か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて呉れよ、ひつくの神(![]() ![]() ![]() ![]() |
カイの山(太陽達の姿が見れる文の山)に立って領巾(ひれ)を振って祓ってください。ひつくの神に仕えている臣民は、代る代るこの御役をつとめてください。
今は分からないでしょうが結構な御役です。
この神示(ふで)腹の中に入れて置いてくれと申していますが、言う事きく臣民少ないですが、今に後悔するのが、よく分っていますから神示の神はくどく気づかせて置くのです。読めば読むほど神徳があります。どんな事でも分かる様にしてあります。言うこときかねば一度は種だけ(神界に適う部分が身魂の種だけ)にして、今まで培ってきた根も葉も枯らして仕まって、この世の大掃除せねばなりませんから、神の姿と成長できる種のある内に気づかせて居りますが、気がつかねば気の毒出来ます。
この度のまつり(太陽達の姿をまつること)御苦労でありました。神界では神々様 大変に御喜びです。あめの神は「風の神殿(サイト)」を大変に御喜びになられました。
此の大掃除、一応やんだと安緒する。
この時、富士(二二)鳴門がひっくり返ります。天の道、地の道です。ひっくり返る(反転世界・5次元~の世界へ行く)のです。早く改心してください。
八月の十一日、 のひつくの
。
yuru63:2014/01/18
甲斐の山では富士と逆さ富士が見れます。
そこから、
カイの山(か一の八マ)を
富士と逆さ富士がみえる甲斐の山
とし、
富士(二二)を太陽達の世界を表すものとすれば、逆さ富士は 天の太陽達の世界 と推測できます。
「ひふみ」では天界と地上世界の太陽達の姿を示されていることから、「ひふみ」などの予言書類を解読すること又は「終末と太陽の検証」のことを『カイの山に立ちて』と云っているのかもしれません。
【甲斐の山でみる富士・逆さ富士の例】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E3%81%95%E5%AF%8C%E5%A3%AB
より引用。
ーーー略ーーーー |
そして「ひれ」という言葉から、ヒメ(乙姫様と七体の姫)を想像させられますので、
「領巾(ひれ)を振って」は、太陽達をサポートする行いと受け取れます。(一二三077解説参照)
【ひれ】
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/188757/m0u/
ひれ【領=巾/肩=巾】ツイートする Facebook にシェア 1 上代、害虫・毒蛇などを追い払う呪力を持つと信じられた細長い薄布。 2 古代の服飾具の一。女性が首から肩にかけ、左右に垂らして飾りとした布帛(ふはく)。 3 鏡台の鏡をふくときに用いた布帛。 4 儀式用の矛(ほこ)などにつける小さい旗。 領巾振る 領巾を振る。女性が人を招いたり別れを惜しんだりするようすの形容。 「見渡せば近き里廻(さとみ)をたもとほり今そ我が来る―・りし野に」〈万・一二四三〉 |
参考ページ
「ひふみ神示 分類別一覧 - 鳴門 -」
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/category/13.htm
より引用。
ひふみ神示 分類別一覧 - 鳴門 - |
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