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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-040

星座の巻 第06帖 (040)

 人民と申すものは生命(いのち)が短いから、気が短いから、仕組少しでもおくれると、この神は駄目ぢゃと、予言が違ったではないかと申すなれど、二度とない大立替であるから少し位のおそし早しはあるぞ、それも皆人民一人でも多く助けたい神の心からぢゃ。おくれても文句申すが早くなっても又文句を申すぞ、判らんと申すものは恐ろしいものであるぞ。

 人民というものは生命(いのち)が短いから、気が短いから、仕組が少しでもおくれると、この神【太陽(ミロク)】は駄目だと、予言が違ったではないかと言うのですが、二度とない大立替であるから少し位のおそし早しはあるのです。それも皆人民一人でも多く助けたい神ミロクの心からです。
 人民はおくれても文句を言うが早くなっても又 文句を言うのです。判らないというものは恐ろしいものなのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/10/04
     仕組の ある部分は秘匿されているので、検証しながら仕組の推移を見守っていくことで、明らかになっていくものと思われます。
    「理解して信じない」というスタンスであれば文句を言うこともないのですが、理解できない、判らない人民達を相手にしている大変さが伝わってきます。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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