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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-044

星座の巻 第10帖 (044)

 世の元は 〇 であるぞ、世の末も 〇 であるぞ、 〇 から 〇 に弥栄するが、その動きは左廻りと右廻りであるぞ、 と申してあろう、その中心に動かぬ動きあるぞ、何も彼も、人民迄変るのが今度の大立替、食物も、衣類も、住居も皆変るぞと申してゐる時が来ているのぞ、いつ迄チョンマゲを頭にのせてゐるのか、ケンビキ今一度痛くなるぞ、そのケンビキ今度は東の方ぢゃ。

 世の元は 〇(ゼロ・神)であるのです。世の末も 〇(ゼロ・神)であるのです。〇(ゼロ・無限)から 〇(ゼロ・無限)に弥栄するのですが、その動きは左廻りと右廻りであるのです。 と云ってあるでしょう、その中心に動かない動きの元である「神ミロクの仕組」があります。何も彼も、人民迄変るのが今度の大立替です。食物も、衣類も、住居も皆変りますと云っている時が来ているのです。いつ迄チョンマゲを頭にのせているのですか(いつ迄 型に凝り固まっているのですか)。ケンビキ(かたこり)今一度痛くなります。その型に凝り固まったケンビキは今度は東の方です。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/07/13
    「ケンビキ(かたこり)」と書いて、「型に凝り固まっている」ことをダジャレで伝えているとすれば、型に凝り固まらないように気をつけねばと思うところです。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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