本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-009

扶桑の巻 第09帖 (009)

 ささげてむ 和稲荒稲(わしねあらしね) 横山のごと。

 五人あるぞ、中二人、外三人、この仕組 天の仕組。一切と手をつながねばならん。人民のみで世界連邦をつくろうとしても、それは出来ない相談、片輪車と申してあろうが、目に見へぬ世界、目に見へぬ人民との、タテのつながりつけねばならん道理、人民同士の横糸だけでは織物にはならんぞ。天は火ぞ、地は水ぞ、火水組み組みて織りなされたものが、ニシキの御旗ぢゃ、ヒミツの経綸であるぞ。

 太陽(和・ワ)と終末(荒・現)の検証を 横山のごとくに捧げましょう。

 天(宇宙・タテつながり)の人は五人あります。国内・地上【中】に 二人、外国・宇宙【外】に 三人です。この仕組は 天の仕組です。
 一切と手をつながねばなりません。(地上の二人と宇宙の三人がリンクして、手をたずさえて行動しないと巧くいかないのです。)
 人民のみで世界連邦をつくろうとしても、それは出来ない相談です。片輪車と云ってあるでしょう。目に見えない世界(霊界・神界の神の霊達)、目に見えない人民(憑依している神の霊達)との、タテのつながりをつけねばならない道理です。人民同士の横糸だけでは織物にはなりません。
 天は火(ヒ・太陽達の恩恵)です。地は水(三・満つの恩恵)です。火水組み組みて織りなされたものが、ニシキの御旗です。ヒミツの経綸なのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2016/03/14
     天の五人と縦につながることで、人民達の活動の横糸は錦の御旗となっていくようです。天の仕組みにより、地の検証が横山の様に積み重なることを説明しているのかもしれません。

  • http://dictionary.goo.ne.jp/jn/227426/meaning/m0u/
    より

    よこ‐やま【横山】

    起伏が少なく横に連なっている山。


年月日

昭和三十六年五月五日
 旧三月二十一日(1961年)

>>戻る