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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-122

五葉の巻 第08帖 (122)

 出し切って了ふと味がなくなるぞ、自分の力がかくせぬようでは大仕事は出来んぞ。取り越し苦労、過ぎ越し苦労はやめて下され、地球と言ふ大船に乗って一連託生ぢゃ、現在の仕事が御神業と心得よ、不満をもってはならん、そなたが招いた仕事でないか。この道理判らねば迷信の迷路に入るぞ。
平易意訳

 出し切って了うと味がなくなるのです。自分の力がかくせないようでは大仕事は出来ないのです。
 取り越し苦労、過ぎ越し苦労はやめて下さい。地球と言う大船に乗って一連託生です。現在の仕事が御神業と心得なさい。不満をもってはなりません。そなたが招いた仕事ではないですか。
 この道理が判らなければ迷信の迷路に入りますよ。


解説と補足説明

yuru63:2013/06/17
 真実に活きようとすれば、地上世界では様々な困難にぶち当たってしまうようです。しかし「地球という大船に乗って一蓮托生」という心持ちで活動していけば、どんな事柄に遭遇するともリラックスして気持ちよくやっていけそうです。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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