。九次元の恵み(九エ・声)をたして読んでください。病も直ります。草木もこの神示よんでやれば花咲くのです。
 この道広めるには教会のようなものをつとめてはいけません。纏いのような組を示すものを作らないようにしてください。心から心、声から声、身体(からだ)から身体へと広めてください。世界中の臣民みな太陽(ミロク)の民ですから、早く伝えてください。
 神も人も一つであります。考えていては何も出来ません。考えないで思う通りにやるのが神業のやり方です。考えは人の迷いです。今の臣民 身魂くもっているから考えねばなりませんが、考えればいよいよと曇ったものになる道理分りませんか。
 一九(ひく)れを気つけてください。日暮れ(終末)によくなります。太陽(ミロク)達の神力に気付いたときに始めたことは何でも成就するようになるのです。一九(ひく)れを日の暮れとばかり思っていると、臣民の狭い心で取っていると間違います。
  太陽(ミロク)() の降臨し計画が進行していく仕組の終盤辺りのことを申すのです。
 九月の二十八日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • yuru63:2019/09/21
     ひふみの道を示しているようです。
     この道は地味な活動に思えますが仕組の終盤あたりには成果が表れてきて良くなるのかも知れません。


年月日

昭和十九年九月二十八日
 旧八月十二日(1944年)

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