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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三50-129

五葉の巻 第15帖 (129)

 今に大き呼吸(いき)も出来んことになると知らせてあろうが、その時来たぞ、岩戸がひらけると言ふことは【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】、今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、大地も転位、天も転位するぞ。
平易意訳

 今に大きな呼吸(いき)も出来ないことになると知らせてあるでしょう。その時が来たのです。岩戸がひらけると言うことは【半分のところは天界となる(別の宇宙へ行く)ことなのです。天界(別の宇宙)の半分は地(地上世界)つまり半霊半物質の世界となることなのです】。今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけないのです。別の宇宙へ転位すると今の肉体のままでは、人民は生きては行けないのです。一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがえらせる仕組です。心得なさいよ。神様でさえ、この事が判らない御方があるのです。大地も転位、天も転位するのです。


解説と補足説明

yuru63:2013/06/07
 一二三50-130と関連する内容です。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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