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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-104

至恩の巻 第06帖 (104)

 四と八によってなされたのであるから、森羅万象の悉(ことごと)くがその気をうけてゐるのであるぞ。原子の世界でもそうであろうが、これが今の行き詰りの原因であるぞ、八では足らん、十でなくてはならん、 〇でなくてはならんぞ。岩戸ひらきの原因はこれで判ったであろうがな。
平易意訳

 四と八(0を抜かした四方・八方)によってなされたのですから、森羅万象の悉(ことごと)くがその気をうけているのです。
 原子の世界でもそうでしょう(原子を物質として考えている)。これが今の行き詰りの原因なのです。八では足りません、十【神(0・神)を中心とした10次元構造世界】でなくてはならないのです。 神の姿【〇・和すと合計がゼロ】でなくてはならないのです。
 岩戸ひらきの必要な原因はこれで判ったでしょう。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/28
 「12345678」という「四と八」から、
 「0123456780」という「十種類」の世(神世)でなくてはならないと伝えている様です。
 今の世で、最も重要な「〇(ゼロ)」を抜かしていることが行き詰りの原因となっているのは、なるほどと思えます。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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