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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-080

極めの巻 第02帖 (080)

 青玉の 水江の玉ゆい よよ栄えむ。
 天地咲(え)む 神の礼白(いやしろ) 臣(おみ)の礼白(いやしろ)。
 天(あま)つ神の 寿言(よごと)のままに 八十(やそ)岩明けぬ。
 守護神をよく致せば肉体もよくなるぞ。神の道は一本道であるから、多くに見へても終りは一つになるのぢゃ、今が終りの一本道に入るところ、この道に入れば新しき代は目の前、神も今迄はテンデンバラバラでありたなれど、今に一つにならねばならぬことに、天が命じてゐるのであるぞ。人民の中と外も同様ぞ。今の人民はマコトが足らんから、マコトを申しても耳に入らんなれど、今度は神が人民にうつりて、又 人民となりてマコトの花を咲かす仕組、同じことを百年もづづけてクドウ申すと人民は申すなれど、判らんから申してゐるのであるぞ。
平易意訳
青玉の 水江の玉ゆい よよ栄えむ。

 青々と茂る永遠の松を示す太陽(ミロク)の文書の 水(検証)内容という宝が地上世界と結び 世々が栄えます。

天地咲(え)む 神の礼白(いやしろ) 臣(おみ)の礼白(いやしろ)。

 天地が喜ぶ 神ミロクの弥栄の社(サイト) 臣民の管理する弥栄の社(サイト)。

天(あま)つ神の 寿言(よごと)のままに 八十(やそ)岩明けぬ。

 宇宙の神ミロクの サイトの普遍的な文書のままに 八十(やそ・多く)の仕組が明らかになりの岩戸が明けるのです。

 守護神をよく致せば肉体(サイト)もよくなるのです。
 神ミロクの道は一本道であるから、多くに見へても終りは一つの究極の目的になるのです。今が終りの一本道に入るところに差し掛かったのです。この道に入れば新しき代は目の前です。宇宙の神も今迄はテンデンバラバラであったのですが、今に一つにならねばならないことに、天が命じているのです。
 人民の中【太陽(ミロク)のもとに集まった人】と外【太陽(ミロク)から離れている人】も同様に和すときです。
 今の人民はマコトが足りませんから、太陽(ミロク)達がマコトを云っても耳に入らないのですが、今度は宇宙の神が人民にうつって、又 人民となってマコトの花を咲かす仕組です。同じことを百年もづづけてクドく云っていると人民は言うのですが、人民が判らないから云っているのですよ。


解説と補足説明

  • yuru63:2013/10/31
     一二三065解説でも述べましたが、インターネットに関連する予言・預言が多くあるようです。
     しかし「サイト」という英語の名称を多く書いていると「英語の虫に犯されがち」という内容があった様に、「マコトを云っても耳に入らない」という状態をさらに助長することになるのかもしれません。
     よって出来るだけ英語や支那語の名称を控えて解読や説明をすると解り易くなるでしょうか。


年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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