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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-018

碧玉の巻 第03帖 (018)

 生命の樹、生命の水を間違へて下さるなよ。樹とはキであるぞ、水とは道であるぞ、樹と水にたとへてあるを、そのままにとるから、囚われた迷信となるのぢゃ。

 生命の樹と、生命の水を間違えないで下さい。
 樹とは活動の源でもある太陽(ミロク)のキ【キ】なのです。水とは神ミロクの世・真の世への道であり、検証という道です。「樹=中からの情報=神ミロクの記憶からのもの」と「水・【自(みづか)ら】検証する」という様ににたとえてあるのをそのままに同列のものとして解釈するから、囚われた迷信となるのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/08/18
     「キがもと」ということですので、「生命の樹(ミロクのキ)」という活動エネルギーの源となるものがある様です。
     「水」は「三」であるので、仮説・現実・確認の三つが必要な「検証という道」が連想されます。
     マコトに生きる喜びを与えてくれるものが「生命の水」というものなのかもしれません。 


年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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