真の懺悔(ざんげ)は正法をおさむることであるぞ、掃除することであるぞ。先づ御(おさ)め、次に治(おさ)め、次に知(おさ)めねばならんぞ、素盞鳴(スサナル)の大神は先づ滄海原を御め給ひ、更に蒼海之原を治め給ひ、次に天下(あめのした)を知め給うたのであるぞ。素盞鳴の大神が悪神とうつるのは悪がそなたの中にあるからであるぞ。 |
真の懺悔(ざんげ)は正法を修めることなのです。掃除することなのです。
先ず理解し御(おさ)め、次に証明し治(おさ)め、次に知(おさ)めねばならないのです。素盞鳴(スサナル)の大神である太陽(ミロク)の警告は先ず諸世紀の解読【滄海原】を理解し受け取り給い、更に「ノアの大洪水」システム【蒼海之原】の論文を書いて証明し給い、次に宇宙的視点からの地上世界【天下(あめのした)】を世に知らせたのです。
太陽の注意・警告の文書【素盞鳴の大神】が悪神とうつるのは悪がそなたの中にあるからなのです。
yuru63:2015/07/31
神話の内容といっても、比喩的に見れば今の世においても似た運行がなされているのかもしれません。神界から見れば同質のものなのかもしれません。今の世でその運行を見いだせるでしょうか。
「素盞鳴尊(すさのをのみこと)」
http://www11.plala.or.jp/samma116/ubusuna/saisin/susanoo.html
素盞鳴尊(すさのをのみこと) |
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