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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三50-132

紫金の巻 第02帖 (132)

 大君の 勅(ミコト)にみそぎし 今朝の太陽(ひ)を吸ふ。

 日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん、一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくるぞ、食物がよろこんで飛び込んでくるぞ、着るものが着てくれと飛び込んで来るぞ、住居も出来てくるぞ。心のそれぞれも同様ぞ。
平易意訳
大君の 勅(ミコト)にみそぎし 今朝の太陽(ひ)を吸ふ。

 大君の 勅(ミコト)に禊ぎをし 今朝の太陽(神ミロクの光・ひ)を吸う。
【この世で身魂を清めると、今日、夜明けを告げている太陽(ミロク)の光を感じる】

 日々の人民の御用が神ミロクの御用と一致するように努力せねばなりません。一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らないものがなくなってくるのです。食物がよろこんで飛び込んでくるのです。着るものが着てくれと飛び込んで来るのです。住居も出来てくるのです。
 心のそれぞれ(心の衣食住)も同様なのです。


解説と補足説明

yuru63:2013/06/01
日々の生活からマコトとなるようにせねばならないということですから、身辺の何事に対しても身魂磨き・神ミロクの御用と思い努力していくことが肝心のようです。


年月日

昭和三十六年
00

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