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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-094

極めの巻 第16帖 (094)

 頭さげて低うなって見なされよ、必ず高い所から流れてくるぞ。高くとまっているから流れて来んのぢゃ、神のめぐみは水のように淡々として低きに流れて来るぞ、自分が自分にだまされんように心して下されよ、善悪をきめて苦しんで御座るぞ。世界の片端浜辺から いよいよが起って来たぞ、夜明け近づいたぞ。
平易意訳

 頭をさげて低くなって見なさい、必ず高い所から流れてくるのです。
 高くとまっているから流れて来ないのです。神のめぐみは水のように淡々として低きに流れて来るのです。自分が自分にだまされないように心して下さい。善悪を決めて苦しんでいるのです。
 世界の片端浜辺から いよいよが起って来ました。夜明けが近づいたのです。


解説と補足説明

yuru63:2013/09/01
 「世界の片端浜辺」⇒「世界のカタハシ浜辺」⇒「この世の型の一端を示す天(アマ・海)を眺める浜辺」
ということで、これらの意味の中に「マコトを記したインターネットサイト」を示しているかの様に感じるときがあります。

年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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